yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

週刊少年ジャンプ 14年 20号 感想

西尾先生と古味先生の対談は思ったより読み応えがあった。主に西尾先生の視点がいろいろ面白かった。


今週のアンケート 1位:ワールドトリガー 2位:ワンピース 3位:黒き妖のゴゴゴ


(巻頭カラー)ニセコイ

新キャラ登場で、しかもそれが楽くんの恋人候補で先生だと・・・・・・、足りていなかった年上、お姉さん要素を足してきたか古味先生!
これは正解だと思います。
事情を知らない他のヒロインズが気楽な感じに対して、万里花ちゃんが(○_○)な顔をしているのが印象的でした。鍵の話も動くかな。


暗殺教室

寺坂くんがすごい優しい目の男になってる(笑
しかし触手をなくしたイトナくんは只の可愛い男の子だ。無理して悪ぶっているみたい(実際の性格は中二病だが)で、なかなかいいぞ。


ワンピース

サボさんメラメラの実を食う。収まるべき人のところに収まってくれて普通に嬉しかったです。
そして革命軍のナンバー2まで登りつめていたのか、これにはちょっとびっくりでした。
そしてラストはドフラミンゴさん「覇王翔吼拳」を使わざるを・・・・・・ではなく、「鳥カゴ」を使わざるを得ない!
首だけで言っていることも含めてびびるべき台詞のはずなのだが、リョウ・サカザキのせいで笑わざるを得なかった。

 
食戟のソーマ

アリスさんに完全勝利。
駄菓子云々の振りをすっかり忘れていたので、この海苔キャビアの工夫は意外性があって面白かったです。分子料理という事でアリスさんへの対抗策にもなっているしね。
まあしかし今週も箸が止まらないなど、アリスさんが可愛かったということで。この娘も墜ちたな(確信)


トリコ

先週ワンピースっぽい突入シーンだなと言っていましたが、今週はさらにワンピースっぽかった。どこのグランドラインだよ、これ!
あと、幽霊船の後ろにいたりするカエルさんは、某愛媛のサッカーチームのマスコット、一平君を思い出しました。


ハイキュー

「君たちは卵になりたてだ、これから成長が始まるよ」角川学園の監督もなかなかのポエミストでちょっと面白かったです。
新しく出てきた不良っぽい人たちは現時点ではなんとも言えないですね。ただし清水先輩に絡んできた感じでは不快度MAXなので、対決する際はコテンパンにして欲しいです。


(Cカラー)(読み切り)黒き妖のゴゴゴ

岩本先生、「magico」から考えると作風変えてきたなあ。
和テイストのロボットものというのは、漫画というジャンルではかなり珍しいので、それだけでも十分読みごたえありました。妖怪という種族そのものがでかい、ダイダラボッチを改良したロボットなど、実際によくできた設定だとも思いますしたし、面白かったです。
だがしかし、岩本先生の真骨頂は、可愛い絵柄の女の子だと思うので、もし連載するなら、今回の少女のような娘をレギュラーキャラにして欲しいなと思いました。


ナルト

夜ガイ炸裂!
それに対してマダラさん「ハハハ・・・・・・死ぬところだったぞこ奴め」という反応、なんだか和みました(ガイさんエラいことになってるけどね)
「体術においてお前の右にでるものはいない」という賛辞といい、ガイさんは本当に、評価をあげた闘いだったと思います。
さて来週はナルトとサスケにバトンタッチですね。二人合わせて無双状態になるのかな?


(Cカラー)イリーガル・レア

アクセルさん笑う。この不適な笑いは怒りや憎しみとも、はたまた「なんだ偽物じゃん」という嘲笑ともとれるので、判断がつかないですね。でもだからこそ、とても強い引きになっていて素晴らしかったです。
マーダックさんも面白そうなキャラクターですし、いい感じでテンションあがってきたと思います。


斉木楠雄

『WJとかもう終わってんだろ、時代は「コニャック」だぜ』超笑った。
内容でも実際に「努力・友情・勝利」に「孤高・才能・圧勝」のコニャックが勝っているし、もしこの漫画が打ち切られる時があるとしたら、ラストの台詞は「時代はコニャックだぜ」で決まりかな(笑


黒子のバスケ

勝負は第四クオーターへ。前回の引きを考えれば残りの時間を省略したのはいい選択だと感じました。あの流れのまま日向くん復活やりたいものね。
そして改めて日向君とリコちゃんのカップル感は改めて良いなと思いました。


磯部磯兵衛物語

走馬燈のハッシュドビーフ笑った。母親フリーダム。
そして巻末の男塾風な顔ネタは「ああ、なんか絵で笑わせにくるんだろうな」と分かっていても吹いてしまった。
振り向いているところとか、クラスメイトがそろうコマとかまんまだ(笑


(Cカラー)ブリーチ

「想像する力は単純に倍だ」そして隕石召還。
ああ、この感じこそブリーチだと思わせてくれる回でした。このはったりの単純さ、簡潔さ、分かりやすさは、この漫画の武器だと思います。
そして遂に、遂に剣八さんがざんばくとうの名を呼ぶ。今で溜めに溜めた分、すごいビジュアルと爽快感を期待しております。


ワールドトリガー

風間さん善戦するもブラックトリガーの力の前に敗れる。
風間さん達の格を一切落とさず(むしろ上げて)、なおかつブラックトリガーの驚異も見せつけるという、狙いがばっちり決まった理想的な展開だったと思いました。
これは風間隊、素晴らしい噛ませです。いい仕事しました(皮肉じゃないよ)。


iショウジョ

まさか、前半あれだけすっとばしたエロバカ話が、こんな爽やかな話になるなんて!?
しかしながら、これくらいの感じで僕はこの漫画はいいと思います。毎週エロく、読後は爽やかに。
あと、六仙さんがちょっとづつ脱げていき、自分自身でツッコミながら会話しているのは面白かったです。のび太みたいだ。


銀魂

え、これ終わったの? 続いたの?
なんだかいろいろすっ飛ばされているんで説明して欲しいですが、来週は総選挙ネタとかの話にもなりそうだし、どうなるんでしょう?


ソウルキャッチャーズ

負けず嫌いの遠藤さんと神峰くんのやり取りは頬笑ましくて良かったです。この娘の可愛さがこの1話でしっかりと凝縮されていたと思いました。
一方、黒条くんは出てくるだけで不安にさせてくれるキャラクターですね。管崎先輩のイメージの怖さは、なんか漫画違うんじゃないのかというくらい雰囲気違っていましたし、なんだか方向性が変わってきた印象です。どうなるか。


ステルス交響曲

ライカちゃんの第三の目のとんでもなさに笑った。「メンテにお金がかかる」はそういうことだったのか!?
そして一方で宇宙まで届く手裏剣を投げるマスターさんのとんでもなさにさらに笑った。どんなスピードだよ(笑


こち亀

今週はなんだかいろいろ話がとんで、節操ない感じの話でした。
ちなみに僕にとっての夏の食べ物といえば「かき氷」です。頭キーンとなるのが好きなのです。


tokyo wander boys

スタメンじゃないのか樋本くんと南條くん。今回の五輪代表との因縁はつけたけど、実際の対決が数週後になるというのは、ちょっと残念です。
それならもう練習でスタメン確約くらいにチーム内で力を見せつける話やって、ちゃちゃっと対決して欲しかったです。