日本（６－０）エルサルバドル 日本勝ち
ゴールラッシュが気持ち良かった！！
前半4分と早い時間に相手に退場者が出たのでワンサイドゲームとなりましたが、好調な選手たちの躍動するプレーが随所に見られたので、とても良い試合でした。
ここに今回は温存されていた遠藤航や伊東純也や鎌田大地等が競争に加わるわけですから、選手個人の質だったりクオリティだったりは歴代最強とも言えるなと感じました。
以下、各選手の評価です。
大迫（6.0）…出番は多くなかったが、必要な場面ではきっちりセービングして見せた。
谷口（7.5）…チームを勢いづける先制点を入れた。守備でもしっかり体を張って安定感を見せていた。
板倉（6.5）…谷口と連携してしっかり相手FWを挟み込み、仕事をさせなかった。
森下（6.5）…代表デビュー戦ではあるがしっかりと役割をこなし９０分プレイした。
菅原（7.0）…積極的に前の選手を追い越す動きで何度もチャンスを作った。積極性も素晴らしかった。
守田（6.5）…気の効いた位置をしっかりとってバランスをとっていた。ボールも何度も狩っていた。
旗手（7.5）…多くの場面に顔を出し、鋭いパスを供給するなど攻撃のアクセントになっていた。
堂安（7.0）…日本の１０番らしい堂々としたプレイを見せた。ごっつあんゴールも決めた。
久保（7.5）…ドリブルでもパスでもシュートでも確かな技術力とセンスを見せつけて攻撃をけん引して見せた。
三笘（7.0）…鋭いドリブルをして相手を切り裂くなど、サイドを支配してみせていた。
上田（7.5）…得点はPKのみだったが、最前線の攻撃の起点として存在感をバリバリ発揮していた。
交代選手
中村敬（7.0）…前に行こうという姿勢がとても良かった。冷静なシュートで代表初ゴールも決めた。
相馬（7.0）…質のよいセンタリングを何度も上げ、アシストも記録した、守備も頑張っていた。
川辺（7.0）…フリーランニングの質がとても良かった。
古橋（7.0）…FWらしく強烈なヘディングシュートを決めた。闘志が見て取れる前からのディフェンスも良かった。
浅野（6.0）…古橋と共に攻守においてスピードで相手を翻弄しようという意図は見て取れた。
伊藤敦（6.0）…前に出ていく選手が多い中で、代表初選出ながらバランスをうまくとり落ち着いてプレイした。
森保監督（7.0）…ゲームは簡単なものになってしまったが、積極的に選手を使っていったのは好評価。
