仰々しいタイトルだが、ようは自分用の今回のオリンピックまとめ。何故かベスト５方式
1位 カーリングくそ面白い
女子日本代表チーム青森の奮闘ぶりを見ていてカーリングの面白さを知った。ルールも覚えた。ネットでスーパーショット集も見た。
たぶん冬季スポーツの中で最もエキサイティングかつファンタスティックなスポーツに自分の中で格上げされた。
2位 フィギュアスケート男子＆女子
決勝は見ていて手に汗握った。順位はほぼ前評判通りだったと思う。個人的には日本人選手の活躍と、3年のブランクを経て復帰したロシアのプルシェンコの滑りと本番数日前の母の死を乗り越えて滑ったカナダのロシェットの涙が印象に残った。
3位 連日のスピードスケート高木美帆選手（15）の報道に日本はやっぱりロリコンの国だなと思った
15歳で代表は本気で凄いと思うけど、世界相手ではまだ実力不足だったと思う。日本は若手とベテランをプッシュしすぎだと思う。もっと全盛期の選手に注目するべきだと思う。アスリートが一番輝いている瞬間なのだから。
4位 スノーボード國母選手の服装問題 実力があればいいじゃん
同じ大学出身だし気になっていたニュース。実力がある選手がそんな些末な問題でやり玉にあげられるのは正直どうかと思った。
それだけに応援していたし結果を出して欲しかった。
５位 スケルトン小室選手ソリにステッカーがなく失格 お粗末すぎる
スポンサーのシールと一緒にソリの大会認定シールをはがしてしまい滑ることなく失格。気づかなかったコーチも含めてこれはひどい。
あと、重量超過でリュージュの安田選手も失格になっていた。本当にどうしてこうなった。
総論としては思ったより楽しめた。やっぱりカーリングという発見がよかった。4年後も楽しみだ。
