yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

週刊少年ジャンプ 12年 36・37合併号 感想

競争率高そうだけどワンピースのリバーシブルウォッチ欲しいなあ


今週のアンケート  1位:べるぜバブ 2位:ワンピース 3位:ニセコイ


(巻頭カラー)ワンピース

「シノクニ」怖ぇ!
これ固まっているだけでなく、中では毒ガスが充満していて苦しみながらしかもなす術なく死んでいくんですよね。想像するとなんとも惨い。子供トラウマになるのではなかろうか。
そんな絶対絶命のなかローさんが「反撃に出るぞ」発言。白熊などローさんの仲間がまだ登場してないので、彼らがなにかやってくれていると予想。期待。


ナルト

神威の時間差攻撃で初めてトビさんにクリーンヒット。しかしそれを理解するまでに3回くらい読みなおした。トビさん戦闘は読むのがすっごい疲れるぜ。


暗殺教室

「明日はどうやって殺そうかな」なんて台詞が爽やかに聞こえてしまうこの漫画はやっぱり変で、それがとても魅力的だと思います。
あとエプロン姿のカルマくんはふつうに可愛かったです。


(Cカラー)ハイキュー

西谷くんや影山くんの台詞が大人たちにいじられているところ笑った。そこツッコんじゃうんだ。
そしてチームはできあがって次はいよいよ対外試合。この作品がどんな勝負を描いてくれるのか楽しみです。


スケットダンス

アバター同士の会話描写って顔が見えないだけにときにものすごく響くことありますよね。そこは凄い良かった。


トリコ

四獣は実は一匹、しかも本体は地下二百メートル移動中。これはちょっとやばくないだろうか。トリコ達が勝つのはいいとして(来週気持ちよく勝つこと期待)、本体には対応できない気がする。誰か救援くるのかな?


(Cカラー)(金未来杯)焼野原塵

ボーボボー」を彷彿とさせる勢い漫画だった。
「日本の朝メシうめぇー!」のリアクション芸は面白かったけど、それ以外は微妙だった。特にユリ子ちゃんの婚約者はぶちのめされるためだけのキャラすぎて違和感がバリバリだった。焼野原塵はギャグだから許せるんだけどなあ。


斉木楠雄

新キャラ心美ちゃんは今までの麻生先生の描いた女の子の中で一番可愛いな。麻生先生が力上がったわ。
「君の夏休みも大概かわいそうだな」と首百八十度転回燃堂くんは笑った。


(Cカラー)ニセコイ

「防御が弱い者ほどガンガン攻める傾向がある」という言葉を思い出さずにはいられない万里花ちゃん。十年前のガラクタをいまだに大切に持っていたりとピュアな部分もあって好感度爆上げだね。
ますます小咲ちゃんの影が薄くなるぜ・・・


タカマガハラ

気持ちのいいくらい真っ直ぐなヒロイン、真っ直ぐな敵キャラ、真っ直ぐな展開だ。もっと捻ってくれ。
この作者は読み切りで下着姿に蛭プレイというレベルの高いことをやっているので、来週どんな感じになるか期待と不安が交錯している。


黒子のバスケ

静かな立ち上がり。無冠の五将もいいけど、赤司くんの能力はやく!はやく!


銀魂

ワイハー笑った。銀魂的には長編の後にこうやってちゃかすのは定番でベタだけど、ベタはベタになる位いいもんだ。


べるぜバブ

久我山くんが女・・・だと?
これは完全にやられたわ。思いつきそうでぜんぜんノーマークだった。「私のほれた男」ではてっきりホモ展開かと思ったくらいだよ。
今回は久しぶりに気持ちいいヒルダさんの立ち回りも見れたし、「血痕」の勘違い小ネタも不覚にも吹いたし、大満足の回だった。


こち亀

部長の車選びはほとんどクレーマーだな。
団塊ターゲットの商品って定番だけど、個人的にはそれほど売れるのかと思う。僕が50歳くらいになったとき、今流行っているものを欲しくなるかというと、あんまり想像つかないなあ。


リボーン

作戦が全く作戦じゃなくなっているがこのキャラ達なら納得という感じで良かったです。基本自分勝手な人たちばかりだぜ・・・


めだかボックス

桃園ちゃんが残り二人を失格に追い込んだ体内時計狂わせ作戦、一人はまあ分かるが二人とか無理だろう。それまでしっかり答えてきた面子を二時間も狂わせているんだぜ・・・
そこは凄い残念で仕方がなかったが、漆黒宴のいきさつ等は面白かったので、来週のめだかの仕掛けた大罠にとりあえず期待。


クロガネ

最後の大コマなんか威力ありすぎみたいな感じで不自然だった。ここはもっと静かな感じでもよかったんじゃないだろうか?


恋染紅葉

恋染紅葉は「忍ぶ」というか「秘密」が足りない。だから恋愛にぜんぜん緊張感が感じられないです。周りにばれないようにもっと気を使う展開の方が僕は好きなんだけどなあ。


パジャマな彼女

君の知らない物語・・・
いきなり天文部になったのはこれがやりたかったからなのだろうか。しかしながらこのエピソード、須々野さんがよくわからない一人相撲をしているようにしか思えなくてなんか悲しい。もっと溜があれば切ない話にできたのに・・・


戦星のバルジ

ティアマトさんの叱咤激励はふつうに良かった。人の良さと忠誠心(笑)が出ていて良かった。
しかし2週つづけてこの位置はふつうにやばいぞ・・・