希望の祠から城の結界を護る番人（四天王？）撃破！
ダンジョンをサクサク進み結界を護る番人の元へ。この四天王（？）、実はFC版の記憶がほとんどないのであんまり苦戦しなかったように思える。唯一記憶があるのは大魔道みたいな奴にギガデイン打って跳ね返されて勇者が死んだこと。思い出しながら挑んだ。
南西：ギガデーモン
「後を調べて見ろ」→「敵に背中を見せるとは愚か者め」笑った。まさかこんな手に俺ひっかかるなんて（笑
しかし、不意を打たれても誰も死ぬことなく楽々クリア。倒した後にライアンやアリーナに「この程度なの」扱いもされていたしおそらく最弱の四天王。
南東：アンドレアル
３匹いてちょっとびびったけれど闘ってみたら弱かった。
無限に増殖して、アルファベット一周してまたAが出てきて終わりがなかったトーテムキラーの方が辛かったです。
北西：ヘルバトラー
ぶっちゃけ一番強かった。激しい炎とイオナズンが特にやばかった。２回全体攻撃がきつくて全体回復魔法がべホマラーしかないレベルではなかなかきつかったです。
地獄の闘士という名前に負けてないファイターだったと思います。
北東：エビルプリースト
なんでこいつだけ塔なんだよエビルプリースト！ 黒幕みたいなこと言ってちゃっちゃと負ける、いろいろ残念な感じの奴だった。
スモールグールの攻撃で勇者がマヒって苦戦しましたが、スモールグールを倒してしまえば、あとは楽でした。
デスピサロ、８回に逃げないとめっちゃタフネスで強かった
ラスボスのデスピサロ。ファミコン時代は８回逃げてからの全部会心の一撃裏技でしか倒したことなかったので、このDS版で初めてまともに闘いました。
めちゃくちゃ長丁場の闘いになりました。最初はクリフトのスクルトのおかげで楽でしたが、色が緑色になってからはバイキルト役のブライが早々倒され、フバーハ役のミネ
アも倒されて、勇者のべホマズンとクリフトのベホマラー、そして賢者の石でこっちの回復力がつきるのが先か、相手の変身体力がつきるのが先かの勝負になりました。
相手の変身の数を知っているので、気持ちは楽でしたが、これ知らなかったら緊張感あっただろうなと思いました。
そして最終形態になった時の音楽と演出はDS版は素晴らしかったですね。最終決戦中の最終決戦という雰囲気がビンビン伝わってきました。
ラストは勇者の一撃で終了。これもとてもらしくて良かったです。
エンディング、達成感とゲームへの情熱を思い出すことができました。･･･ん、第六章？
エンディング、特に喋ることもなくそれぞれの各地を回るエンディングでしたが、色々記憶と違っていました。
サントハイムは人々戻ってきたし、シンシアも復活したし、もっと勝ったけれどやるせない感じの記憶だったのですが、どうだったんでしょう。僕の記憶が違っている可能性もあるしよく分からない。
しかしながら、とても達成感はありましたし、昔を思い出しながらゲームを進めてきたことにより、ゲームへの情熱を思い出すことができました。さあ、今度はどんなゲームを買おうかな･･･と思ったら第６章だと･･･？
