前回までのおさらい
・ライザ陣営、中華全土の半分を支配する天下の一大勢力となり覇道はもはや指を数える程となった
260年6月
曹操に反ライザ連合を仕掛けられる。
親密な相手のいなかったライザ軍は、中華の残り半分全ての勢力に喧嘩を売られてしまう。
外交を疎かにしていたツケがまさかこんな所に・・・。ていうかその前の月までお互いに削りあいやっていた董卓や劉備までなんで曹操の提案に賛成しているんですか・・・。
「そんなに違うゲームから来た余所者が憎いんかお前等~!」と恨み言叫ぶのも空しく、耐える日々が始まる。
260年8月~
武陵、長沙、桂陽、零陵の4拠点の周りを囲って、包囲占領を達成。ていうかこんな広い範囲でも決まるんですね包囲占領。これをきっかけに南
を孫堅、西を陸孫に託してライザ本陣は北に集中することにする。
とにかくひっきりなしにいろんな勢力の軍隊が襲ってくるので、もう細かい土地は諦めて前線拠点の前まで敵を引きつけて確実に相手の兵をぶっ殺していく作戦をとる。倒しても倒してもどんどんくるのでイライラするが(しかも同じ敵ラインハルトとか夏侯惇とか壊滅させても壊滅させても来るのがかなりうんざりした、一騎打ちで周瑜とかライザとか負けたりもするのでなかなか苦労する)、確実に相手の兵は削れていく。
261年5月
攻め手に割ける兵がなくなった黄巾陣営を逆に攻めて滅ぼす。
261年6月
南を任せていた孫堅第3軍が趙範陣営を滅ぼす。ちなみにアンヘル第2軍が全戦線の後方支援を担当している。
261年7月~10月
西を任せていた陸孫第4軍がなんか董卓軍に負けそうになる。一時的に自分がプレイすることでなんとか凌ぐ。時にコンピュター任せは時に怖すぎる・・・。
262年3月
攻め手に割ける兵がどんどん減った曹操軍の一部を北へ北へと押し込んでいって、平原をとり、南皮以北まで追いやることに成功。
262年7月
ついに反ライザ連合が解体。
「天下の覇道まで指折りだぜ!」と調子づいていた自分を殴りたくなるくらい、各地の戦線処理が大変でした(一部は負けかけるし)。
しかしこれによりあらゆる敵が消耗したので、今度こそ天下統一までもう少しだ。
その4はここまで。
つづく