あと半月もすると２０１３年のJリーグが開幕します。
というわけで、より来シーズンのＪリーグよりを楽しむため、１０ヶ月後くらいに歓喜しているか恥ずかしがっているかしているため、友人との順位予想レースに勝つために、僕の来シーズンの順位予想を公開したいと思います。
１位：浦和レッズ
大がかりな補強、チームに浸透したペトロビッチ戦術。４冠をねらう意気込みが外からもしっかり見てとれる大本命だと思う。
２位：鹿島アントラーズ
ダヴィ、大迫両FW、そして中盤柴崎の覚醒によって昨年よりも一気に順位を上げそう。ACLがないのも強いと思う。
３位：ジュビロ磐田
昨年は終盤失速したが、今年こそは入るぞACL圏内！川口、金園の怪我も治ったし、サポーターとしても期待しています。
４位：ＦＣ東京
選手を集めてどう使うのか疑問は残るが戦力は充実。ポポヴィッチの戦術いかんでかなりいいところまでいけそう。
５位：柏レイソル
レアンドロ・ドミンゲスを中心に今年も強チームとして驚異になりそう。下位相手にとりこぼさない印象が僕には強い。
６位：横浜Fマリノス
１０番小野の移籍がどう響くか未知数であり、中村俊介いかんな感じもあるが、毎年なんだかんだで上位にいるので。
７位：名古屋グランパス
永井と金崎の移籍などによる攻撃力ダウンから上位進出は厳しそう。だが下位まで落ちるほどのチームでは決してない。
８位：サガン鳥栖
昨年は大躍進だが今年は対策されてしまいそう。しかし監督および豊田などの主力は残ったので大きく崩れることはないと思う。
９位：サンフレッチェ広島
昨年優勝だがチーム力は去年に比べて低下。ACLとの絡みもあり今シーズンは順位を大幅に落としそう。それでも降格圏はない。
１０位：ベガルタ仙台
ACLとの日程調節は経験に乏しいチームほど大きい。その煽りをもろに受けそう。しかし守備は堅いので大きくは崩れないか。
１１位：セレッソ大阪
柿谷を中心にとてもパワフルでいいサッカーをしそうだが、中盤が安定せず大事なところで星を取りこぼしそう。
１２位：川崎フロンターレ
風間監督２シーズン目ではあるが、前年のあの戦術が花を咲かせるのにはもう少し時間がいりそう。でもポテンシャルは高い。
１３位：大宮アルディージャ
歴戦の残留王。今年も二桁順位だが降格することは決っしてないと思う。たとえ開幕二試合目で前田のデスゴールを受けようとも。
１４位：清水エスパルス
ジュビロサポーターとして清水エスパルスの評価はどうしても厳しくなってしまう節がありあす。静岡ダービー勝ちたいです。
１５位：アルビレックス新潟
昨年奇跡の残留をとげたチームとしての経験はでかいと思う。その経験が最後に活きて、今年もしっかり残留すると思う。
１６位：ヴァンファーレ甲府
J２連続無敗記録を作ったチームだが、攻撃力がないのでJ1では厳しい戦いを強いられると思う。昨年最少失点の新潟のように。
１７位：大分トリニータ
プレーオフを勝ちあがった勢いはあるが、ここ最近のＪ２で３位のチームは降格する法則があるので厳しいか。
１８位：湘南ベルマーレ
戦力的には厳しいと思うが、若いチームだけにその勢いがうまく作用すれば驚くような結果を生むかもしれない。正直未知数。
