yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

サッカーJ1リーグ2022 自分のツイートから振り返るジュビロ磐田戦の感想まとめ 06~08節  2勝目が遠い……しかし守備面ではリカルドという光明が見えてきているのは良かった

第6節 ジュビロ磐田(0-2) 柏レイソル (アウェイ) ジュビロ負け

2-0というスコアやシュート数やボール支配率などスタッツ以上に差があるゲーム展開でした。文字通りの完敗でした。

レイソル側はこちらの研究をしっかりして繋ぐサッカーを封じてきましたし、それを打開する術が今のジュビロにはなかった感じでした。前の浦和戦の時もでしたが、J1の壁は高い。

とはいえ使える手数は去年より増えているとは思うので(「ルキアンの個」というカードは減ったがシステム変更など戦術の種類は増えた)、試行錯誤しながら本当に使えるカードを見極めていって欲しいと思います。

 

 

第7節 ジュビロ磐田(1-1) 川崎フロンターレ (ホーム) 引き分け

勝ち点3が手から滑り落ちていくゲームでしたが、個人的には王者川崎フロンターレ相手にしっかりと守れて点が取れた事をポジティブに捉えたい内容でした。

その前の柏レイソル戦がわりと絶望的な内容だっただけに、そのままズルズルと崩壊していくという事にならなくて本当に良かったです。

特に初スタメンのリカルドは本当に大当たりの選手だと思いました。守備が安定すれば強くなれるはずなので期待です。

あと、解説の人がリカルドのコンディションはまだ60%とかいっていたけど、これで100%になったらどうなってしまうんだ。凄まじすぎるでしょ(笑)

 

 

第8節 ジュビロ磐田(0-0) 湘南ベルマーレ (アウェイ) 引き分け

今日も勝てなかった……。2勝目が遠いぜ……。

降格圏争いのチームに勝ち点3を与えなかったという点において、まさに「最低限」の結果となりました。

後半開始のメンバー交代でむしろ自滅したみたいな形になったとか、流れを変えられる選手がいないとか色々言いたいことはありますが、個人的には杉本が決められなかったのが一番痛いと言えるゲームだったと思います。

彼は9番を背負うエースであり、間違いなく今いるFW陣の中で一番上手いのですから、早く覚醒してくれ、頼む!