yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

2024年 ジュビロ磐田 J1リーグ 第1~4節 試合感想

開幕から代表ウィークによる中断までの4試合でジュビロ磐田の成績は……

 

1勝3敗0引き分け 勝ち点:3 暫定順位16位 でした。

 

厳しいシーズンになることは当然予想していましたし、ある程度は想定の範囲内の成績とはいえ、少し寂しい順位です。

 

ジャーメイン良が現在得点ランキングトップという嬉しい要素もありましたが、基本的には力負けする試合が多かったですし、新戦力も目立った活躍がない(植村くんはいい時はとてもいいがまだムラがある)印象なので、なかなかポジティブになりにくい感じです。

 

とはいえまだシーズンは始まったばかり。去年もジワジワと順位を上げて昇格までこぎつけましたし、ここからのジュビロ磐田の奮起を期待しています。

 

以下、各試合の感想です。

 

 

第1節:VS ヴィッセル神戸

(0-2) 負け

開幕戦は前年度王者ヴィッセル神戸と対決。

試合内容ははっきり言って力負けでクオリティの差を見せつけられた形ではありましたが、ベテラン川島さんが2失点したとはいえ落ち着きのあるプレイをするなど新加入選手が試合に出てしっかりと頑張っていたのもありますし、苦戦はしながらも「負けてられるか!」という意地は各所で見て取れたので大きな落胆というのはなく、J1という舞台に戻ってこれたという感慨の方が深かった試合でした。

これから、これから、と思いました。

 

第2節:VS 川崎フロンターレ

(5-4) 勝ち

ジャーメイン良、圧巻の4得点! 本日の彼はジャーメイン”最”良でした!!

植村のJ初ゴールを含む前半30分で3-0とフロンターレを圧倒して楽勝ムードかと思いきや、そこから同点にされてしまった時にはもうダメかと思いましたが、そこから2回突き放すチームの底力に感動した試合でした。

それにしてもロスタイムが長すぎて胃が痛かったです。早く終われ…早く終われ…と祈り続けていました。終わった瞬間はあまりに疲労して倒れ込んでしまいましたが、しっかりとガッツポーズをきめている自分がいました。

 

第3節:VS  柏レイソル

(0-1)  負け

レイソルのコンパクトな守備を崩せなかった……。

完敗というほどではないにしても、球際の強さやチームで相手の嫌な事をやり切るとといった姿勢はでは相手の方が上回っていると感じるゲームでした。やはりJ1は簡単にはいかない、1戦1戦気を引き締めていかねばならないと感じました。

ホーム初勝利が早く欲しいよ〜(`;ω;´)

 

第4節:VS ガンバ大阪

(1-2)  負け

序盤のミスからの失点が悔やまれる結果となりました……。

同点にできる可能性もあったし、もっと点数差がついてもおかしくなかったゲームでもあったと思います。個人的には負けた悔しさはあるとはいえ、最後まで追いすがった事を評価したいゲームでした。

ジャーメイが本日も点を決めてくれましたし、本格化の兆しはあると思います。