yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

明治安田生命J2リーグ2021 自分のツイートから振り返るジュビロ磐田戦の感想まとめ 35~37節 オレンジ3連戦は2勝1分で首位を依然キープ、いいぞ!

第35節  ジュビロ磐田(2ー2)愛媛FC  引き分け

この時期の降格を争っている下位チームの必死さは恐ろしいっ!

圧倒的にボールもゲーム内容も上回る展開で、前半終わった段階では「勝ったな、ガハハ」くらいの印象でしたが、後半は本当にハラハラしました。攻めでも守りでも相手の「勝ち点をとるんだ!」という気迫と粘りが凄くて、勝ち越せませんでした。奮闘した鈴木をヒーローにしてやりたかったぜ(涙)

ここ最近は毎試合失点しているので、複数得点しているからいいよという楽観論ではなく、なんとか修正して欲しいと思いました。

 

 

第36節  ジュビロ磐田(2ー1)大宮アルディージャ  ジュビロ勝ち

 

前節に続いて降格争いをするチームの粘りに攻めきれない展開で終わるかと思いましたが、ラストプレーで山田がやってくれました!

引き分け狙いをしてきた相手に合わせることなく攻め続けた意思、そしてしっかりと勝利という結果を残したことは、ジュビロ磐田がJ2優勝に値するチームであることを証明できた感じがして、胸が熱くなりました。やはり気持ちがのったプレーを見られるのは頼もしいですし、結果がついてきた時に、これほど嬉しいことはないと思います。

オレンジ3連戦初っ端から不安が募りましたが、その雰囲気を一変させる、今後のジュビロに勢いをつける一つのポイントとなるゲームになった気がいたします。

 

 

第37節  ジュビロ磐田(1ー0)アルビレックス新潟  ジュビロ勝ち

ルキアンのゴールで本日も勝利。

相手にボールを持たれてていたのは少しモヤモヤしましたが、落ち着いて対処して失点をしなかったのは、強さを感じました。「優勝するんだ」という気概がしっかりとチーム内に満ちていて良かったです。来季を見据えたチームと優勝を争っているチームのモチベーションの違いというのもあったでしょうが、ある意味危なげない勝利でした。

ルキアンVSウタカの得点王争いにおいてもアドバンテージを加えて、とてもいい雰囲気で次節の首位攻防京都戦(結果次第では昇格も決定する)を迎えられる形に出来たのはのはとても嬉しかったです。