yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

週刊少年ジャンプ 14年 40号 感想

複製原画はワンピースが欲しいけれど競争率高そうだなあ。とりあえず来週のも合わせてAで応募するつもりです。

今週のアンケート 1位:黒子のバスケ  2位:ヒーローアカデミア  3位:火の丸相撲


(巻頭カラー)食戟のソーマ

カラー扉絵の義経と弁慶はカッコ良く描かれていていいですね。
ちゃちゃっと決戦にいかず、もうすこし試行錯誤のシーンも見てみたかったですが、三ヒロインのそれぞれの創真くんへのアプローチが見れたのでよしです。特に田所ちゃんのちょっとした気遣いにはグッときました。


ナルト

カグヤさんを封印して、黒ゼツさんも仕留めて、マダラさんも回収したし、みんなで現世に還ってきた。
おお、この戦争編の決着が全部ついてしまった!
あとはもう後日談と、ナルトとサスケの決着をつけることくらいしかこの漫画でやることは残っていないと思うのだが、どうするのだろう?
綺麗にやって締めるのか、それともカグヤさんが予知していた宇宙からの敵がくるのだろうか?


火の丸相撲

名解説者、大関さん。
ヒロイン候補のレイナさんが二人に無視されていてあまり目立てませんが(笑)、こういう硬派なところはこの漫画のいいところですね。
異種格闘技戦はだいぶ潮くんが不利な条件ですが、相手の格もある程度下げずにどういう決着に持っていてくれるかは期待です。


(読み切り)(Cカラー)ブレインブレーカー

脳が万能すぎて、イミガワカラナイヨ・・・・・?
脳の限界をとりさればさっきまでダメダメだった子も何十メートルもあるビルとビルの間を飛び移れ、脳を10%解放すれば周りに脳波が肉眼で見えて、物理法則をねじまげれるとか「?????」すぎて、終始ポカンとしていました。残念ながら未熟な俺の脳では処理できない作品でした。
テンポや台詞回しのなんかも独特すぎて(冒頭から博士に会うまでなど特に)、そこもついていけない点でした。
しかしながらそれは裏を返せば、独特なリズム感を持っているということだと思うので、うまい着地点を見つけて欲しいなと思いました。

個人的近未来杯順位  1位:肋骨さん 2位:デビリーマン 3位:ネジ山さん 4位:ブレインブレーカー


ワンピース

ウソップ覚醒。シュガーがウソップ顔に対してトラウマになっていることをウソップ自身が知っているのは少々違和感ありましたが、ウソップ久々の見せ場かつ、しっかりと決めてくれたので文句はないです。

暗殺教室

烏丸先生がカッコ良すぎてヤバい。これは倉橋でなくても恋に落ちるわ。
死神VS烏丸先生は勝負になるか分かりませんが、ビッチ先生がどう動くか、殺せんせーがどう動くか、期待です。


ヒーローアカデミア

出久くんのコスチューム予想通りのダサさですが、お母さんのプレゼントなら仕方がない。
そして実戦訓練ではいきなり爆豪くんと対決。先週お茶子さんに言われたことをビビりながら叫ぶ展開は熱い。男のインネンってやつですなっ!


トリコ

どう考えてもトリコと小松たちの時間が合わないんですが、それはそれとして忘れてしまえるくらいに馬王出産のくだりが良かったので満足です。
しかしブルーニトロさんは結局邪魔にもこなかったですね。どうしたんでしょう?来週馬王の子供でも狙いに急に現れたりして。


(Cカラー)ハイキュー

人気投票、谷地ちゃん順位はもっと上でも良かったと思うのですが、最近影薄いですし、こんなものでしょうか?
本編は一進一退がつづきすぎていて淡々としている感じなので、終局に向けて盛り上がりが欲しいところです。


磯部磯兵衛

「いが〜」「こ〜が〜」のかけ声けっこう好きです。
お犬様が正体を磯兵衛に明かしましたが、これからの関係性に変化があるのか注目です


ワールドトリガー

スナイパー組の自信に見合った確かな実力っぷりが良かったです。
しかしながらハイレインさんノーマルトリガーに負けるなんて格落ちをしないで安堵しました(笑)
あと京介さんの変身クルー? 小南さんが短髪になったので、京介さんは長髪になると予想。


斉木楠雄

「勝ってみのる」笑った。すごい幻聴だな、おい。
そしてなんだかんだでベストカップルな斉木夫婦なのであった。


(最終回)(Cカラー)黒子のバスケ

本当に終わってしまった・・・・・・
もちろん不満は一ほとんどなく、他のキセキの世代とあらかた倒して、ウインターカップ優勝しての終わりは、この『黒子のバスケ』という物語にとっての最高の着地点だったと思います。個人的には、もうちょっと荻原くんとか、他のキセキの世代との関係性をフォローした後日談を観たい気持もありますが、それは単行本や番外編などで補完すればいいですしね。
それにしても黒子の誕生日に行われたというキセキの世代の交流会は、メンバー入れ替えての3on3とかやってそうで、すっごい楽しそうです。ジャンプネクストにおけるキセキというのは、是非そのもようをやってほしいものです。
この漫画は初期はあまり注目していませんでしたが、緑間くんがオールコートシュートレンジを見せつけた衝撃を境に、僕の中で面白い漫画として認識されました。その後は多くの魅力的なキャラクターを軸に物語を展開して、おおいに楽しませてくれました。本当にありがとうございます。
バスケットボールという『週刊少年ジャンプ』においては難しい題材に挑戦し、魅力的なキャラクターで多くのファンを獲得しただけでなく、喪服の死神騒動の渦中においても、決して挫けることなく連載を続けた藤巻先生は、本当に凄い漫画家だと僕は思います。
充電して創作意欲を貯めて、また幾つもの驚きを提供してくれるような漫画を描いてくれたらなと思います。藤巻先生の次回作に期待します!


ニセコイ

ううん、なんて、どこかで見たことある展開だろう。そして圧倒的ともいえる即オチ。
これは、来週間違いなく全裸になるということですね(誤変換)


銀魂

百地さんはいいキャラだと思いました。謎ギミックの手押し車とか『子連れ狼』好きにはたまらない装備です。
そして将軍様征夷大将軍が捻れてしまったのは、ヒィィィィッ!


こち亀

今週の部長はさすがに擁護できないレベルで酷い・・・・・・
そして女性銀行員の間違いも社会人になってお金の管理とかしたことあるとると気楽に笑えないです、ハイ・・・・・・


ヨアケモノ

先週刀郎くんがランスを躱したのは矢切の応用だった。・・・・・・普通すぎる解答でちょっと残念でした。
そして逆にその後のランス発火現象と、一呼吸五連撃は、とんでもすぎて、テンションの振り幅が大きすぎてうまくついていけませんでした。どうせなら全編とんでも理論で押し通して欲しかったです。
しかしながら沖田さんの「見届けよう」はちょと酷すぎる気がしました。ブラック企業新撰組


ブリーチ

「隊長、副隊長が揃いも揃って死体とは情けなくて笑えもしないね」・・・・・・本当にその通りですよっ!
そしてお兄様の方の相手ラブさんの能力は「羨ましい能力だな」という感想しか出てこないです。男の夢の能力だね。


三ツ首コンドル

船とか、海賊とか、二重四角で囲ったキャラ紹介とか、二つ名とか、いろいろ合わさって、急にワンピースっぽくなった!?
あと、スーちゃんは何故腰布は巻くのに、何故上着は着ないんだ? 石山先生の趣味か?


イリーガル・レア

全員集合の扉絵、先週の『黒子のバスケ』を見た後だと来週最終回なんだろうなと思ってしまいます。
デルメザさんとアクセルさんの究極対決は、基本的には剣だけのバトルだったのは少々残念。ビームとか打って欲しかったです。
あとカワサキさん「!?」は某不良漫画にしか見えなかった(笑)