yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

PS4『三国志14』 ライザで天下統一プレイ記録 成功編その3 江夏における曹操と1年以上におよぶ天下分け目の大戦の決着とは! 

前回までのおさらい
・ライザ陣営は孫堅軍を滅ぼして数多くの武将を得る
・世を見れば16の拠点を支配している曹操が、天下を圧倒的に支配していた。

 

257年6月
ライザ陣営、母丘倹を滅ぼす。
今まで頭使って苦労していた分、ただ強い武将並べて攻めるだけ、質と数の両方で圧倒する戦楽しい~♪


257年10月~258年12月 
寿春から部隊を二つに分け、広陵にいる呂布軍と、汝南にいるわずか5000の兵しかいない手薄な曹操軍を攻める。
「武将が増えた恩恵ここから一気にいくぜ!」と調子こいていたらこれが失敗でした。
汝南は落とすものの、呂布軍は滅ぼしきれず、寿春が北から黄巾に攻められて戦線が混乱、そこに曹操軍新野から江夏に向けて出征を開始。援軍含めて7万の軍が江夏に押し寄せることにっ!
急いで孫堅親子等を派遣して到達前に戦線を張り、1度押し返すも、すぐ1月後にまた戦力補強して2度目の出征を開始。今度は8万以上来たぞ、おい!
これは出所を滅ぼすまでは終われないと、呂布や黄巾に派遣していた我が軍の2枚看板リラとレントを汝南に派遣し、曹操軍後方に回らせて軍隊を崩壊させる。そして、そのまま孫堅らが張っていた戦線を押し上げて、新野を攻め落とす作戦に。
どんどん逐次人も米も投入していく消耗戦であり、もっとも危なかったのは兵糧の枯渇であったが、なんとかギリギリ間に合って制圧に成功。
周りの曹操の拠点の兵数が全部5000程に減り、こちらも相当なダメージを追う、まさに大戦であった。

 

259年8月  
ライザ軍、広陵で後方を脅かしていた呂布を改めて滅ぼす。
また同月、長安以西を董卓軍が馬騰陣営を滅ぼしてまとめ上げる。

 

260年4月 ライザ軍、曹操軍を3つに分断する
新野の大戦から消耗した曹操軍を北は陣留、南は江陵までを一気に攻め落として、曹操軍を南と西と北の3つに分断することに成功する。これでライザ軍は土地の広さも、拠点の数も、武将の数も一番の大勢力に成長したのであった。
まさに「王ぞー!」

 

その3はここまで。

一番の難敵である曹操軍を分断し、もはや覇道は指を数える程と意気揚々としていたのも束の間、まさかあの後にあんなことが起こるなんて・・・

つづく