yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

switch『星のカービィ ディスカバリー』感想 最高の『可愛い』と『ワクワク』が詰まったアクションゲームで面白かった

星のカービィ』シリーズをやるのはスーパーファミコン版以来という超久しぶりでしたが、配信者の動画でオープニング部分を見て、その雰囲気に惹かれたので購入しました。

 

面白かった! そしてなにより可愛かった!!

異世界に飛ばされたカービィが、かつて人間が生活していたであろう匂いが残る廃墟の街をどんどん進んでいくのですが、未知の場所を探検・開拓していくワクワク感と、『カーヴィシリーズ』らしい全体の優しい感じがとてもよくマッチしていて、最高の雰囲気を持ったゲームになっていました。

アクションとしても自分はワイルドモード(難しいモード)でプレイしましたが、ラスボス以外は死ぬことなくサクサクとクリアーできる爽快さと、それでも初見ではほとんど見つけられなかった隠し要素を改めてステージに潜って探し出すのがとても楽しかったです。絶妙な難易度調整と言えると思いました。

そしてなによりも、いろんな物を吸い込んで道路を疾走したり空を飛んだりする変身、アクション動作、クリアー時のダンスなど、カーヴィがとても可愛いく描写されていて、それを自分で動かして眺めているのが心地よかったです。