yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて15年目

サッカー日本代表 E-1選手権2025 VS香港戦 感想

日本(6-1)香港 日本勝ち

 

ジャーメイン良、大爆発!!!!

 

ジュビロ磐田サポーターとしては、とても嬉しい代表戦となりました。前半はハイプレスもきっちりハマって香港が対応できていない26分間に圧巻の5得点。文句のない試合内容でした。

 

しかしそこから日本が少しペースダウンしたのに加え、長身フォワードを投入しての香港側の修正もあり、流れはとても悪かったです。実際後半だけのスコアを見れば1-1の同点なので、決して褒められた内容とは言えなかったと思います。

 

しかしながらこちらも初代表が多くを占め、準備期間が全くないなかと考えれば、その中できっちり勝ち上がったのは評価したいと思います。

 

さあ、この後もチーム一丸となって、中国戦、韓国戦を戦い抜いて、是非とも優勝して欲しいと願っています。

 

以下、各選手の評価です。

 

ピサノ(5.0)…初A代表の緊張感もあってか、ハイボールをキャッチミスするなど精彩を欠いていた。

安藤(6.0)…守備で良く体を張っていたが、若干不要なファールが多い印象だった。そしてゴールが幻に終わってしまったのは無念だった。あれは絶対にファールではない。

荒木(5.5)…積極的に前に出る守備は良かったが、失点時にはマークにつききれなかったのは惜しかった。

古賀(6.5)…CBと左SBをこなす。左サイドが攻めの主体となるゲームで後ろから効果的にパスを出した。

稲垣(7.0)…弾丸ミドルを叩き込む。守備では素早くチェックして潰す動きには闘志を感じた。

川辺(6.5)…稲垣と共に中盤で相手を潰しまくった。良いカバーリングと守備範囲だった。

久保(6.5)…積極的に仕掛ける動きは良かった。アシストも記録した。

相馬(7.0)…左サイドで日本の攻撃を牽引した。質のいいクロスを何本も上げてチャンスを多数演出した。

宮代(6.5)…点こそなかったが攻撃のリンクマンとして位置をとったり、自ら仕掛けたり、日本の攻撃を活性化させた。

ジャメ(8.0)…前半のみの出場で4得点。圧倒的な決定力でチームを勝利に導いた。全て違った形での得点だったのも良かった。

垣田(7.0)…ポストプレーや前線プレスの起点になるなど得点以外のところで大活躍した。いい動きだった。

 

 

交代選手

山田新(5.5)…周りを活かす動きがあまりできなかったし、持ち味のゴリゴリ突破もなりを潜めた。

中村草(7.0)…後半終了間際に個人技で無理矢理ゴールをこじ開けた。意地の一発だった。

佐藤龍(5.5)…周りとの連携に苦労していた印象だったし、個人技での打開も上手く図れなかった。

大関(7.0)…センスのあるパスや自らゴール前に入っていく動きなどで、香港ゴールを何度も脅かした。

望月へ(ー)…4バック変化の際に右SBで投入。出場時間短く評価なし。

 

森保監督(6.5)…連携をとる時間がなかったなか、しっかり勝てるメンバーを送り出した。

 

『あ、今週のジャンプ読んだ?』を更新しました。2025年31号の週刊少年ジャンプを『Bの星線』はベートーヴェンさんに始まりベートーヴェンさんで終わった漫画だったねと語っております

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【雑記】母親が運転免許を返納した【はてな今週のお題】

今週のお題「最近やっと〇〇しました」ということですが、自分の母親が最近やっと運転免許証を返納いたしました。

 

もう4~5年前くらいから「そろそろ返納しようかねえ……」と言うも、もう少しもう少しと先延ばし続けていましたが、今年になって「更新に行くのがめんどくさくなった」と、それまでとうって変わってわりとあっさり手放していました。

 

これに関しては「もう数年は乗っていそうだな」と考えていたのでむしろ自分の方が驚くと同時に「出来ることが減っているのはきっと本人も自覚しているんだろうし、少しづつ受け入れていっているんだな」と感心してしまいました。

 

「老いていくこと」に関しては、時には抗う事も大事ですが、目をそらし続けることもまた愚かな事です。頭では分かっていても、自分自身の衰えを認めて受け入れるのは、勇気がいることだと思います。

 

自分も将来は自身としっかりと対話していって、いい塩梅を見つけていけたらいいなと、そんな事を考えました。

 

サッカー日本代表 E-1選手権2025 代表メンバー発表 感想

主にJリーグ国内組のみで構成されるE-1選手権に臨むサッカー日本代表が発表されました。事前の予想と比べて当たっているかの確認も含めて感想を書きたいと思います。

(予想が当たった人物には☆マークをつけてます)

 

 

GK  ☆大迫敬介 早川友基 ピサノアレックス幸冬堀尾

 

大迫が選ばれるのは実績的にも当たり前として、谷が外れたのは意外でした。この前のアジア予選の不安定なパフォーマンスが尾を引いているのかもしれません。

早川は首位鹿島の守護神ですし、パフォーマンスもとてもいいので納得。

そしてピサノは19歳ながら名古屋でしっかり試合に出ていますし、これからの期待枠としては良い選出だと思いました。大物になって欲しい!

 

 

DF ☆荒木隼人 ☆古賀太陽 ☆長友佑都 植田直通 安藤智哉 綱島悠斗 

 

荒木と古賀と長友の予想は当たりましたが、高井や鈴木淳之介が海外移籍絡みでメンバー外になってしまったので全体的な予想としては大外ししてしまいました。

植田は森保体制での経験値があるので納得ですが、安藤と綱島に関しては「所属チームでしっかりと試合に出ている選手だな〜」位の印象だけだったのでサプライズでした。

そしてこのメンバーならフォーメーションはやはり3バックでの戦いになりそうですね(植田と長友以外は3バックのチームの選手なので)。

現在A代表のCBは怪我人が多いので、この大会で活躍して新たに代表に食い込んでくる選手が見たいです。

 

 

SMF ☆佐藤龍之介 ☆俵積田晃太 ☆相馬勇紀 久保藤次郎 望月ヘンリー海輝

 

アジア予選で選ばれていた佐藤と俵積田、今のJリーグでキレッキレの相馬は予想が当たりました(相馬は町田ではセカンドトップですが森保さんはサイドで使いそうなのでここに入れました)。

望月はチームではWBですが、今回は3CBの数が少ないのでそっちで使われる可能性もありそう。久保は前に見ていた試合で確かにいい動きしていグッドな選手だなという印象はありましたが代表選出は個人的にはサプライズでした。

この中で期待値が大きいのはやはり相馬ですね。前回大会の得点王&MVP級の活躍を今回も見せて欲しいです。

 

 

CMF ☆川辺駿 ☆稲垣祥 ☆川崎颯太 大関友翔 宇野禅斗 

割と順当な選出だとは思いましたが若手の大関と宇野の選出は驚きでした。しかしながら宇野は清水でしっかりポジション掴んでいますし、大関はU-20代表の試合を見た際に誰よりも圧倒的だったのでとても楽しみな選出だと思いました。

このポジションではジュビロサポーターとしてやはり元所属の川辺に注目しています。

 

 

FW ☆細谷真大 ☆垣田裕暉 ☆宮代大聖 ☆西村拓真 ☆ジャーメイン良 中村草太 山田新

 

FWも割と予想が当たりましたし順当な選出だったと思います。ジャーメインは今シーズンはあまり点が取れていませんが、ジュビロサポーターとしては凄く応援しています。この大会で活躍してまた輝いてほしい。

中村は期待枠ですね。センスは抜群だと思うので楽しみにしています。

そして山田は週刊少年ジャンプ連載の『僕とロボコ』コラボの際にロボコのコスプレしてセンターに立っていて注目していたし、ゴリゴリ行くスタイルが好きなタイプの選手なので選出嬉しかったです。

 

 

E-1選手権は代表ウィークでの開催ではない超ヤバい日程で開かれる大会ではありますが、「やはり東アジアのNo.1は日本である!」と証明してほしいので、選ばれたメンバーの活躍及び、日本代表の勝利をすごく、すごく応援していきたいと思いますっ! 

 

週刊少年ジャンプ 2025年 31号(顔を取り戻した『カエデガミ』のシュウさんのハシャギっぷりが凄くかわいいね号)感想

今週のアンケート  1位:カエデガミ 2位:エキデンブロス  3位:魔男のイチ

 

(巻頭カラー)(新連載)エキデンブロス

すごい青春感溢れる雰囲気が気持ちいい新連載でした。

インドアタイプの信長くんが長距離の才能を持っている事に関しても理屈が通っていて飲み込みやすい内容でしたし、信長くんが周りに愛されている感じも心地良かったです。

自分は中学校時代サッカー部でしたが駅伝選抜に選ばれて、夏にサッカー部引退した後に秋の大会まで長距離走をやっていたので、走り方を覚えてそれ用の本格練習すると記録がスルスル伸びるのは実感があるし、「”走る”のが面白い」という事も懐かしさと共に思い出す事ができて胸が熱くなりました。

一方で、自分は走るのは好きでも人が走る行為にはあまり興味がない人種なので、今後はそんな自分が駅伝に興味を持てる内容だったらいいなと期待しています。

 

カグラバチ

そういえばチヒロくんの淵天にはコピー能力ありましたね。それも含めて妖刀を折るための妖刀という感じがしたのは良かったです。

座村さんは圧倒的な格上。しかし巻墨の助け、そして何より目を閉じたものと前を見据え続ける者という差異がその差を埋めていく展開は心が震えました。

やったか!? (……これで朱雀で妖刀すら回復させてきたらチートだな座村さん)

 

ワンピース

ロキさんそんな「呪いの子」と評される程ビジュアルが恐ろしい訳でもないと思うのですが、気に入らないからと即奈落の底へと投げ捨てるのはエストリッダさんはワンピース世界でも一番邪悪な毒親ではなかろうか……。

そして赤ん坊なのに崖を登ってきて、なんだかんだでしっかりと大人になった今のロキさんは偉大だなと思いました。しかしこの過去を知ってしまうと、ルフィが先週言っていた「エルバフにお前はいらないみたいだから」は暴言すぎるぞと思いました。

 

アオのハコ

菖蒲ちゃんがバト部のマネージャーという仕事を経て「変わろうとしている」というのを強く感じられる回でより愛おしくなりましたし、そのうえで上手くいかない感じはとても歯がゆかったです。

高砂くんも悪い奴じゃないけど、約束を破るのは普通にギルティですし、菖蒲ちゃんとは全然フィーリングが合わなさそうなので、自分は今週で二人は別れるべきだと思いました。

とはいえまだ匡くんが本当に菖蒲ちゃんに相応しいかにも疑問はあるので、来週を見届けたいと思います。

 

ロボコ

キッスニーのビジュアルが出た時の編集煽り文が「な、なんか見たことある!」だったのに対し「いや……普通に見た事ないんだが……キャッツアイぽくはあるが……マジでキャッツアイなのか!?」となりました。どちらかというと『こち亀』の特殊刑事(月光刑事とか)を先に連想してしまいました(笑)

それにしても夢オチかと思ったらキッスニー自体は実在しているという事で、よくわからないオチでした。ロボコとは別人で、本物と自分をキッスニーの長女だと思い込んでいるロボコとの対決とかあるのかな?

 

(Cカラー)(連載2回目)カエデガミ

カラー扉絵は顔を取り戻したシュウさんとコウくん。美しいお顔でした。

そして本編も1ページ目から可愛さ全開のシュウさんが見られて良かったです。えのきフクロウVerも俺は好きなビジュアルでしたし、とにかく無邪気にハシャイデいるシュウさんが感じ取れてめちゃくちゃ笑顔になれました(食われそうになっているシュウさんも面白かったし)。

そのうえで、景色も綺麗だけど、それを見て心の底から嬉しがっているシュウさんの笑顔の方がもっと綺麗だよ的な絵がとても刺さりました。お姉さんサイコー!

 

ウイッチウォッチ

ニコちゃん恋愛に焦る。読者視点だと「慌てる必要なんかないのに」ですが、早く結果が欲しくてヤキモキ、ドタバタしてしまうのは思春期の中学生らしくてほほ笑ましかったです。モリヒトくんも大人として(高校生だけど)どっしり構えてくれているので安心感ありました。

そしてピエロニコちゃんはちょっと怖かったです(笑) ピエロメイクは昔は陽気で笑える対象だったのに、最近は完全に恐怖の対象になってしまった気がします。

 

SAKAMOTO

坂本さん死す。震えていても環境利用闘方でなんとかスラーさん一派の方々を足止めしているのは良かったですし、スラーさんに対しても「お前(の中の赤尾)は偽物だよ」と確信を持って煽ったのはお見事でした。

しかしこうなると誰が坂本さんを助けるのでしょうか、結構みんな満身創痍ですし、南雲さんとかが助けに来てくれるのかな?

 

(Cカラー)魔男のイチ

カラー扉絵は笑顔が戻った姉と弟の一枚。ほっこりできますね。

本編はリチアちゃんが立派だなあとは思いつつ、父上さんは「事件から2日で王位を丸投げは大人としての責任を果たしてなさすぎでは?」と少し思いました。とはいえ国が新しく生まれ変わるのには分かり易く頭を変えるのが正解ではありますし、その責務を受けれ入れたうえで、更に弟のゴクラクさんを気づかってラストに窓から侵入してくるリチアちゃんは、本当に働き者だし偉いなと思いました。その際の顔も素晴らしかったです。

あと今週はデスカラスさんもイチ君に対していい姉していましたし、今週は姉パワーに溢れた回だったなと思いました。

 

ハルカゼマウンド

凪春くんライジングスライダーを見せて認められる。

武器を魅せるための回想の挟み方が上手くて心理的に盛り上がりましたし、そのうえで今回はヘッドショットと、少し予想を外してクスリとさせてくれたのも面白かったです。若守くんも良いツンデレでした。

そしてラストのコマでもう最低10人はメンバーが決まっているようなのは良かったです。しかしながら葉山くんハーレムというか、このチームが葉山くんに集められたのでみんな葉山くん大好きで信頼寄せているのは間違いなさそうですね。……始まるのか葉山くん『バチェラー』が?

 

オテル

骨の人即落ち2コマみたいなノリで粛清されていて笑った。

そして新章『ドワーフの谷編』がスタートですが、新キャラがこの全体的に寒い世界観でずっと上半身ビキニ女性キャラは攻めているなと思いました。彼女も既に英気を極めているのかな?

そして潜入に燃える石炭の中に隠れるというのは、オテルくんしかできない行動で良かったです。鉄の精霊さんを助けるミッション及び、精霊さんのビジュアルにも期待です。

 

キヨシくん

サカキさん最後まで幽田さんを信じる。

安っぽい同情とかではなく、ギャンブラーとして「一度張ったら降りねえのよ」を根拠にしてきたのは、キャラクター性にマッチしていて大変カッコ良かったです。

そして骸島さんは「お前生きてたんかい!」と思ったら、即効死んだ(笑)

最後は人間に戻った死に際の幽田さんと話してこの闘いのエンドでしょうか。それとも伏線だけは張られている天使の介入とかあったりするのかな?

 

あかね噺

ぜんまいさんが最高の噛ませ犬で拍手でした。

一度は諦めるも、あかねちゃんに触発されてやる気を出したうえでボコボコに叩きのめされる、実にいい仕事したなと思いました。

正明師匠がどうやって人を褒めるのかは気になっているので、ひかるさんの十八番含めて先の展開が楽しみです。

 

しのびごと

ウミネコさん姉弟が確執はありつつも、その根っこには互いの思いやりがあるという描写はジーンときました。スズメさんが胸を打たれてやられてしまうのも仕方がなしですね(笑)

そして最後のウミネコさんの必死から紡ぎ出された言葉と、それに応えようと集中するヨダカくんの描写は熱かったです。ヨダカくんの真骨頂発揮無双展開を期待します。

 

(Cカラー)逃げ上手

カラー扉絵は諏訪神社の一枚。そういえば諏訪大社に昔行った時は東方の絵馬沢山ありましたけど、今なら逃げ若絵馬も多そうですね。

本編は玄蕃くんの現在。大人としての貫禄もあり、実力もあり、夏ちゃんという嫁もいて、こいつ幸せそうだなと思いました。

時行くん及び逃若党がこの後どうなるかわかりませんが、玄蕃くんは自由にやっているんだと思うと、気分が晴れた感じで良かったです。

 

鵺の陰陽師

ヨゾラちゃんは子ども自体の鵺さんだったり、生意気メスガキだったり、猫になったりと属性が多いですね。マーベラスだと思います!

あと維朱ちゃんは今週も不憫でした。ママと呼んであげて欲しいです(実際にママではないが心意気はママなので)。

そしてラストは事案発生で笑った。自分の娘と肌を合わせるのはマズイですよっ!

どうなる!?

 

ナイスプリズン

「ラボも破壊しちゃった」は不意打ち過ぎて吹きました。言われてみれば(笑)

とはいえみんな囚人博士の事を許してあげるのは優しいなと思いました。犯罪者だけどちゃんと更生したんですね。

ダーク模範囚さんとの対決は楽しみです。足枷は文字通り足枷で弱くなるので、無いことにより三星さんが勝ちそうだなと思いました。

 

ひまてん

叶さん好きな人が家守くんだとは最後まで言えず……。

難聴系聞き間違いではなかったのは安堵しましたが、次の告白のタイムラグの間、ホームランボールがスタンドに届くまでの間にひまりんやカンナちゃんの「ちょっと待った!」が入ってきそうな感じですね。

叶さんの続きを引き延ばしたりせずにスピード感のせて恋愛バトルして欲しいなと思います。

 

キルアオ

表紙の公募企画は自分も姉御と天馬くん絡みで送っていたので(天馬くんの二の腕にぶら下がる姉御だった)、満足でした。

そして本編はやはり撫子さんは会長が大好きだった。好意ダダ漏れ純情デカ女さんいいですね。お風呂回としても1番色気があったと思います。

まだ生徒会の盃は貰えないそうですが、殺し屋がネックになるとすると、大狼さんのフラつきも合わせて、正式に殺し屋引退とかもありそうだなと思いました。

 

(最終回)Bの星線

ある意味で俺たちの戦いはこれからだエンドの最終回。

ベートーヴェンさんが後に託す的な殊勝な態度ではなく、これは俺が弾く「はじまりだ!」と宣言するのは良かったです。

この漫画はベートーヴェンさんのキャラクター性が面白かった一方、中盤で夜創くんにスポットが戻ってからは丁寧にやっているのもあって割と展開が緩やかな印象でした(週刊連載に慣れてないのもありそうだった)。個人的にはもっと組織のエージェントの人とかFさんとか華鳳院さん天野さん周りのラブコメとか、要素をどんどん詰め込んで展開を加速させていって欲しかったです。

とはいえベートーヴェンさんは本当にキャラがたっていて好きでしたし、ヒロインズも癖があって好きだったので、また強烈なキャラクターを登場させた漫画見たいです。

林先生の先生の次回作に期待します!

 

『あ、今週のジャンプ読んだ?』を更新しました。2025年30号の週刊少年ジャンプをサラバ久しぶりのジャンプサッカー漫画『エンバーズ』と語っております

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2025年 ジュビロ磐田 J2リーグ 第19~21節 試合感想

6月の後半戦の結果は2勝1敗で、順位は変動なく6位のままとなりました。

 

残念ながら続いていた負けなしの記録は21節のベガルタ仙台戦において8戦で終了してしまいましたが、それでもここ最近はしっかりと成長して強くなっていくジュビロ磐田が見れているのでヨシッ!です。

 

しかしながら、まだまだ足りない部分は多い。それは決定力であったり、最後の最後で踏ん張れない守備であったり、それによって勝ち点を取りこぼしているのは勿体ないと思います。

 

そういった弱さも少しづつ改善していって、J1に上がるのに相応しい、上がった後もしっかりと闘えるチームになっていって欲しいです。

 

以下、各試合の感想です。

 

 

第19節   VS  愛媛FC    4−0   勝ち

ケチャドバ大勝利!

スコアでは圧倒的でしたが、リカルドのヘディングゴールまでは愛媛の堅い守備に粘られる苦しいゲーム展開でした。

しかしその牙城を打ち破り、割と前半戦によく見られた下位チームからの勝ち点取りこぼしをしなかったのはチームの成長を感じました。

あとこの日はエコパ開催で、遠州三光祭と銘打っての試合だったのでそれでしっかり勝てたのも良かったです!

 

 

第20節   VS  ジェフ千葉    1−0   勝ち

首位撃破で誇らしい!

堂々とした戦いぶりで、シーズン序盤は色々試行錯誤していたけど、ジュビロも前半戦を終えて後半戦に入ってきたらちゃんと強くなったな〜と感じられるゲームでした。

ボール支配率でもシュート数でもジェフを押し込んでいてましたし、守備でも危ない場面はほとんど作らせなかったです。

さらに贅沢を言うなら決定力ですが、それも期待していけるなと思える内容でした。

 

 

第21節   VS  ベガルタ仙台    0−1   負け

めちゃくちゃ押し込んでいたのに、後半アディショナルタイムのセットプレーからの失点で敗戦は納得がいかねぇ~~!!!!!

内容は凄く良かったです。前半は仙台のハイプレスをいなしつつ相手側にシュートをほとんど打たせない守備ができていましたし、後半はオープンな展開になるも圧倒的にこちらの方がチャンスが多かったです。

夏から補強したヤン・ファンデンベルフのお披露目もあって、その高さと正確なフィードはしっかりとした武器になる事を印象付けました。

……にも関わらず勝てなった。こんなに悔しいことはない。

しかしながら勝負というものは、こういう事もあります。この経験をバネにしてより強くなってくれジュビロ磐田