yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

2024年 ジュビロ磐田 J1リーグ 第5~7節 試合感想

代表ウィーク中断明けの3戦の結果は2勝1敗で、順位は11位に上昇しました。

 

第5節からジャーメインとペイショットを併用するスタメン構成になりましたが、最初の鹿島戦こそ負けてしまいましたが、試合を経るたびに形が良くなってきて勝ち点が付いてきたのは実に喜ばしい事でした。今後は得点もとれてターゲットになれる存在が2人いることで相手も注意が分散されますし、更なる得点の積み重ねが期待できそうです。

 

またこの3試合はPKによる1失点以外はクリーンシート守備が改善したのも素晴らしい事でした。特にU-23代表に選ばれた鈴木海音の活躍が大きかったと思います。彼がU-23アジア選手権で1カ月は抜けるので、その間に他のメンバーがどれだけ奮起できるかを楽しみにしたいと思います。

 

1~4節はなかなか勝ち点がついてこなくて苦しかったですが、しっかりと横内監督は修正してきたので、今後もこの勢いを維持していって欲しいですね。

 

以下、各試合の感想です。

 

 

第5節:VS鹿島アントラーズ

(0-1) 負け

PKの1点に泣いた……。

今まで終盤のオプションだったペイショットをスタメンに加えて、U-23ウクライナ戦でいい動きを見せていた鈴木海音を使っていく采配はワクワクを感じましたし、実際鹿島相手に通用していると感じました。しかし高さを活かせる攻撃ができる反面連携はまだまだで、勿体ない形で失うケースが1試合でかなり見られました。

そして失点のシーンは確かに手には当っているけど……厳しい判定だったと思いました。内容は修正の後が見られても結果がついてこないのは苦しいですね……。

 

 

第6節:VSアルビレックス新潟

(2-0) 勝ち

ジャーメイン良の2得点で見事にホーム初勝利!

相手側が10人ターンオーバーしてくるという采配に助けられた部分もありますが、エースがきっちり点をとり、無失点で終われたことは嬉しかったです。結果がついてくればそれが更なる自信となってチーム力向上に繋がっていくと思います、

ペイショットとジャーメインの2トップは迫力ありますが、90分使い続けるのも難しい感じなので、更なる選手の覚醒が待たれると感じました。

 

 

第7節:VS 京都サンガ

(3-0) 勝ち

春のペイペイ祭り開催だ!

PKを外したときは悲壮感すら漂っていましたが、ペイショットがその後流れの中から2得点しての勝利できたのは嬉しかったです。西久保も1得点1アシストと期待に先発起用に応える活躍でしたし、藤原も存在感を見せて、だんだんとチーム全体の歯車がかみ合ってきているのを感じました。

快勝はとても気持ちいいですね。