yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

週刊少年ジャンプ 14年 45号 感想

ネットでナルトがあと5回で最終回と知る。
展開上終わるとは思っていましたが(映画とかはあるけれど)、いざそれを知ると寂しいものですが、残りの話数、しっかりと駆け抜けていってほしいです。


今週のアンケート  1位:ヒーローアカデミア 2位:食戟のソーマ 3位:火の丸相撲


(巻頭カラー)こち亀

こち亀38周年。表紙のよせ書き企画は連載作家さんのサインとかが見れて、とても良かったです。
そして本編は、久しぶりの不思議話で、こういう路線もあったなあと新鮮な感じがして、面白かったですが、ただ、七尾ちゃんが帰ることに納得する描写がないと、解決している気がしなかったです・・・・・


ワンピース

若き日のドンキホーテファミリーのデザインは相変わらず秀逸で良かったです。セニョールさんがマジでダンディ。一体彼はどこで間違ったんだ?
そして壮絶な過去を持ったローさん。この荒れた少年がどう変わっていくのか、本当に楽しみです。


僕のヒーローアカデミア

ヴィラン襲撃!
前半の通勤オールマイトさんや爆豪くんがいじりのほのぼのした雰囲気からの、ヴィラン登場は、一気に物語が加速した感じで興奮しました。
何より出てくる登場シーンだけで、そのヤバさが伝わってくるのはスゴかったです。手が一杯ついている人マジ怖い。
オールマイトさんはこれないし、相手は多勢だし、緊張感が半端ないので、先の展開がおおいに楽しみです。はやく、続きをっ!


暗殺教室

ビッチ先生許される。うん、ビッチなら仕方がない!
烏丸先生とビッチ先生のラブパートは思ったより進展がなかったですが、もう一段階大人の展開は少し先を待ちますか。
そして各国の最終暗殺計画やシロの最終兵器など、緊張感も高まってきました。ていうか各国がちゃんと仕事してくれていて良かったです(笑)


食戟のソーマ

あの美作くんまで女子高校生になってしまうとは、ゆきひーランド怖るべし・・・・・・
今週は創真くんが食戟を受けた意味を語り、それが美作君の心を溶かすという、王道でありながら、とてもカッコいいエピソードで素晴らしかったです。このカッコいい感は本当にこの漫画の武器だと思います。
そしてえりな様が相変わらず可愛い、この上からの物言いは流石だ。


(Cカラー)sporting solt

塩不足って・・・・・・、どういうことなの?
家庭が忙しくて栄養が偏ったならまだしも、高校生の寮で塩不足は納得がいかない展開です。栄養士くらい雇っているだろうに。やりたいエピソードと蘊蓄知識のセレクトが間違っているのではという話でした。
そしてなぜか次は帰宅部の話にいくもよう。この漫画はどこへ向かおうとしているんだ?


(Cカラー)銀魂

シリアス度合い最高潮。今週も戦闘シーンは迫力があって良かったですが、もっと先に展開進めて欲しかったとも少し思いました。あと、百地さんはここで散るには惜しい存在なので、是非とも生き残って欲しいです。


火の丸相撲

下山くんは予想通りあっさり負けたなあ(笑)
しかし彼が鬼丸くんを見下している表情は、なかなか嫌らしくて良かったです。できればもっと完敗した後の表情も見たかったなあ。
そして久世くんが出るのは嬉しい誤算。新人戦は基本ユーマさんとチヒロくんの対決だけかなと思っていたので、一気に楽しみが増えてテンション上がってきました。


ワールドトリガー

衝撃のレプリカさん死亡?ですが、今週はそれよりも下書き状態の掲載の方が気になりました。芦原先生無理するな・・・・・・


(Cカラー)豪華四本立て最強ジャンプからの笑いの刺客

ファラオくんがサッカーネただったせいかちょと笑った。
そしてナルト本編の前にサスケ写輪眼伝をやる構成とは思い切ったなジャンプ、


ナルト

サスケくん影の独裁者となる決意をする。
この言を聞いていて思ったのが、彼は本当に兄貴が好きで、その生き方を(イタチ自身が否定していても)肯定してあげたいんだなということでした。言っていることは現実的には無理ありますが、心情的には納得できるものだった思います。
あとはサスケ自身がナルトのことを「唯一の友達だから」と言っているのも良かったですね。ナルトの一方通行ではなかった!


ハイキュー

岩泉くん真っ向からブロックを射貫く。やだ、すごいカッコイイ!
烏野のスパイカー面々が特に絶賛しているのも良かったですね。青葉城西VS伊達工業はいい試合でした。
そして続けて準決勝。その前に久しぶりに見る谷地ちゃんが可愛くて良かったです。


ハイファイクラスタ

リーダーを捕まえろは読者的にも「なんでそんな急に」でした。ぺーたくんを活躍させるためでしょうが、レーダーの役割では前回とやっていること変わらないし、ちょっと残念でした。相手リーダーもへたれでしたし、突きでの加速は、そんなに「加速するもんなの?」と疑問符がつきましたし、もっとアイデアが欲しかったです。


(Cカラー)ニセコイ

僕は、舞鼓くんとるりちゃんのカップリングはさしたる興味がないので、(るりちゃん自身は好きなのだが、舞鼓くんはどうしても好きになれない)今回はノーコメントです。


トリコ

次の島の説明と、いろいろな伏線回。「その実力は馬王ヘラクレスを凌ぐとも言われている」はテンプレすぎて笑った。


ジュウドウズ

技へのはったり説明があって、実際の機能の解説があって、お互いの攻防があって、技が決まるが主人公もまたすごい能力で生存している。じつにバトル漫画の基本に忠実な要素が詰め込まれた回だったと思います。ジュウドウズは毎回構成に関しては、ど王道ですね。
しかしながらイマイチ盛り上がりきらないのはなんでなんでしょう? キャラクターかな? 
だとしたら今まで掴めなかった花くんのキャラクター性も少しづつ見えてきた感じなので、そのあたりに期待です。


磯部磯部衛

前編の妄想はよく分かる。妄想だけなら一体何回、クラスメイトや可愛い女の子のピンチを華麗に救ったことか。思春期には誰でも通る道だと思います。
そして後編もまたよく分かる(笑)。ちんこ別の使い方を覚えて、男は大人になるのだ。


ブリーチ

陛下親衛隊を召還。ラストに頭を撃ち抜かれた千寿丸さんですが、きっとこの体は傀儡とかで生きているに違いない。しかしきっと麒麟寺さんのように後から見ているだけの人になってしまいそうな雰囲気です。零番隊、格が上がらない・・・・・・。


斉木楠雄

今週の話はけっこう「?」でした。特に今回斉木くんが読んでいるネタバレくらいなら、DVD裏の紹介で書いてあるレベルなので問題ないかなと(ミステリーは例外ですが)。原作既読のアニメとかを見ていても楽しいですし、映画のネタバレ批評とかも読んでから観に行ったりすることもあるので、それはそれで楽しいと思うですが。


ヨアケモノ

サービス回。新撰組で風呂で男の裸祭りといえば、人気取りにしか見えない。個人的ツボではないが、好きな人には好きな展開だろう。これがガソリンとなれるのか?
あと僕は刃郎くんが新撰組を「本当の仲間」と言いきってしまうには、まだ日が浅すぎるのではと思わずにはいられなかったです。


三つ首コンドル

いきりな三大盗が全部出てきて、マシマロさんの宝箱の設定が全て明かされて、大ボスが死ぬ、なんという駆け足展開なんだ。これはもうまとめに入っているということなのか?
いや、『三つ首コンドル-閃武学園激闘伝-』が三つ首コンドルが終わった後に始まるかもしれないし、まだ分からないはずだ!
あと、ちょっと気になったこととして「葉に止まった蝶が気付いていない」のコマの意味が分からなかったです。どこに蝶が・・・・・・?