yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

サッカー日本代表 カタールW杯 アジア2次予選 VSキルギス(アウェイ)戦感想

日本(2ー0)キルギス 日本勝ち

キルギス強かった!

アウェイではありますしピッチ状態も悪かったことから、とりあえずきっちり勝ったことを評価したいとは思いますが、セカンドボールが拾えなかったり、攻撃の形が微妙に作れていないなど不安もあった内容でした。権田の神セーブがなければ試合自体も分からなかったかもしれない・・。

まあそれでも、2次予選折り返し全勝かつ無失点という結果は誇らしいと思います。これからどんどん本番までにチームを完成を高めていってくれればと思います。

 

以下、各選手の評価です。

 

権田(7、0)・・バックパス時のはねるボールには苦労していたが、守備では再三のビッグセーブを見せてチームを救った。MOM。
吉田(6、5)・・空中戦にことごとく勝っていた。落ち着いた守備でブロックも堅実だった。
植田(5、5)・・キルギスを相手にしていることを考えればもうちょっと格上感を出したかった。安定感少し足りなかった印象。
酒井宏(6、5)・・クロスの種類が豊富で、幾つもチャンスを演出した。右サイド攻守の色々な場面に顔を出した。
長友(5、5)・・左サイドを縦横無尽に駆けたが、大きなチャンスは作れず。クロスを簡単にあげされる場面もあった。
柴崎(6、0)・・ピッチの影響をもろにうけたかいつもの軽快なボール回しは見られなかった。シンプルにやっていた印象。
遠藤(5、0)・・重要な場面で相手に抜かれたり、フィルターになれていない場面が散見された。後半は若干復調。
南野(6、5)・・決定機を作る動きは出来ていたがフィニッシュは悪かった。しかし自らとったPKを決めて結果は出した。
原口(6、5)・・相手キーパーとの駆け引きに勝ったフリーキックは見事。両サイドで役割をこなした。
伊東(6、0)・・右サイドの前線でよくボールに絡んでいたが、最後のところで積極性を欠いていた。
永井(5、5)・・前線のながいボールに追いつきキープを良くしていたが、フォワードとしての役割であるシュートに絡む場面が少なかった。

 

交代選手

中島(5、5)・・ボールを持つ度に相手が倒れたりしてリズムが作れなかった。
山口(5、5)・・ボランチの役割を無難にこしたが、交代で入ったフレッシュさは感じず。
鈴木武(ー)・・時間短く評価できず

 

森保監督(6、0)・・勝ちきったことを褒めるが、チームの完成度が上がった印象はなかった。最低限。