yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて15年目

【Switch】ドラゴンクエストⅠ&Ⅱ(リメイク) ドラクエⅠ感想  自分の中のドラクエⅠ像が更新されていく感覚がとても楽しかった

ファミコン版の思い出補正があるのでHD-2D版リメイクは基本やらないつもりでしたが(Ⅲはプレイしていない、SFC版が至高だと思っているので)、「ほとんど新作」という評判を聞いてプレーしてみたくなって購入。

 

スイッチ2を持っていないのでスイッチ版です。

まずはドラクエⅠ 側の感想から(Ⅱはまたクリアーしたら書きます)。クリアーまでのプレイ時間は16時間くらい。勇者のレベルは43でした。

 

……予想以上に新しいゲームをやっているという感覚がありました。

 

ストーリーを補強するシナリオが大幅に増えたことで自分の中の『ドラクエ1』像が再構築されて更新されていく感覚がとても面白味があり、楽しかったです。親衛隊の人たちやローラ姫との絡みですごく世界および主人公たる勇者の解像度が上がりました。特に1人で旅していることで周りから異常者扱いされている様は「やっぱり異質なんだな」となれて笑うと同時に畏怖を感じました。

 

ローラ姫を連れ回せるという仕様もとても良かったです。最終的に男の決戦場に連れて行くのは忍びないと別れましたが(太陽の石を取らねばならず強制的に別れることになりましたが)、沢山一緒に旅できるのは妄想が膨らみましたし、お馴染みの「昨夜はお楽しみでしたね」を体験したり、マイラの村でぱふぱふをやったら意外にほっこりカップルイベントになったりするのも面白かったです。

 

また特に面白く感じたのはバトルで、相対するモンスターに群れの概念が加わったことにより特技や呪文や装備替えを考えながらターン消費していかねばならず、ヒリヒリする緊張感が生まれていました。自分のHPやMPのリソースを考えながら進めていくというターン制RPGというのは、やっぱり楽しいなと感じることができました。終盤は常にハラハラできていい緊張感を持ってプレーできました。

 

ちなみに自分が一番殺されたのは雑魚敵の「しのさそり」です。こやつの痛恨の一撃には何度「うわああああ~!」と声をあげたかは分かりません。

 

そしてこれ以降は痛恨の一撃も加味してバトルをするようになったので、回復薬が切れた初見ローラ姫を守る竜とかなどの中ボス戦以外では死ななくなりましたが、最後の竜王のダンジョンだけは別でした。あそこはロトシリーズの装備をしてもダメージが量がエグすぎる魔境で、「勇者が単独で挑んでいい場所じゃないよ……」とかなりギリギリの状態で進みました。そのためボスの竜王が「あれ?簡単だぞこいつ……」となるくらいでした(笑)

 

日本が誇るRPGであり、自分の子どもの頃の糧になったゲームシリーズ『ドラゴンクエスト』の始まりの作品の雰囲気を感じられつつ、いい意味で思い出が更新されてプレイできて良かったです。

 

 

 

【雑記】栗ってこんなに美味しかったのか……ビックリ!【はてな今週のお題】

今週のお題「久しぶりに食べたもの」ということですが、会社で同僚からの差入れで栗のお菓子を貰い、久しぶりに栗を食べました🌰

 

「あれ、栗ってこんな美味しかったんだ!? 」  と、ちょっとビックリしました。

 

正直前に食べたのがいつだったか思い出せないレベルで栗を食べてこない半生でした(お弁当等の付け合わせで口にしたかもしれないが、ちゃんと“栗”だと意識して食べたのは本当に久しぶりだった)。

 

おそらく一番新しい記憶としてあるのが大学生の頃に徹夜麻雀をしながら友達の家で食べた天津甘栗ですし、モンブラン等の栗系のケーキもおそらく20年くらい食べてないと思います。正月の栗きんとんは多分子どもの頃に甘すぎると敬遠してから特に手をつけてこなかったてす。

 

特に栗が嫌いというわけでもないつもりでしたが、積極的に選ぶ理由が無かったというだけで、逆にここまで栗を食べてこなかった人生にちょっと振り返ってみて驚きました。

 

記憶にあった天津甘栗の味と系統的にはあまり変わってないと思いましたが、その時よりも自分の舌の好みが栗の甘さに近づいたのだと思いました。

 

なので、思い切って今まで食べてこなかったタイプのお菓子やフルーツにも手を伸ばしてみようかなとなった出来事でした。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

『あ、今週のジャンプ読んだ?』を更新しました。2025年50号の週刊少年ジャンプを『鵺の陰陽師』空亡さんの登場の仕方にビックリさせられたぜと語っております

ポッドキャスト

あ、25年50号のジャンプ読んだ? - あ、今週のジャンプ読んだ?(褒めレビュー) - Apple Podcast

 

ニコニコ動画

www.nicovideo.jp

 

YouTube

youtu.be

サッカー日本代表親善試合 VSガーナ戦 感想

日本(2-0)ガーナ 日本勝ち

 

危なげのない勝利!

 

正直ワールドカップ出場を決めた国に対して(攻撃の主力が一部いないとはいえ)ここまで完勝できると思っていなかったので、嬉しい誤算でした。

 

怪我人の多いGK・DF陣も安定していましたし、中盤は佐野海舟が圧倒的でワールドカップに向けて自信をつけられる試合内容だったと思います。日本は強い!

 

あと個人的には応援しているジュビロ磐田出身の後藤啓介くんがA代表キャップを刻んだ意味でも感慨深かったです。そういった来年だけでなくその後に繋がる若手を試す余裕もあり、とても意義のあるゲームだったと思います。

 

以下、各選手の評価です。

 

早川(6.0)…ほとんど出番がなかったが、相手のDFの裏をとってくるボールには積極的に前に出てクリアーした。

谷口(6.5)…相手のキーマンをマークしてほとんど自由にさせなかった。しっかりと最終ラインを統率した。

渡辺(6.0)…大きなミスもなく落ち着いてプレイできていた。体の強さやスピードにもしっかり対応した。

鈴木淳(6.5)…対人戦で強さを見せつけた。ビルドアップも良かったし、後半途中からのウイングバックもそつなくこなした。

佐野海(7.0)…中盤で圧倒的運動量をみせて攻守に存在感を発揮していた。先制点に繋がるアシストも見事だった。

田中碧(6.0)…佐野と協力して日本のペースにゲームがなるようコントロールしていた。

堂安(7.0)…目の覚めるような素晴らしい左足の強烈シュートで2点目を叩き込んだ。勝負強さを見せた。

中村敬(6.0)…左サイドでボールが持てれば相手に奪われずいい攻撃のアクセントを生み出していた。

南野(7.0)…試合の流れを掴む先制点を決めた。流石の決定力だった。

久保(6.0)…堂安と連携して右サイドの攻撃を活性化させていた。

上田(6.5)…惜しくもゴールは無かったが積極的にシュートを打っていった。ポストプレーなど収める役割はしっかりこなしていった。

 

交代選手

菅原(6.0)…右ウイングバックとして攻守に大きなミスもなく役割をこなした。

藤田譲(6.5)…落ち着いて試合に入って中盤を支えた。いいミドルもあった。

後藤(ー)…時間短く評価できず

北野(ー)…時間短く評価できず

安藤(ー)…時間短く評価できず

佐藤龍(ー)…時間短く評価できず

 

森保監督(6.5)…送り出した選手が期待通りの活躍を見せた。新しい選手にもしっかりと経験を積ませた。

 

 

週刊少年ジャンプ 2025年 50号(『鵺の陰陽師』の体育祭編圧倒的情報量で盛り上がり過ぎだろ号)感想

今週のアンケート  1位:鵺の陰陽師  2位:さむわんへるつ  3位:逃げ上手

 

(巻頭カラー)(新連載)JK勇者と居候魔王

読切を経ての新連載。基本的には読切版と内容は変わっていないですが、魔王は短髪になり、主人公のアスカちゃんはチマっとした丸っこいデザインに変わりましたね。個人的には前の方が好きですが、ラブコメやるならこっちの方が表情とか崩しやすそうですし都合がいいのかな?

また読切版に比べてエイリちゃんの正体明かしがアッサリなりましたが、カラー扉絵にもいないし完全に第1話だけのキャラになってしまったのでしょうか。個人的には再登場を希望します。

今のところほのぼの癒し系漫画という印象なので、毎週ほっこりさせてくれると嬉しいです。

 

呪術廻戦≡

日本の呪術側も一枚岩でなければ、シムリア星人も一枚岩ではない。平和とは危ういバランスの上に成り立っているものという雰囲気はリアルだと思いました。

秤規定や虎杖くん生存など、前作品の主要キャラの名前が出てくるのはテンション上がりますね。虎杖くんVSダブラさんは秤規定でちょっと見てみたい気もしています。

食事会がタコパは学生ノリで若者はいいですが大人には不評だと思うので、自分も不安になりましたが果たして。

 

ワンピース

ロックスさん散る。予想していたよりもガープさんやロジャーさんはイム様に近づいた訳ではなかった感じでした。個人的にはガープさんが天竜人を侮辱しても許されているのにはイム様関連のお達しがあったと思っていたので意外でした。ロジャーさんは戻ったレイリーさん達に釣れられて島を去り、残ったガープさんだけがロックスさんを止めたという情報だけが世界に流布されたという感じなんでしょうね。

とりあえずここまでが過去回想の過去回想、次からはロキさんの語るハラルド王の顛末になるのかな。

それにしても現代ではきっとまだ3分も経ってない、凄い早口だぜロキさん(笑)

 

さむわんへるつ

電車に揺られて肩が触れ合うとか突然の雨での相合い傘なんてもう古い、令和の高校生カップルのイチャイチャは一緒に雨に濡れて走るんだっ!

……どう見ても「放課後デートやんけ〜!」「一生思い出に残る眩しすぎる青春やんけ〜」と悶える回で心を揺さぶられました。更にラジオで全国区で「高校生カップル」認定されて話されているのは笑うと同時にほっこりさせてもらいました。いい時間をありがとう、感謝!

今週も「くぅ〜!」と胸を締め付けられる感じがたまらなかったです。

 

(Cカラー)(連載2回目)隣の小副川

カラー扉絵は小副川さん解説。ミニ魔神ちゃん含め、好きな食べ物とかもっと情報盛りだくさんでも良かったのよ。

本編は小副川さんは人間界の拠点を手に入れる。魔法バトルは思ったよりも大味になりそうな雰囲気ですが、すっきり勝ってくれるのは気持ちいいですし、ここから仲間が増えていく「万事屋」展開になりそうなのは楽しみです。

あとミニ魔神ちゃんがホームページ作ったり思ったよりも有能で可愛かったので、相棒ポジションとして期待しています。

 

魔男のイチ

ジキシローネさんはマジックサークルの中では魔法と人間で仲良しさんだった。なんとなくそんな雰囲気は伝わっていたので良い答え合わせでした。

希望を予感させたところで一気に絶望の未来予言を見せてくるのは迫力がありました。画力が凄い、めっちゃ痛々しかったです!

ジキシローネさんの予言の確定度具合と、それを覆すにはどうしたらいいかみたいな塩梅が知れそうなのは楽しみです。

 

SAKAMOTO

高速道路を走りながらシンくんを片手でキャッチできるモブが頼もしすぎるのと、放水車での車水浸し作戦は面白いアクションで楽しかったです。

それにしてもシンくんが完全に主人公ですね。『SIN DAYS』に改名しよう(笑)

あと、シンくんの攻撃は避けられるけどキンダカさんの攻撃は避けられなかった牛頭さんのシーンで、まだまだこの漫画の戦闘力描写はブレてないなと感じられたのは良かったです。

 

ゴンロン

ゴンロンくん生身でもパワーアップしていた。変化次第では人間社会からも異端視されるゴンロンくんが想像できますが果たして。

所帯を持つことに対してオーマさんが怒っているのは「オーマさんは女性の竜神」説を自分は推していきたいと思います。確かめたいので、早く卵からかえって欲しいです。

また新たな敵はキス魔らしいので、オーマさんがどういう態度に出るかも楽しみにしたいと思います。

 

(Cカラー)あかね噺

カラー扉絵はあかねちゃんと魁生さん。少女漫画のカップル感がある絵だなと思いました。

本編は、あかねちゃん高いドレスを着る。普通に綺麗で似合っていてグッドでした。

一生師匠は強面ですが、やっている事は服をプレゼントして食事誘って褒めて労いの言葉をかけるという良い師匠でした。至高のツンデレや!

あかねちゃんが何を望むのかは興味津々ですし、それに対して一生師匠がどういう器で受け止めるかも見ものです。

 

しのびごと

ヨダカくん復活。彼の成長を改めて描き、これからの展望を語る繋ぎ回でしたが、ここでまさかの新たなヒロイン候補(お見合い相手)のお姉さん投入は「なん……だと……!?」となりました。

まだヒバリちゃんの件も片付いていないのにハーレムを積み重ねていくのかヨダカくん……と不安になりましたが、ビジュアルはとても良かったので掌返しします。期待しています!

 

鵺の陰陽師

今週は凄い回でした。凄すぎる……としか言い表せないよな圧倒的情報量で幸福の極みでした。

少年の初恋泥棒周防先輩、ドヤ顔でキスを頂く維朱ちゃん、皇隊長と風巻隊長も参加の二人三脚参戦、「君の心を燃やして奪う」応援合戦、シトツちゃんと町田さんの乳合わせと照れ顔、膳野くんの「ざけんな八百長だろ!」の怒り、モブ勢も参加してのワチャワチャ綱引きなど、「この世界に俺も参加して〜!!!」と叫びたくなるような夢空間で大興奮でした。

そして何よりその感情を一気に吹き飛ばす、なんかお馴染みとなっていた濃いモブさんが空亡さんだったという驚き。ビビりました。今まで出てきた濃いモブ達はこのための伏線だったのか!?

 

(Cカラー)アオのハコ

カラー扉絵はこちらを見つめる雛ちゃん、少し陰がある感じが珍しかったです。

本編は雛ちゃん仕掛ける。とはいえ大喜くんの力になりたいという思いが一番で、特に略奪愛のための作戦を練っていたというわけではなく、衝動的に愛おしさが溢れてキスをしてしまったといのが高校生らしくて良かったです。

雛ちゃんはおそらくまた敗北する。雛ちゃんファンとしては辛いですが、優勝以外は皆負けることがあるのがアスリートであり人生なので、彼女の負け方には目を逸らさず注目していきたいです。

 

キヨシくん

地獄瀬ブブさんは死屍戸さんの友達だった。魔界に友達がいるのは情報としてありましたが、これは予想していなかったので普通にびっくりしましたし面白かったです。穏健派がトップだと秩序を保つにはいいですよね。

そしてキヨシくんが魔界にいることもバレる。これに関しては「ですよね〜♫」となりました。力があまり使えない状態でどう対処していくは楽しみです。

 

ひまてん

家守くんとひまりんの二人だけのクリスマスパーティー始まる。他の女の事を語らなければラブな何かが起こっても不思議ではなかったので危なかったぜ……。

とはいえ、叶さんに家政婦の事を言うのが二人のイチャイチャを進めるための道具になりそうなのは戦々恐々となりました。

さあ後残るプレゼントはカンナちゃんのみ。クリスマスイブも当日も過ぎてしまいましたが、大トリらしいインパクトを期待しています。

 

ロボコ

カフェティーヌ豆夫のカヌーに乗ってバドルで渡すパフォーマンス意味わからなすぎて笑いました。落とした豆で作ったという不衛生さも含めて、この試合個人的にはカフェティーヌ豆夫の勝ちだと思いました。

あと毛深いマスターのカフェティーヌ豆夫の方がコーヒーが美味そうは俺も「確かに……」となる理論でした。誰が作るかの雰囲気も大事ですね。

 

カグラバチ

剣聖さんが六平さんの義弟という情報には地味にビックリしました。なるほどそれなら「真打ちを一番信頼していた相手に渡した」という事に間違いはなかったと感じました。

そして幽さんの目的は妖刀による新たな秩序だった。てっきり滅ぼされた相手国側の関係者だと思っていたので意外でした(復讐者なうえでそれを上回る新たな真理を得た可能性もありますが)。

裏切った神奈備のトップも正しく「同士」だったということで納得感は高まりました。もちろんその導き手に関しては相違があったでしょうが。

まだ生き残っていた修羅、薊さんの最後の輝きは期待です。チヒロくん早く来てくれ〜!!!

 

逃げ上手

太平記に本当にこんな事が書いてあったんですか!?

……と驚くばかりの「群がる足利兵はすべて真っ二つにされた」と「敵本陣の中静かに自陣に帰っていった」にちょっと笑ってしまいました。太平記……歴史書じゃなくて娯楽小説だったのかもしれねえ……。

天下は斬れなかったが、天下よりも欲しかったものは手に入った。小次郎くんとシイナさんのエピローグとしては完璧なものだったと思いました。素晴らしかったです。

 

オテル

先週見せられた圧倒的なウルズさんの武力に対抗するコーレリオちゃんの手段が、今週見せた『魂接木の儀』と『水の精霊』だったのは納得感と凄みがあってとても良かったです。

オテルくんとフィルギャちゃんの会話に関しては、正直あんまり争う要素がないというか、「大丈夫だよ」「ごめんね」「また一緒に」で終わってしまいそうなので、どうやって盛り上げてくれるかは注目です。

 

ハルカゼマウンド

読切版で好きだった女性コーチきたぁぁぁぁぁ!!!!!

読切ではスーツ姿だったのに、連載では服装のエロさが増し増しになっているの笑いましたが、良いサービス精神だと思いました。

正直「遅すぎるぜ」という気持ちもありますが、ここは「待っていたぜ!」と言いたいと思います。ここからのこの漫画の反撃を期待しています。

 

 

2025年 ジュビロ磐田 J2リーグ 第35~36節 試合感想

11月の前半2試合の結果は2勝0敗で、プレーオフ圏内までは勝ち点1差の順位は7位となりました。

 

デッドヒートの昇格プレーオフ争い、どのチームも必死の中なんとか我がチームも喰らいついていってくれているという印象です。

 

内容的にはどの試合も決して褒められた形のものではないと思いますが、それでも勝ちを重ねる事が出来ている、闘える集団になっているのはとても喜ばしい事だと思っています。このままプレーオフまで勝ち続けて昇格をゲットして欲しいと思います。

 

あとジュビロ関連で言えば、A代表ジュビロ磐田アカデミー出身の後藤啓介選手が選出されたのはビッグサプライズで嬉しかったです。自分の応援しているチームに縁のある選手が選ばれるのは光栄な事ですね。活躍を期待しています。

 

以下、各試合の感想です。

 

第35節  VS  V・ファーレン長崎  (1ー0)勝ち

PKで得た虎の子の1点を守りきったぞ〜!

システムを3-5-2に変えて挑んだ一戦はポジションの受け渡し等で多少のぎこちなさはありつつも、球際の寄せは速く全員がしっかりと闘う気持ちを見せたゲームで気持ち良かったです。

ツートップの渡邊とブラウンノアが特に効いていましたし頑張っていました。PKもブラウンノアが勝ち取り、渡邊が決めるという形でとても良かったです(真ん中蹴ったのはちょっとヒヤヒヤしましたが)。

守備に関しては相手の緩慢さに助けられた部分もありますが、川島を中心によく守っていました。ホームゲーム今シーズン最多の入場数の観客の前で恥じないゲームをしたと思います。

プレーオフ進出に向けて大きな1勝でしたっ!

 

 

第36節 VS レノファ山口(2ー1)勝ち

終盤の逆転劇に大興奮だ〜!

J2残留に負けられない山口の気迫のプレスに終始苦しんでいましたが、相手が疲れてきた後半はだいぶ押し込めるようになり、最後は相手のミスを逃さず劇的な勝利となりました。

喜びもありましたが、それ以上に他の昇格を争うチームが勝っている結果を知っていたので安堵の気持ちが強かったです。

内容的にもジュビロの枠内シュートが1本でしたからね……本当になぜ勝てたのか?

だがしかし勝ってくれて本当に嬉しかったです。