yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

週刊少年ジャンプ 12年 28号 感想


斉木楠雄のΨ難』実写ドラマ化しないかなと思っている。斉木:妻夫木聡、燃堂:中村獅童、海藤:DIAGOとかで。


今週のアンケート 1位:ニセコイ 2位:めだか 3位:トリコ


(巻頭カラー)黒子のバスケ

名台詞ランキング発表。これ見るとこの漫画の魅力は能力の面白さとそれを駆使した試合展開なので台詞に関しては正直弱いなーと思いました。個人的には「俺に勝てるのは俺だけだ」が一番好きかな。
本編はゾーン対決において「流星のダンク」で火神くんが勝つというのは良かったけれど、最後の最後を黒子がブロックするというのは、紫原くんの膝云々があったにしてもちょっと「エエーッ!」って印象が強い。


ナルト

穢土転生解呪。てっきり土に還っていくという演出になると思っていたから、光に包まれて天に昇っていくというのは予想外。


ワンピース

ルフィの空気を読まない「捕まえたー」笑った。ギャグっぽく描いているけどこれが現状における最善手だよなあ。ルフィ怖ろしい子!?
そして前をはだけさせた状態でアクションしまくるスモーカーさん(中身たしぎ)がセクシーで良かったです。あれ絶対ちらちらポロリしているよね。


トリコ

トリコとが会得した食義を徹底的にバカにする千代婆さんは清々しいまでに悪役だなあ。バトルも迫力がある攻防で楽しかった。そして千代婆さんの本気包丁がベンズナイフなのはちょっと笑った。


斉木楠雄

超能力で恋愛フラグを回避するありがちなネタだったけれど、超能力を行使するコマがシュールで思った以上に笑えた。特に超能力でハンカチを念動力で浮かせているところが特に良かった。


ニセコイ

扉絵の学ラン水着千棘ちゃんが意外とおっぱいがあって思わず二度見してしまった(もっとスレンダーなイメージだった)
そして本編、カギがぽっきり折れちゃう展開はこの手があったかという印象。これなら小野寺さんもカギを入れて確かめることができないし、今後ますますラブコメが発展しそう。しかし別の見方をすれば千棘ちゃんが予約を入れた状態とも言えるかなと思ったり。


スケットダンス

面白かった。未知のものを見ると人は云々のくだりはまさにその通りだと思った。リアルへたれ草食系男子や。


恋染紅葉

リア充爆発しろ(`・ω・´)


(Cカラー)ハイキュー

ハイキューのカラー扉絵ってイマイチ華がない印象です。なんでなんだろう?色使いが地味なのかな?
折れたモップというとスラムダンク思い出しますね「モップはてめえが…」
新キャラ西谷さんが見た目の怖さに反してノヤさんと可愛い名前で呼ばれていたのがギャップ萌だった。


(短期集中連載2回目)こがねいろ

これあと一話で僕編集者になりました、金原さん通訳になりましたではまんますぎるのであと一波乱あってほしいんですけど、何事もなく二話終わってしまいました。もうゴールしちゃうのかな?


(Cカラー)ブリーチ

先週注目していた女の子バンビエッタちゃんの相手はワンちゃんか。彼は真摯だからなあ。マユリさんとかが良かったなあ。


クロガネ

トーナメント表が大会前日にくるとかどれだけ大会運営部無能なんだよというツッコミはさておいて、話自体はとてもいいものだったと思います。部活系のいい話。


べるぜバブ

今週のべるぜのオチは凄いキレていたなと思いました。煽り文も完璧だった。


こち亀

食品サンプルを食べる両さんは面白かったけど、なんか同時に凄い切ないものがった。トラウマが…


めだかボックス

今週の江迎ちゃんは凄い可愛かったと思いました。決意に未知がその表情、「へらへら笑え」という心持ち、これはかつて彼女が好きになった男、善吉くんと球磨川くんから貰ったものだよね。恋は人を強くする、何よりも!


ぱじゃま

主人公の気持ちがまったくわからないー(ガビーン!)
シチュエーションはいいのに主人公に感情移入できないから微妙だ…


リボーン

なんかもうバトルロワイアルの要素が完全に意味をなくしてしまったのが悲しい(アルコバレーノが会談しちゃうとさすがにそういう結論になちゃうだろうなあ…)


magico

『世界賢者機関』とか東西南北の賢者とか勢揃いしたのに三ページ後には全員死んでれぅ−!!
これ完全に終わる展開だー! 夢も希望もあったもんじゃねえ!
…だけど出し惜しみしないのはいいことだ。最後まで応援するぞぉ!


ぬらりひょんの孫

magicoと同じでこっちも展開超早い。来週には天海さんがやられて、鵺と退治するところまでいくと予想。どうか!