yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

明治安田生命J1リーグ2018 第2節 ジュビロ磐田VS名古屋グランパスエイト戦 感想 攻め込んではいたが1点が遠かった……

ジュビロ磐田 (0-1) 名古屋グランパス  ジュビロ負け

 

相手GKのランゲラック固すぎぃぃぃぃ!!!

 

とにもかくにも1点が遠かった。川又の抜け出しての1対1がバーの上を通り過ぎていったときは「入っっっらないっ!?」と思わず天を仰ぎましたし、アダイウトンの強烈ポスト直撃弾も惜しかったです。しかし何より崩しても崩してもそこにランゲラックがいるというのが痛かったです。敵ながらいいGKでした。

 

試合のデータではボール保持率やシュート数含めて負けていますが、攻撃の厚みという意味では、ジュビロの方が勝っている印象でした。アダイウトンやギレルメの個人での突破や、中村俊輔を中心としたボール回しからの崩しはとても良かったです。ただ、最後の精度が本当に足りなかった……。

 

あとは、前がかりになった時のカウンターに対するケアという意味では課題があり、そこが結果としてシュート数で上回られ、GK三浦のファインセーブがなければ3点くらい決められていたかもという事態にはなっていたと思いました。失点シーンは不運なボールのこぼれ方もありましたが、ガブリエル・シャビエルの個人技にやられたという印象でした。あの個で打開するパワフルさは敵ながら羨ましいです。

 

しかしながら、ジュビロも攻めの形は悪くなかったので、まずは1点、次節1点をまずとって波に乗って欲しいと思います。それは誰でもいいのですが、特に川又、エースがとってこそだと思いますので、期待しております。