6月では珍しい台風4号で我が家は雨どいが割れて落下したり、壁（トタン）に飛来物が当たって穴が空いたりガラスが割れたりとけっこう被害が出ました。
我が家は何度かリフォームしていますが、元は10年前に死んだおじいちゃんが子供の頃にひいじいちゃんが建てた家なので、正直古いです。今回の台風でも家全体が軋む音がするくらいボロボロです。
業者に頼んだり日曜大工で直したりするつもりですが、今日朝ちょっと応急処置していてもうこの家もそんなに長くはないなあと思いました。
なんだかんだで生まれた時から（東京に行っている10年くらいを除いて）住んでいるのでちょっと切なくなりました。
ふと一僕以上に思い入れのある親父はどう考えているんろうなと思いました。
聞いてみると「大丈夫。生まれた時から住んでいるけど倒れたことなんかないから」と言いました。
親父、それは当たり前だ！
そしてたぶん自分と家を重ねているからの発言だろうけど、いくらなんでも根拠なさ過ぎだ（建て替えるほどの金がないということでもあろうが）
…一日一日を大切に生きようと思った。
