yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

週刊少年ジャンプ 21年 30号 感想

今週のアンケート 1位:マグちゃん 2位:逃げ上手の若君 3位:アオのハコ

 

(巻頭カラー)(新連載)レッドフード
金未来杯を経ての新連載。
「我々がドラゴンを滅ぼした」の台詞はハッタリ効いていてカッコいいですが、人狼とのみ闘う話でそれをカラーの一番に持ってくるのはちょっと「?」でした。
キャラクターデザイン及び世界観は面白いですし、ベローくんのキャラクターは良かったですが、反面グリムさんのキャラクターはちょっと微妙でした。食われるのが想定内とはいえ下手すればベローくんが死んでいた状況なのはマイナスです。まあグリムさん最初からベローくんを使い捨てる気だったのなら別ですが、そこまでドライな感じでもなさそうなんですよね。とはいえまだ初回、どういう風にキャラクターを深堀していくかは楽しみにしております。

 

ワンピース
お玉ちゃんの号令で盤面がひっくり返る。「勝者は麦わら一択じゃー!」カイドウ軍大慌てで痛快な展開ですが、改めてキビ団子恐ろしすぎるぜ・・。
フーズ・フーさんがCP9でゴムゴムの実の護送失敗で海賊に墜ちたという話ですが、ゴムゴムの実はそこまで価値があるものなのか!?
ロジャーが実はゴム人間だったとか秘密があるのかな?

 

ヒーローアカデミア
爆豪くんキター!
雄英のみんなが助けにこないかなあと思っていたので期待通りの展開でした。2代目さんもレジスタンスを組んでいた人間ですし、彼の台詞からちゃんと期待値を高めてくれたうえでの展開なのも良かったです。
爆豪くんの台詞が「いたぞてめえら」ですから他の面々の登場も期待です。

 

ストーン
流水くんの流儀でさくさく復活展開。
ストーンワールドのサバイバル生活ノウハウや科学技術は実際に千空くんたちがピカイチですから、基本的に復活した人たちはそれに従うしかないんですよね。そのうえで「支配しない」ことで協力をとりつける展開は納得でした。実際には「なんでこんな世界に復活させたんだ!」とか「科学技術を横取りしてやろう」とか言ってくる人もでそうですが、それは見ても面白くないので、これくらいで丁度いい案配だと思います。

 

アオのハコ
針生先輩、大喜くんが千夏先輩の事好きなこと分かったうえでぶつけてきやがった・・・。
成長を促しているのか、ただ楽しんでいるだけかのか、どちらともとれるミステリアスなドSっぷりにちょっとキュンとしました。「地区予選落とすわけないだろ俺がいるのに」の自信満々っぷりといい、思った以上にいいキャラクターな気がしてきたぞ。
そして千夏先輩は今週も可愛かった。いい女っぷりが毎週ストップ高やっ!

 

(Cカラー)ブラッククローバー
カラー扉絵は踊るようなノエルちゃん。本編でも連続コンボ決める描写が迫力あって格好良かったですし、「そんなわけないじゃない」の表情とか美しすぎて素晴らしかったです。
そしてヴァニカさんはイクゥ!
「友情ってやつ!?」は何言ってんだコイツ状態でしたが、メギュキュラさんの前座なら仕方がない。ロロペチカさんも相当ヤバい雰囲気なってきましたし、どうやって攻略するかは楽しみです。

 

マッシュル
ウォールバーグさんの格が上がる、上がる!
これは神格者の人も「尊敬する」レベルの人だと、一発で理解できる圧倒的実力でした。
一方で死体操っている人のリアクションが三下すぎて笑ってしまいました。「闇魔法最大出力だ」という台詞クソダセェ(笑)

 

逃げ上手の若君
吹雪くん勝ち方がオシャレすぎぃ!!
「能ある鷹は全てを隠す」と隠すことの重要性を腐乱さんに説かさせた上で、更に吹雪くんが圧倒的引き出しを隠し持っていることを示唆させて勝つのは興奮しましたし、アクションも格好良すぎでした。ますます彼の事が知りたくなるし興味沸いてくるぜ。
そして時行くんも完全勝利。瘴奸さんの「領地のない武士など武士ではない!」の矜持が変質して闇に墜ちる過程はリアルでしたし、期待通りに仏を信じぬ男に仏を見せる展開で面白かったです。血飛沫舞う地獄絵図の中で輝く時行くんは、一般人から乖離した正しく英雄的な存在だなと改めて思いました。

 

高校生家族
鮫ぇ(笑)
冷静に堂々としても現実は絶対に無理でしょうが、この漫画内ではシュールで笑いました。須崎くんと一郎さんめちゃくちゃいい関係で、見ていてとても気持ちよかったです。
俺も昔、貝ではなくどちらが大きいナマコを海から捕獲する勝負とかやったなあ・・・。喧嘩するほど仲がよい。青春だ!

 

あやトラ
ラチカちゃんチョロいのめっちゃ可愛かったです。隠してはいるんだけど隠しきれていないのがいいですね。乱世では爪は隠すものですが、現代では隠しきらない爪の方が魅力的になったりするものです。
そして裸で抱き合う展開、ラチカちゃんの背中やお腹のラインの描写エロかったです。こだわりを感じる・・・。

 

(Cカラー)夜桜さんち
目がピッカピカの太陽くんシュールで笑った。バトルでカッコいい描写も日常になるとギャグなるというギャップは良いものですね。そして良太くんとか道端くんは死ななくて本当に良かった(笑)
初代さんは現れ方がかなりホラーでした。既に皮下さん通じて太陽くんの中に入り込んでいるとか、もはや精霊とか神霊系の存在になっているんだろうなと感じられて怖いです。

 

ウィッチウォッチ
カンニコチャンネル・・・カップルチャンネルじゃんっ!!
これが許せるモイくんは器がデカいと思いました。俺では耐えられない。まあプロデューサーという立場だからいいのかな?
あと飽きるオチは「やっぱり」でした。自分が好きなことである、もしくは自分が主導でやっている達成感がないと、創作活動はモチベーション上がらないものだと思います。

 

SAKAMOTO
半額シールで目隠しする絵面がシュールで笑った。
やっぱり坂本さんの闘いは他とはギアが何段階も上がるド派手さで面白かったです。日常ルーティンをぶっ壊す、すっげ~アクションです。
あと一般人がやはり対応力高くて笑いますね。この状況下で「大丈夫ですか?」とか「すっげー喉が乾いてたんだ」とか相手を気づかえるの素晴らしいです。

 

(Cカラー)マグちゃん
これから毎年7月7日をマグちゃん復活記念日にしようぜ!
1周年ということで1話を思い起こさせるビームと爆発をやりつつ、ここまでの間に変化した流々ちゃんとの絆や、周りとの関係性を再確認できる話で感慨深かったです。1周年のパーティー仮装マグちゃんも可愛かったぜ!
人気投票はみんな入れたい・・・みんな好きだ・・・となりつつ、WEB投票初日はマグちゃんに投票しました。あと混沌マグカップは普通に売ってくれて、頼む!

 

アンデラ
ウィンターさんが一コマでやられているの吹いた。概念系UMAとは何だったのか(笑)
アンダーの円卓が明確に序列があることを示唆するがごとく縦に置かれているのカッコイイと思いました。ビリーさんのコピー能力の発動条件は恨まれるとかなんでしょうかね(だからジュイスさんの腕を見せた)。
あとアンディの服が急になくなったのは、服のUMAの人風子ちゃんに付いている雰囲気ですね。それなら一安心と思える情報でした。

 

クーロンズ
火伏くんがんばえー!
投打において隙がない強大なクーロンズという強豪相手に単独で挑むのは大変そうなので、ここからチームメイトの覚醒が待たれます。火伏くん一人に良い格好させてたまるか、俺たちもいるんだぜ展開を見せて欲しいぞ紅駒!

 

(読み切り)リコリスの毒
いい意味で後味の悪い話でインパクトありました。お姉ちゃん正しく悪霊でした。甘く耳障りのいい言葉を使う人間(幽霊だけど)を信用しすぎてはならないという教訓が含まれていたと思います。

 

ロボコ
「編集者は自分の発言に責任を持たないんだ!」・・・名言すぎる。宮崎先生の編集に対するイメージなのでしょうが、本質をついていると思います。作品に責任を持てるのは結局のところクリエイターだけなのです。
そして、ロボコもGIGAに載ったのすごい。そこは調子にのっても許されるぞ。
あとユージンいい奴だ。たぶんクリエイターにとってとてもありがたい存在だと思います。

 

(最終回)アイテルシー
最終回のサブタイトルは「n」。順番だと「し」ですが流石にそれは直接的(死を連想させる)すぎたということでしょうか。
右近さんが死んでから再スタートをきった際の明さんのモノローグの意味や、宿敵らしい鏡さんとの決着が何も描かれなかったのは正直残念でした。単行本とかで一気に「し」~「ん」までのダイジェストやって欲しいです(半天狗さんみたいに全てを2Pくらいでまとめてもいいので)。
この漫画は相生さんのキャラクターが少年マンガの枠組みのなかにおいて窮屈そうだったのと、リアル路線なのかコミカル路線なのか分からないどっちつかずな雰囲気が、とにかくミスマッチな印象でした。
どういう風に面白がるかを掴む前に状況がぽんぽん変わるのも、週刊連載だと致し方ない部分ではありますが、我慢できなかったなあという感じでした。
とはいえ、「君を侵略せよ」からガラリと作風を変えたのは印象的だったし、良いチャレンジだったと思うので、稲岡先生の次回作に期待します。

 

アメノフル
ミサキくん不幸ですな~(笑)
この漫画は、設定とか深く考えずに雑に読むのが正解だと先週理解したので、ポップコーンを腹に巻いて爆発させるぞのくだり(お菓子が武器であり恐れられている世界観だと普通に怖いと思える状況だけど、ツムギちゃんは「セリフのおかしさがひっかかる」とある種のメタ発言をしている)も素直に楽しむことができました。
そして、ツムギちゃんとミサキくんがお菓子使い組織側にも誤解されて伝わる流れも雑でした。有能な奴が誰一人としていない漫画だ、これ!
・・ていうかそもそもポップコーンさんは何をしに入隊試験きたんだよ~?

FGOプレイ記録 2021年 5月~6月

■期間限定イベント「輝け!グレイルライブ!!」 
アイドルソングが戦闘BGMとして流れて、煌びやかなアイドル衣装風の霊衣がいっぱい登場する、とてもゴージャス感のあるイベントでした。
特に静謐のハサンとニトクリスの今回の関係性およびエピソード「心拍白昼夢」は、自分の琴線に触れまくり「エモさで死んでしまいます!」と言わんばかりの破壊力も持ったストーリーでグッドでした。
最近は「歴史に名を残した偉人が、その主義主張故に主人公と協力したり対立したりして活躍する」というベクトルが薄い展開が多いですが、その不満を一時忘れさせてくれる、華やかさあるイベントでした。
ガチャは直前ピックアップを呼符22連で何も成果が得られなかったものの、本番では33連目で☆ミス・クレーンきたので十分すぎる結果だったと思います。

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■劇場版「神聖円卓領域キャメロット」公開直前キャンペーン&聖杯戦線~僕のスーパーキャメロット

聖杯戦線、どうせヘラクレスと山の翁無双だろと思ってやりましたが、今回は高難易度宝箱があったり、味方の円卓の騎士がいたりしてわりとやり応えがありました。特に味方の円卓が強くて大活躍させられるのが楽しかったですね。他はいつものキャラに加えて、弓水着アルトリア(第2スキルでほぼ無限に回復と宝具回転率の高さ)で敵を蹂躙していくのが面白かったです。
ガチャは玄奘三蔵ちゃん狙いで10連だけ回すもゲットならりませんでした。

 

■復刻「サーヴァント。サマーキャンプ!」
スリラーらしく謎が明らかになっていく過程と虞っさんが楽しいイベント。主人公の性別が強制的に変わってプレイヤーに「ん?」と思わせる演出は改めて見ても良かったです。ストーリーは気になったところだけ見ていました。
ガチャは礼装だいたい揃っているので、ピックアップ1を11連、ピックアップ2を33連だけ回しました。水着巴御前(初召還)、水着アビゲイル(通算2枚目)カレイドスコープ(通算3枚目)がきたので大勝利と言える結果だったと思います。

 

■メインストーリー第2部6章「妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェ」前編
いきなりマシュが記憶を失いゴブリンに奴隷として連れて行かれるNTR展開笑った。その後もライオンの妻になって初夜を迎えたり、ギリッギリのラインを攻めるのは流石はヒロイン桜や琥珀さんを生み出した奈須きのこだと感心していました(原作者本人じゃないと許されないでしょこの展開)。
そしてそれも単なるネタではなく、マシュが一人の女の子として改めて定義される展開、主人公との関係性を問い直す展開に持って行ったのは面白かったです。しかしそれ故にラストにあっさり記憶が戻ったのは拍子抜けでもありました。普通すぎた。もっと二人の新たな再会、そして導かれた二人の関係性の新たな再開みたいな盛り上がり欲しかったです。
とはいえ、妖精圏の世界観の面白さは抜群ですし、アルトリアの巡礼の旅も先が気になって仕方がないので、後編さらに楽しみにしております。
ちなみに、ガチャはピックアップ1を33連、ピックアップ2を33連した結果、見事に「妖精騎士」燕青くんがきてくれました。拳で闘う侠客な騎士です。
・・・ええい、誰がなんと言おうとこいつが俺の円卓「妖精騎士」なのだ!

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明治安田生命J2リーグ2021 自分のツイートから振り返るジュビロ磐田戦の感想まとめ 第19~20節 7連勝クリーンシートはJ2タイ記録らしいですね。ジュビロ強い!


第19節  ジュビロ磐田(1-0)ジェフ千葉    ジュビロ勝ち

今シーズン初のナイター試合は、ヤマハスタジアムの照明の量が増えたらしく、確かに明るくきっちり見えた感じがして良かったです。この夏、どこかのタイミングでナイターゲーム行きたくなりました。

そして遠藤選手のメモリアルゲームは、デイフェンスが粘り強さを見せて、きっちり無失点のクリーンシートで6連勝。やはり守備が安定するといいですね。先制点を取ったらだいぶ負ける気がしなくなりました。

勝つためのチームとしての動きの共有及びメンタルが出来上がってきた印象でした。強いぞ、ジュビロ

 

 

第20節  ジュビロ磐田(1-0)V・ファーレン長崎  ジュビロ勝ち

用事で遅くなったので急いで帰ってDAZN付けたら即コーナーキックを防いでキーパーからの速攻カウンターで小川が一点決めて大興奮でした。

その後の展開も、後で見直した前半や後半70分までの展開も、ジュビロは非常に落ち着いていて、まさに強者のゲームをコントロールできていたという印象でした。

クリーンシートで7連勝はJ2のタイ記録で、これを達成したチームは全て昇格しているらしいので、テンション上がっています。とはいえ油断せずに連勝を重ねていって欲しいです。

 

 

『あ、今週のジャンプ読んだ?』を更新しました。21年29号の週刊少年ジャンプを夏を前にサラバ『灼熱のニライカナイ』と語っております

 

read-jump.seesaa.net

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週刊少年ジャンプ 21年 29号 感想

今週のアンケート 1位:逃げ上手の若君 2位:アオのハコ 3位:アメノフル

 

(巻頭カラー)マッシュル
マッシュくんがシュークリームになった時「漫画が壊れちゃっった!?」とビックリしましたが、幻覚でした(笑)
大魔法峠」でも言ってましたが、やはりサブミッションは王者の格闘技、肉体言語は魔法なんかよりも優れた技術だと確信しました。
それにしても、ダイヤモンドの体も絞めれるマッシュくんは本当に凄かったです。つおい!

 

アオのハコ
千夏先輩が大喜くんの体見て顔を赤らめているのいいですね。「男」として意識してくれているのが伝わってくる描写でした。そして頭のツボ押しはナデナデ未遂みたいな形で変化球のエモさあって好きでした。
あと大喜くんが「来年も再来年もある」と言われてちょっと怒った感じになるの、彼のバトにも恋にもどちらに対してもの真剣さが伝わってきて、好感度上がりました。

 

ヒーローアカデミア
デクくんがオールマイトの所まで上がってきたと先週はテンションあがっていたんですが、今週は一人でその使命や役割の全てを背負いすぎてしまう負の側面に陥ってしまったのは、心が痛かったです。彼自身の優しさ故のことなのが、余計にやるせないですね。
この間違いを正せるのは、ステインさんなのでしょうか?
個人的には爆豪くん他、雄英のみんなの活躍を期待しています。

 

逃げ上手の若君
時行くん可愛くて怖えぇぇぇぇ!!!!
人から奪う快楽とは全然違うベクトルの、命のやりとりで笑う逃げ上手の快楽は、読者も(ほとんど)理解できない次元なのが気持ちよかったし、瘴奸さんにとって未知の恐怖なんだろうと感じれて良かったです。
あとは亜也子さん達も大勝利。「我らが主君は北条時行、鎌倉殿の正当な世継ぎであられると」という冥土の土産を与えるの格好良かったです。アクションのギリギリ勝った感じも面白かったです。

 

ブラッククローバー
アシエお母さんマジでノエルちゃんにソックリですね。勝利の暁にはノゼル兄さんのシスコンコメントが聞きたいなと思っております。
剣がブッ刺さりましたがまだ決着ではないと思うので(一応タッグマッチみたいな始まりだったし)、お互いのツープラトン技とか、3対1になってヴァニカさん発狂とか、色々見てみたいです。

 

(Cカラー)ストーン
カラー扉絵は千空くんとスイカちゃん。ヒロインというより「弟子と師匠」という感じでした。
本編はそのスイカちゃんとクロムくんが「同い年でライバルだぜ」と言っているところが好きでした。そして月からは「死にたいのか?」と脅迫メッセージが。やはりなんかのシステムというより、意志を感じるのでホワイマンさんの正体気になります。

 

SAKAMOTO
透明スーツの表現好きです。しかしながら巻き付けただけで全体を透明にできるとかすげえ科学の力だ・・・。
そして最後にシンくんがプロレス技みたいな投げで決めるのド派手で良かったです(一方で平助くんの銃が先週含め当たっているのに効いてないのは悲しかったですが・・)。
来週の坂本さんVS鹿の人もいいアクションがあるの期待しています。

 

夜桜さんち
四怨姉さんコスプレ回。個人的に辛三さん衣装がベストでした。なんで猫や体操服が恥ずかしくあれはいいんだろう(笑)
そしてケンジくんのお姉さんキラーっぷりがいいですね。このカップリングは好きなので推していきたいと思います。

 

(Cカラー)(読み切り)すりーぴんぐ&ギャング
モブ顔の殺し屋がかなり有能できっちり仕事しているのが良かったです。下手をすれば主人公コンビ以上に好感度ありました(笑)
キャラクターとしてはトウジくんコチちゃんの二人とも濃くてたっていましたが、バックボーンが見えないのと(特になんでコチちゃんすぐに寝てしまうの?)、二人の絆があまり感じれなかったのが、物語としてちょっと盛り上がれなかったかもでした。

 

(Cカラー)ウィッチウォッチ
カラー扉絵はモイくんのカッコいいアップ画。「こんなシリアスな雰囲気でウォッチする漫画だっけ?」とちょっと戸惑いました(笑
本編は「伽羅ちゃんの両親、もっと夫婦間でコミュニケーションとろう!」と思いました。でも、みんなで頑張って協力して手紙を修復していく過程は面白かったです。

 

ロボコ
「俺たちはオカルト否定派だ」「黒魔術で復活したのに」のツッコミキレッキレで笑った。「俺たちがロボコのパンツ見るわけにはいかないだろ」の紳士っぷりも面白かったです。ガチゴリラとモツオは相変わらず最高だぜ。
そしてジャンプのネタバレは確かに恐怖ですが、放課後までジャンプに目を通さなかったら仕方がない部分ありますね。ネタバレしりたくなかったら夜0時からTwitter開けなかったりする現代社会。

 

あやトラ
学生時代(大学でも可)にお風呂通話で女子と話をしたい人生だった・・・。
日照り神討伐でちょっと不穏な雰囲気だったですが、最終的に仲直りしてくれて良かったです。ただ最後の「もし芽依さんだったらどう考えるだろうね」は彼女が妖としての復活フラグでしょうが、同時に「俺はいいけどYAZAWAならどうするかな?」みたいな、すずちゃんYAZAWA化フラグにも見えて危険だと思いました。

 

アメノフル
個人的にアメノフル史上一番面白い回でした。
独特の会話のテンポと謎テンショで野球対決になり、決着がお菓子関係ない柄の部分使ってという、どこまでもフザケたテンションでやっているのが良かったです。
妙な生真面目さを持った漫画だったので殻やぶったと思いました。どこまでもハッチャケてほしいと思います。

 

アンデラ
サマー討伐したら地球寒冷化って神様罠しかけすぎだろっ!逆にウインター討伐したら地球温暖化で死亡でしょ。マジで性格悪いと思いました。
そして風子ちゃんアンダーへ行く。自分の価値を判断してその決断ができたの成長したなと思いました。しかしアンダー側はジュイスさんの腕を見せて「予定と違うが」となっていましたが、どうなるつもりだったんでしょうか。徹底抗戦で風子ちゃんと黙示録の奪還のつもりだったのかな?

 

高校生家族
厄介OBになりそうだけどギリギリ踏みとどまっているテニス部の部長いいですね。この部活の良い雰囲気(向上心がないが)を感じます。
あと、ずっと疑問だった高校生家族に気づいていないテニス部の面々について言及してくれたの良かったです。これは確かに奇跡だ。光太郎くんにはこの場所を大切にして貰いたいものです。

 

マグちゃん
オトーサンマグちゃんの概念・・いいね・・!
今週は帽子被って手を合わせているマグちゃんが超絶可愛かったです。波平マグちゃんは可愛くなかったけど、笑えたのでよし!
ナプタークさんがついにお手製プリンを客に出しても良いレベルにまで成長していて恐ろしい・・。

 

アイテルシー
パスコードは来週のサブタイ予想からメタ読みで「し」と予想。花京院の魂を賭けるぜ!
・・・と意気揚々とTwitterに書いたらあとで「ん」の方が可能性が高いことに気がつきました。犯人の人50音順に喋ってますね。ルビコン川とかウォ(ヲ)ンバットとかあからさまだった・・。ごめん花京院、俺の代わりに犠牲になってくれてありがとう・・


(読み切り)機械仕掛けのアイオライト
う~ん・・、葛藤している部分の描写が足りないので、結局プログラムに逆らえない程度の自我しか持てなかったロボットの話、もしくは人間に都合良すぎる話、という印象になってしまいました。
とはいえ、もう少し尺が長ければもっと化けたのかなとも思いました。

 

(最終回)ニライカナイ
チャコちゃん成長エンドで終了。
思ったより普通の子になっていたのは意外でしたが、健やかに成長してくれたみたいなのは(最後に異能の片鱗は見せるし)ほっこりしました。あとシャークさんのフェイントは笑いました。
ここ数週はド派手なバトルなどが続いて楽しかったのですが、残念ながら最終回になってしまいました。田村先生らしいハッタリ力のあるアクションやギャグが気持ちよく、瞬間最大風速は高かった印象でしたが、何漫画なのか分からないジャンル不定形な感じが、アンケート安定しなかったのかもしれません。でも個人的にジャンル「田村隆平」とも言えるセンスは大好きなので、また次の連載を楽しみにしております。

 

クーロンズ
椿くんソッコーやられとる(笑)美味しすぎるぞ!
そして火伏くんはマジ主役!
なんか火伏くん視点の方が面白いまである展開なので、チームとしての連帯感でクーロンズには流れ持っていて欲しいです。

サッカー東京オリンピック日本代表 18人メンバー予想! (6月22日メンバー決定追記あり)

当たれば嬉しい、はずしてもびっくりできて楽しい、男子サッカーオリンピックメンバーの予想です。かなり真剣に考えました。当たれ!?

 


GK  大迫敬介 谷晃生

この世代は素晴らしい能力を持ったGKが揃っていて誰が出ても遜色ない活躍ができるだろうが、それ故にこのチームとしての経験値を重視して選考。鈴木彩艶は次のオリンピックで期待。


CB 吉田麻也 冨安健洋 板倉滉

OAの吉田とA代表でも活躍している冨安は確定。バックアッパーは空中戦が強い板倉が最有力と思われる。ここ最近よく試されていた町田は厳しいと予想。


SB 酒井宏樹 旗手怜央 橋岡大樹

OAの酒井は確定。左は旗手が連携やポリバレント性含めて一歩リードしていると思う。バックアッパーは他のポジションの選手をスライドさせたりも考えられるので、攻撃で特長を出せる橋岡が来ると思われる。

 

DMF 遠藤航 田中碧 中山雄太

OA遠藤は確定。その相棒はここ数試合で相性の良さを見せた田中が順当に選ばれると思う。この世代のキャプテンであり守備ならどこでもできる中山も絶対に選ばれるであろう。


OMF 堂安律 久保建英 三苫薫 相馬勇紀 三好康児 

このチームは堂安と久保が攻撃の中心。そこにアクセントをつける役割として三苫と相馬はそれぞれタイプが違うので二人とも連れて行きたい。バックアップとしては三好が個人的には良いと思う。


FW 上田綺世 林大地

FWは点という結果を出してこそ評価されると思っているので、強度のある相手に得点して見せた2人を選出。前田はタイプ的にこの代表の戦術では活きにくいと予想。

 

(6月22日追記)

FW予想において林大地→前田大然だった以外は、予想が的中いたしました。やったぜ!

そして予想が概ね当たったことからも、割と順当な選出だったと思います。

 

さあ、あとは応援するだけだ! 日本代表の躍進に期待しています!