「おとなになる」というのには色々な解釈があります。学校を卒業したとき、給料を貰うなどして経済的に独立したとき、異性と男と女の関係になったとき、自分自身の生きる意味を考えてアイデンティティを形成したとき等々。どれもが正解だと思います。
僕がそんないろいろな「おとな」もしくは「おとなになる」の定義の中でも一番好きなのは(長いですが)
「人は一人では生きていけない」「人は所詮一人である」という二つの真実を、矛盾しないと受け入れることができるのが大人
という考え方です(出典忘れた)。
自分を、そして周りの人々を大切に思って過ごしていく、そんな一人の「おとな」として生きていきたいなと思っています。