yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

PS4『三国志14』感想 寝ても覚めても軍略の事ばかり考えちゃう時間奪いゲーム

コロナウイルスで休日家に籠もっていなきゃいけなくなったので、久々にシュミレーションゲームでもやろうと思って購入。前にやった三国志が「
8」なので、およそ15年ぶりくらいに同シリーズやりました。

 

三國志14 - PS4

三國志14 - PS4

  • 発売日: 2020/01/16
  • メディア: Video Game
 

 

面白い! 中毒性のある面白さです!

まず何より良かったのが難しかったこと。比較対照が10年以上前のゲームになってしまいますが、戦闘にしろ政治にしろ考える事が多岐にわたって複雑になっていて気にする事が多く、AIも上級なら的確にこちらの弱点を付いてくるので、手応えのあるゲームになっていました。

たとえば最初のプレイでは、自分は最強武将呂布を領地占領したら休まず次の敵へ特攻させてたら士気がボロボロになったあげく兵站切られてあっけなく討ち取られてしまいました。その後も、人事とか一切してなくて強い武将とっても兵士3000でしばらく闘っていて決め手にかいて泣いたり、難易度上級でプレイしたら仲の悪い三方向の勢力から波状攻撃喰らって討ち取られたり、とにかく失敗して、その度に体で覚えていくのが楽しかったです。

「軍師なんて戦が好きで好きでたまらない生き物だ」みたいな事を漫画「蒼天航路」で見ましたが、自分の作戦が戦場ではまって軍団が勝利するのはとても快感で「なるほどこれが軍師の気持ちか!」と思いました。

ここ2週間は、寝ても覚めても軍略のことばかり考えてしまっており、ご飯と仕事とお風呂以外のほとんどの時間、睡眠と他趣味の時間を圧迫させながらこのゲームに捧げております。恐ろしい時間奪いゲームだと思いました。

けっこう日常生活に支障をきたすレベルとなっておりますので、このブログ記事を契機に、ここからは、ほどほどにして楽しもうと思います!