yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

サッカーJ1リーグ2022 自分のツイートから振り返るジュビロ磐田戦の感想まとめ 32,27、31節 首の皮1枚で残留への望みが繋がっているぞい!

第32節 ジュビロ磐田(3-3)鹿島アントラーズ(ホーム)  引き分け

今日ばかりは勝てると思っていた、勝たなければいけないゲームだった……

前半は細かいことはあっても、それを跳ね返すだけの気合いがチーム全体にみなぎっていて素晴らしかったです。しかし後半は体力的な面や鹿島の高さを武器にした攻撃に苦戦して守勢に回っていたので厳しく、最後の最後で力尽きてしまいました。

悔しいですが、改めて勝負は逃げきること追加点を奪うことも含めての監督力やチーム力なんだと思いました。

正直心は8割方折れてしまいましたが、自分としては逆に「決定していな事を憂いても仕方ない」と心が軽くなる部分もありました。

「奇跡の残留に向けて残りの試合、とにかく応援するのみだ!」と開き直れました。

 

 

第27節 ジュビロ磐田(1-0)横浜F・マリノス(アウェイ)  ジュビロ勝ち

交代した松原と古川くんのカウンターで見事にジュビロが勝利!!

運やマリノスの優勝を目前にした焦りに助けられた部分はありますが、それを引き出したのも選手たちの粘りだし、前試合の悔しさを忘れずに今回はリードを耐えきれたしで、これが出来るならあと3試合残留に望みを繋げられるのではと感じられる、嬉しすぎる勝利となりました。

「ここからジュビロの反撃だ~!」とテンションを上げていたら……

 

……後日衝撃のニュースが発表され、一気に胃が痛くなる事態に。

最終的にどうなるか分かりませんが、まずは目の前のJ1残留を応援しようと強く思いました。

 

 

第31節 ジュビロ磐田(1-1)清水エスパルス(アウェイ)  引き分け

豪雨被害から復旧したアイスタで行われた静岡ダービー。残留争いをするチーム同士ということで独特の緊張感がありましたが、こうして試合を無事に出来たことがまず喜ばしかったです。

試合は一進一退、正直どっちが勝ってもおかしくない、勝利の天秤がぐわんぐわん勢いよく傾いてるかのような、シーソーゲームとなりました。

正直どちらのチームも「勝てた試合を落とした」と感じたゲームになったと思いますが(ジュビロ側は特に最後の古川くんが決めていればでしたが)、個人的には追いつけて良かったと安堵する結果になったと思います。

まだ首の皮1枚程ですが、残留への望みは切れていません。

奇跡を信じて残り2試合応援したいと思います。