yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

明治安田生命J1リーグ2019 自分のツイートから振り返るジュビロ磐田戦の感想まとめ 9月編

ジュビロ磐田(0-2)サンフレッチェ広島

厳密には8月31日のゲーム第25節は前半は攻め込んでいて希望が見える内容でしたが、後半開始早々の川辺のポジションチェンジに対応しきる前に決められて、最近の負けパターン突入でした(涙)

柏の上手い追加点もありましたが、サンフレッチェは受けに回ると強いですね。堅守で点が入る気がしませんでした。ジュビロ磐田は守備もですが、やはり得点力不足が課題と再認識する試合でした。

ジュビロ磐田(0-2)川崎フロンターレ

得点力不足が深刻だ・・・。

第26節は、ポストやバーなどの惜しい場面もありましたが、内容としては完敗でした(神セーブがなかったらもっと差がついていたかも)。

フロンターレは決して調子が良いわけではなくつけ入る隙もあったのですが(交代策でちょっと押し込めた)、やはりここでも得点が遠かったです。これで3試合無得点。ゴール欠乏症でちょっと試合後は乾いた笑いしか出てきませんでした。希望はいずこへ・・・。

ジュビロ磐田(2-1)大分トリニータ

天皇杯に敗退しもはやリーグ戦のみに集中するような環境に加え、このすぐ前にラグビーワールドカップで日本代表がエコパスタジアムで勝利したこともあり、ジュビロ磐田には絶対に勝って欲しいゲームでしたが、ついにフベロ体制初勝利です!

やっと9月最後に希望が見えてきました。ゲーム自体は大分の方がボールもキープしていたし決定機も多く作っていましたが、「勝てばよかろうなのだー!」なのです。少ないチャンスを決めた山本康康、PKで同点にされても集中力を切らさず勝ち点3を目指した選手達、その諦めない姿勢こそが希望なのだと、そう思いました。

まだまだ、形はこれから(スタメンも決まりきってない)だし、降格候補筆頭は変わらずですが、この勝利をきっかけに何かが変わってくれればと、切に願っております。