10月頭に母親がベットから落ちて腰の骨を折って緊急搬送されました。そのまま入院かと思いましたが腰椎骨折で手術が難しいということで痛み止めを射って家で保存療法になりました。
そのため急遽自分に今まで手分けしていた家の家事と老犬の介護が全乗っかりし、そこに母の世話、更に職場でも病気で長期欠員が出で仕事量が増えるという事態が重なり、ここ2週間は記憶がないほどに忙しかったです。
……ていうか人間はやることが多すぎると自分がさっきまで何をしているのかよく分からなくなるし、苦しい記憶を呼び覚ますのを脳が拒否しているせいかその時の記憶が思い出せなくなるものなのだなと学びました。
あとそんな状況でもスカゲームには救われました。単純作業のパズルゲームは、精神衛生を保つのにとても役に立ちました。
そして、ようやく母に介護用ギブスが届いて家の中である程度は動けるようになったおかげで多少は落ち着きました。色々備えようとする前にトラブルというのは立て続けに起こるものだなと感じましたし、更にここから自分自身が倒れてしまわなくて本当に良かったです。
これからは後回しになってしまった計画や趣味活動等も少しづつ再開していけたらなと思っています。