前回のおさらい
・反ライザ連合が組まれ、中華の半分全てを敵に回したが、ついに連合はその期限を終えて解散した。
262年10月
韓馥陣営滅亡。北はおもいっきり土壁とか築いているのに、南はぜんぜん守り甘かったので落とすの楽でした。なお止めはかつての部下であった長コウ、これも乱世のならいよ。なお壷関は本拠を占拠した後、悠々と手に入れました。
263年4月
洛陽を陥落させて曹操陣営滅亡。虎牢関を落とすのがめんどくさかったので、北から船で上陸して攻め落としました。
長かった。相当に長かった。ついに長年の宿敵を倒しました。恨みも多かったのでさっくり殺そうと思いましたが、登用したら簡単に仲間になったのでなんか許した。
そして、ライザ陣営は国を「秦」としました。このあたりはキングダムの影響ですね。始皇帝ライザ爆誕であります。
263年10月
劉虞、劉備陣営滅亡。このあたりからけっこう他の軍団に勢力攻略設定で任せたりしています。自分なんかよりよっぽど上手くやってくれますね。
264年11月
劉焉陣営滅亡。最後の「劉」性を持つ勢力もここに落ちました。
「新たな国を名乗る以上、「劉」性の勢力は生かしてなどおけん」なのです(元ゲームのライザなら絶対言わない台詞だな(笑))。
264年7月
公孫度陣営滅亡。北は完全にライザの勢力となった。
265年8月
雍ガイ陣営滅亡。
265年11月
董卓陣営滅亡。じつは264年3月に董卓が盟主となって反ライザ連合が組まれていたが、もはや気にする程でもない程度の障害であった。
266年4月
猛獲陣営を滅亡させてついに天下統一です。
なお、ラストを締めたのは我が軍の初期からの2枚看板ライザとレント、そして投石部隊で序盤大活躍した周旨の懐かしい部隊でありました。雲南が陥落する直前の最後の一撃は・・・・これまで感慨がというよりも、終わってしまう切なさに溢れていました。
「ああ、面白かった!」
これにてプレイ日記は終了です。思いで深いのは、その2で書いた自分の作戦ではないCPUアンヘルの妙計が決まっての孫堅軍撃破、その3での新野における曹操との決戦とギリギリ間に合った兵糧輸送、その4で書いた反ライザ連合の耐える日々でしょうか。今までやったシュミレーションゲームの中でもかなりギリギリかつ楽しいプレイができたと思います。
さあ、次はどのシナリオでどんな勢力でプレイしようかな?