yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

サッカー日本代表親善試合キリンカップ2019 VSパラグアイ戦 

日本(2ー0)パラグアイ  日本勝ち

快勝!

正直パラグアイ相手にここまで自分たちのペースでゲームを支配できるとは嬉しい誤算でした。

特に前半は守備陣はしっかり集中、攻撃陣は両サイドバックの積極的な上がりも含めて気持ちいいくらいにパラグアイディフェンスを翻弄できていました。

特に中島のドリブルは相手を多く引きつけることによりスペースを作り出すので改めて驚異だと思いました。柴崎の長短分けたパス捌きや、大迫の上手さなど、日本の強みがしっかりと活かされていたと思いました。

後半からは久保くんが躍動。積極的にゴールを狙っていく様は大器を予感させました。

ピンチらしいピンチも1回くらいしかなく、圧倒的な内容に「これならアジア予選問題ないな!」という安心感が生まれるゲームでした。

 

以下、各選手の評価です。

権田(6、5)・・唯一のピンチもビッグセーブでゴールを救う。ハイボールやロングシュートなども落ち着いて対処した。
吉田(6、0)・・唯一のピンチ時にあっさりちぎられたりはしたが、ハイボールなどはほぼ全て勝っていて敵の攻撃を跳ね返した。
冨安(6、5)・・前半はCB、後半はSBで質の高いプレイをみせた。特にサイドバックはしっかり攻撃でも活躍していて才能を見せつけた。
酒井(6、5)・・2得点目アシストのセンタリングは見事な精度だった。効果的なオーバーラップは右サイドを活性化させた。
長友(6、5)・・先制点に繋がるセンタリングを上げた。オーバーラップも驚異であったし、守備でも体を上手くいれてファールを誘っていた。
橋本(6、0)・・ピンチの場面で積極的にボールを刈る仕事ができていた。イエローカードがったのでー0、5だが、もっといい点数つけてもいい動きだった。
柴崎(6、5)・・全体を見通したパス捌きで日本の攻撃に緩急を付けていた。いる時といない時でチームが変わる存在感があった。
堂安(6、0)・・体の強さを見せつけて前半酒井と共に右サイドの良い流れを作った。
南野(6、5)・・2点目の時は上手く抜け出し冷静に決めた。プレスの一番手として欠かすことのできない運動量を最後まで提供した。
中島(6、5)・・ドリブルで3人を引きつけたりスルーパスを何度も決めるなどパラグアイDFを混乱させた。余裕があった。
大迫(7、0)・・ボールを収める事、プレスをかける事、攻撃でも守備でも別格の存在感をみせた。貴重な先制ゴールも軌道が変わったボールに上手く反応した。

 

交代選手
久保(6、5)・・積極的にシュートを放っていくのは大物感を漂わせていた。繊細なボールタッチは見応えあった。
植田(6、0)・・フィードが上手くいかない事もあったが、ディフェンス面では常に落ち着いていた。
原口(6、0)・・後半立ち上がりは消えていたが、終盤は持ち味を発揮していた。惜しいシュートもあった。
永井(5、5)・・スピードを活かす場面があまりなく、前で追いついて収めても次のプレイの精度を欠いていた。
安西(6、0)・・原口と共に運動量を見せつけて左サイドを活性化させた。
板倉(5、5)・・ゲームに入りきれていない感じが最初はしたが、最終的にはしっかりゲームを終わらせる役割をこなしてみせた。

 

森保監督(6、5)・・パラグアイを圧倒できる布陣を作り上げたのは見事。交代も今回は早く積極的だった。

木梨憲武展に行って来ました。

地元開催していたので、フラッと平日に寄ってみました。老若男女年齢問わず、思った以上に多くの人がいました。

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そして展示ですが、とても楽しかったです。

芸術性とかはよく分からないですが、「タレント木梨憲武が作った」という視点で観てみると、納得できることだったり、人柄を感じられてホンワカできたり、ちょっと違和感だったり、自分の持つ彼のイメージと照らし合わせて鑑賞するというのが、面白い体験でした。

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個人的に一番好きだったのは段ボールを千切って作った友達の展示で、「ノリさんこういう印象で見てるんだな」と感じられて良かったです。

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地元の美術館20年ぶり位でしたが、いい刺激貰えました。

週刊少年ジャンプ 19年 40号 感想

今週のアンケート 1位:ワンピース 2位:チェンソーマン 3位:髪を結い

 

(巻頭カラー)(新連載)ミタマセキュ霊ティ
霊100体弱憑いている、「背後霊って喋れるの?」、「何を見せられているの?」あたりのギャグに吹いた。
勢いのあるギャグ漫画で面白かったです。鳩胸先生はジャンプ+「剥き出しの白鳥」でもこういう勢い重視のハイテンションギャグで活躍されていたので、この連載でもどんどん風呂敷広げてアクセル全快の勢いあるギャグを期待しております。

 

ワンピース
ビッグマムとカイドウの同盟だと・・世界、オワタ!
マム来襲はカイドウ軍弱体イベントだとばっかり思っていたので、この結果は衝撃でした。ナンバーズなる巨大な敵も加わりましたし、いくらこっちが戦力整えても勝てるビジョンが何も浮かばない・・・。
個人的にはローさんを逃がしたのはCP0だと思うので(七武海の時に縁があったと予想)、世界政府とか海軍とかが参戦してきそうな気がしているのでそちらに期待です。もしくは盛大に仲間割れしてくれ!

 

鬼滅の刃
上弦の壱さん強すぎる。ジワジワと削られていく感、瀕死の時透くんまで入ってきてなんとかギリギリ拮抗を保っている感じは緊張感ありました。
そして、闘いの鍵を握るのは玄弥くん。心の中のみんなの長男炭治郎くんは頼もしいですが、普通に刀食べるのは嫌な感じ大きいです。玄弥くんの願い通り「兄貴も師匠も仲間も」死なない事が理想ですが、彼だけ死亡とかありえそうで来週までハラハラです。

 

ブラッククローバー
新聞のアスタくんの似顔絵イケメンすぎて笑った。そしてヤミさんはじめ黒の暴牛カッコいい!
相変わらずクズが多いクローバー王国の皆さんや、ダムナティオさんの執拗な攻めで緊迫感あるなか、ヘイトを決してため込まない姿勢はさすが田畠先生でした。
しかし、これどうするんでしょう。出奔するのも違うと思うので、この状況を解決できる王様早く助けに来てくれー!

 

(Cカラー)アクタージュ
女は面白い(怖えよぉ~~~~)!!
・・先週の千世子ちゃんと今週の夜凪ちゃんを見せての最後の綺麗な二人のカットは素晴らしかったです。この使い分けこそ「女優!」という感じがします。
それにしても、夜凪ちゃんも千世子ちゃんも大切なモノを捨てて闘っている感が凄まじいですね。少年マンガイズムあって好きです。

 

ストーン
あっさり流してるけど大樹くんの体力スゴすぎでしょ。あと石化修復力でパワーアップしてるカセキ爺さんの工作力もやばいでしょ。本当に超人オンパレードだぜ(まあ人類皆復活させるならそれ位必要だ)
そして、石化した関係ない人すごい重要人物な気がしますが誰でしょう。いまだ姿を現さない当主とかありそうな気がしてます。
あと、コハクちゃんVSモズさんはどうなるか読めないので楽しみです。

 

ハイキュー
「(小さな巨人の称号は)最初から俺のだ」「倒してみたい」など星海くんの台詞回しが効いていてやっぱり強いなと思いましたし、その前の展開で完全に流れが烏野に言っていると分かる展開も面白かったです。
あとブロック自慢伊達工業のリアクション対象がちょくちょく変わるのはなかなかに興味深かったです。選手特有の目線ですよね。

 

(Cカラー)(連載2回目)夜桜さんち
太陽くんの実家爆発されたのは泣いていい(笑)
1話のこれスパイじゃなくて暗殺者一家なんじゃないかという疑問は解消されませんでしたが、2話になってくるとSNSとかの軽いノリなども含めて「まあこれはこれでいいんじゃないかな」と思えるようになってきました。というか兄貴の立ち位置がちゃんとしてので、かなり読みやすくなりました。
あと、当主六美ちゃん子沢山決定は、なかなか良い設定だと思いました。ヒロイン力がかなり上がった。

 

ネバーランド
思った以上にみんな順調に会うな・・。個人的にはもっと劇的かつ派手な再会とかを期待していたので肩すかしではありますが、ノーマンくんにも予想外の事態も動いているっぽいので、これを溜めにして盛り上がってくれたらなと思います。

 

チェンソーマン
「こいつらなら勝てる」とつい本音言っちゃうパワーちゃん可愛い。とゆうか、やっぱり逃げたの気にしてたんですね。エレベーターに乗って行っちゃうデンジくんとの対比が面白かったです。
そしてカタナマンとの再戦、会話のレベルはどちらも低かったですが、ビルから飛び出すシーン迫力ありましたし、緩急効いていました。居合いを防げるくらいにはデンジくんパワーアップしていた。空中戦はふつうに楽しみです。

 

ヒーローアカデミア
爆豪くんもデクくんもメディア受け悪すぎでしょ(笑)学生だから仕方がない部分もありますが、まるで成長していない・・。
泥花市の件がメディア操作されて、それをヒーロー側が受けて改めて奮起している構図は、なかなか興味深かったです。ホークスさんは真面目に重要だ。
あと、マウントレディがすごい良いこと言っているのにケツから登場するのは流石に笑いました。

 

ぼく勉
内助の功(エプロンの文字)、寝込みを襲って兄をリラックス(字面がやばい)、これが妹だ!
まさかの水希ちゃんメイン回であり、とても良いエピソードかつ告白の照れ顔などの破壊力もあり、正直予想以上に面白かったです。
つまり何が言いたいかというと、妹味方につけている、うるかちゃんが最強なのです!

 

呪術廻戦
伏黒父は「趣味じゃねえ」という言動といい、か剣を手放しての別の剣での居合い切りする動作など、めちゃくちゃカッコいいですが、メイドさん殺したり「親に恵まれたな」と言って夏油さんの頭蹴ったり性格マジ最悪で、好きじゃないけど本当に魅力的なキャラだと思います。
ていうか、その流れで自分の息子の名前思い出すんかいっ!
思い出し方もマジ最悪な人で、畳みかけスゴいな芥見先生!

 

幽奈さん
朝霞さん辱められる。胸もみの柔らかい感じと、局部隠しがギリギリだったのはけっこう破壊力あったと思います。
そして、コガラシくんの精神が衣服も含めて全体に行き渡っているということですが、自分にたとえるなら体の内外全身で女子たちが運動会をしているという状況で・・・なんか想像すればするほどよく分からないなと思いました(笑)

 

サムライ8
八丸くんをスピーカーみたいにして達磨さん星砕きを成功させた・・と個人的には判断しましたが、イマイチ原理分かっていないです。
まあしかし、ちゃんと星を助けたし、「伝説通りだ」と言っているハガミチさんの表情が夢見る少年のようで良かったので、個人的には満足です。

 

髪を結い
シンバルでなでなでする鍵人くんイケメンだな・・。
パイプオルガンの場所の説明を学園内でのイチャイチャカップルの聖地と言ったりと、このマンガの細かい笑い要素、私大好きです。
今週は逃げ際に投げキスするアヤ子さんとか、相棒ムーブするエビちゃんとか、黒ゆいがヘバっているのは残念でしたが、他の女性キャラが光っていたのは良かったです。そして来週の鍵人さんはきっと今回よりもカッコイイであろうので楽しみです。

 

太星
豪月くんの性格変わっている印象ですが(最初は大人を合法的にぶちのめせる将棋楽しいとか言ってなかったっけ?和尚さんに勝った後の荒れている期間だったから?)、まあ今の方が性格は好みなのでこれで良しです。
豪月くんの一手が盤を砕く幻となったのなら、宇宙である星ちゃんにはこの旅館ごと砕く幻を見せて貰いたいと思うので期待しております。

 

忍スクワッド
本当に忍関連の制度とかが出てくる度に「これで本当に管理できてるのか政府ぅ!もしくは組合ぃ!」となるの、どうにかならないですかね。特に「隠す事」に関しては既にどの口が言っているんだ状態で思わず笑ってしまいました。
あと、拳龍さんはパピヨンさん狙いという事なので、来週あたりに死ねばいいのにと思っております(笑)

 

ビースト
「今日を生き抜く準備は整った、ラグビーをしよう」は敵ながらいい中二台詞でした。
試合が始まって面白くなってきているので(試合でぶつかりながら炸裂するサクラくんポエムとか)この調子で盛り上がっていくと嬉しいです。

映画『ロケットマン』感想 ロックスターの光と闇の高低差に耳がキーンとなりそうだった

去年観た『ボヘミアンラブソディ』が良かった事と、エルトン・ジョンに興味があったので鑑賞。平日の昼間の回で観客は30人ほど。50~60代くらいの女性連れが多かったです。

公式サイト → https://rocketman.jp/


『ロケットマン』本予告

ロックスターの光と闇のギャップありすぎでしょっ!

ええと、まず自分の前提知識として、エルトン・ジョンさんはスゴい音楽の才能があるが人間的に駄目な人という印象で、曲は有名なものを幾つか知っている程度でした。

しかしここに描かれるのは変な人でも駄目な人でもなく、愛を探していた一人の孤独な天才の物語でした。

派手なミュージカルシーンや、30代の自分でも知っている名曲が流れ、一人の人間が世界的スターへの階段を上っていく高揚が画面から感じられる中、常々挟まれそして後半に従って物語を覆っていくのは、彼の親に愛されなかったホモセクシャルという孤独と、愛を求めて八つ当たりのように周りに当たりドラッグに溺れていく退廃的な姿でした。

このあたりの煌びやかな世界と深く暗い内面宇宙の差は、なかなかに見ていてしんどかったです。ドラッグに溺れるのは良くないことですが、自分が誰だか分からなくなる状態を脱するために彼が壊れないために酒や薬に溺れていくのも仕方なしと思わせる説得力があって、いろいろ考えさせられました。

というか成功してから親父に会いに行くシーンなどは怒りで自分も拳を握るほど酷いシーンでしたし、元マネージャーの去り際の一言は明確に「こいつ最低だな」と分かりましたし(もちろんエルトン自身にも非はあるが)、人の心の断絶を描くのは、この映画は上手すぎだと思いました。事実であることが恐ろしくて震えがきました。

しかしそれでも、エルトン・ジョンが今も生きているという事実と(映画キングスマンに出ていたのは笑ったなあ)、物語の最後にはちゃんと盟友バニーとの友情に救いがあるのが良かったです。そこに気がついたんだ、まだ遅くはなかったんだといった意味で、すごくホッとしました。

世界を魅了したロックスターなんて地球上に何人も存在するわけではないので、そんな天才が何を考え、何を得て、何を失っていったかを見ることができるのはとても興味深く、面白かったです。

 

週刊少年ジャンプ 19年 39号 感想

今週のアンケート 1位:チェンソーマン 2位:呪術廻戦 3位:髪を結い

 

(新連載)(巻頭カラー)夜桜さんちの大作戦
巻頭カラーの冒頭部分だけ見るとお兄さんが主役みたいですよねこの漫画(笑)
第一話では夜桜さん家族のキャラクターや個性(二刃ちゃんが可愛いね)、主役の太陽君がいい奴だということはきっちり見せてくれたと思うので、今はちょっとノイズっぽくなっている「スパイとは一体・・?暗殺一家とかじゃないの?」という疑問にきっちり答えてくれる展開を期待しております。

 

鬼滅の刃
上弦の壱さんの武器、命を刈り取る形をしてやがる・・・。
玄弥くんにすごくイヤなフラグが立っていますが、それ以上に壱さんが必死で闘っているなか無惨様が常に「柱何人殺した?」とか一々状況報告求めているのすごいクソ上司みたいで笑ってしまいました。これ闘いに集中できない奴でしょ。それが原因で決着ついたらどうるの・・?

 

ワンピース
「オニ丸お前だったのか・・・」
実に日本昔話的な良い話でした。手負いのオニ丸さんは気になりますが、これはここで終わらせておくのがいい話だと思います。
そしてゾロは刀が変わるかも。しかし名刀「閻魔」ってどこにあるの?
日和さんが隠し持っているとは考えにくいので、もしかして狂四郎親分とかが持っているやつとか?

 

(Cカラー)ストーン
先週の流れからカセキが埋まって出られないは意外でびっくりしましたが、総じて全体の信頼、そしてできないなら人を頼るという役割分担でミッション完遂するのは見事な展開でした。
しかしソユーズくんの記憶力はスゴいというレベルじゃないですね。やはり頭の傷は改造手術とかを受けた後なのでしょうか?

 

ネバーランド
ここにきて唐突なギーランさん上げは、今のところ「つぶし合えー!」位の感情しかないので戸惑いがあって、この後の展開次第ではありますが、どういう感情にもっていってくれるか期待半分不安半分です。
あとオニの区別が付く前にみんな死んでいってしまう・・。

 

ハイキュー
伊達さん超いいリアクションだな、おい!
昼神さんの重心をちょとズラしただけという素人目では絶対分からない成果を強調する表現としては見事でした。
今週は、「最強の囮」これを日向くんが受け入れ、そして誇れるようになった成長物語として、「小さな巨人」のテーマ先週から更に深化して、なんかやりきった感じしますね。さあ、どうなるか。

 

呪術廻戦
先週までは「どうせ五条さん生きてるんでしょ」と思っていたので、今週は「おいおい何で現代の五条先生生きてるんだよ、擬骸か?」と不安になる展開で、自分は改めて芥見先生の手のひらの上だなと思いました。
そして伏黒父はあっさり理子ちゃん殺したり、本当に「おいおいどうなるんだよ・・・」となる状況で、めちゃくちゃ盛り上がってきております。ただ伏黒父へのヘイトはヤバいですな。下手すると現代戻って伏黒くんへの見方が変わりそうでそれも怖いです。

 

ヒーローアカデミア
「超常解放戦線」いい名前だ。流石は元オタクのスピナーさんだぜ!
幹部集合カットは「好きにやろう」の死柄木さんの台詞のチョイスもって非常に良かったです。イライラしてるスケプティックなど組織内が一枚岩じゃないのも更に魅力的になっていると思います。
あと、「うるせーまだ寿司食ってるでしょーが」とかコピートガちゃん弔っていたりトゥワイスさんが相変わらず面白くて好きでした。
それと、ホークスの「遅かった」はシリアスな台詞だけどちょっとギャグ入っていると思いました。

 

(Cカラー)ブラッククローバー
裁判展開スゴい早いな、おい。ネロさんもなぜか元の姿になっているし、一週飛ばしたかと思ったぜ。
ストレス展開になるかと思いましたが、この流れならささっと終わってくれそうで期待です。身内のゴタゴタは相当上手くやらないとダレますからね。個人的にはこの流れを断ち切るものとして、王様とセッケさんの活躍を期待しております。

 

ぼく勉
理珠ちゃんやはり積極的になってきましたね。「2人で会う日は毎回つけてきましょうか」とかもう告白ですよ。前までの彼女を知っていると破壊力あると思います。
成行くんも鈍感ですが少しづつは成長が見られるので、ここからはしばらく積極的になったヒロインズとの絡みが見られていくのかな?

 

チェンソーマン
姫野パイセン・・・(涙)
死んでからの彼女の評価天井知らずで上がりまくりではないでしょうか。アキ君視点の彼女可愛すぎです。
「気楽に復習を!」という言葉をおそらくは全て幽霊の悪魔に捧げたからこそ伝えられたものであり、その言葉をアキくんを誰よりも辞めさせたがっていた彼女が、彼女の願いを知りつつそれを無視して突き進んだ彼に対して送ったというのが、すごい胸を打ちました。この漫画屈指の名シーンだと思います。
そして暗殺者コベニちゃんヤバかった。あの身体能力と容赦の無さを見た後だとヘビ女さんも戦意喪失ですよね。動機も実に彼女らしくてグッドでした。

 

アクタージュ
仏壇の前にラフな格好でやってくる・・予想では生活費振り込んでくるらしいし誤解があるのかなと思っていましたが、実はお父さんクズな可能性ありますね。最近だと伏黒父がヤバいくらいのクソ親父っぷりを見せているので、どう使ってくるかは期待です。
あと学校のシーンがちゃんとほっこりしているのも良かったです。ヒナちゃんは癒し。

 

髪を結い
静岡スケバン華麗な足技。流石はサッカー王国代表のスケバンだぜ(違う)!
格闘術もできるという素晴らしいギャップと姉を安らかに殺すと言い張る狂気が合わさっていい敵だったと思いました。
鍵人さん達が楽隊を築くのは予想通りでしたが、スゴい顔のエビちゃんやトライアングル鳴らすドローンでほっこりしました。面白かったです。

 

(Cカラー)(読み切り)ボーンコレクション
雰囲気が独特で、派手であり大仰なインパクトがありながら、深刻になり過ぎないアクションコメディで面白かったです。敵の願い欲望が「田舎に帰ればいいんだぁ」もいい味だしてました。
特に良かったのはヒロインの白羅さんで、エロかったのはもちろんですし、名前もがしゃとくろでありながら読みが「パイラ」なのは親しみやすくて良かったです(カロリーの暴力、タピオカみたいに)。
雲母先生の次回作楽しみです。

 

幽奈さん
今週めちゃくちゃ笑った。ミウラ先生コメント欄で受け入れられるかどうかを心配していましたが、俺は全然OKでした。ラッキースケベのシーンとか絵のインパクトスゴすぎでしょ(笑)
あと、兵藤くんの指摘はなかなか鋭くて、そこからの「死ぬ気で避けるんだぁ」はすごい良かったです。彼の好感度がどんどん上がっていくぜ・・。

 

サムライ8
色々あったが私怨のためだ・・って、おいそこが一番大事な所だろ!
八丸くんは8番目のマンダラの箱の鍵であると同時に、パンドラの箱の7つの鍵のうちの一つでもあったのか・・、やっと理解できました(まだ全部理解したとは言っていない)。
護る事を「義」にした八丸くんなのんで、これから彼が「義」と語る時には注目したいと思います。

 

忍スクワッド
「お前を誇りに思うよ」のシーンの衣装を見た瞬間に変な笑い出ました!
いや、パリコレとか見るとオシャレのベクトルが振り切れすぎていて理解不能なものも多いけど、これはダサいでしょ。シリアスな笑い過ぎるでしょ。
先週の引きの脳味噌一つでぶっ飛ばすの意味が頭突きだったのを、舌伸ばす人(一番頭悪そうだった人)が冷静にツッコんでいるのが面白かったです。彼には再登場して貰いたいです。

 

太星
太ちゃん普通に酷くないですか・・。羽賀くんの時はまだ彼が天童世代の人とか過去に対局歴があったとか知らなかったのでそうでもなかったですが、今週のこれは今まであった好感度が一気に下がる展開でした。豪月くんの怒りはごもっともなので、星ちゃんが可哀想(・ω・)
あと、ユアちゃんが復活していたのは良かったです。

 

ビースト
鰐淵先輩いいツンデレでした。
しかしそれでも、やはり本命はユキトくん。熟練の風格すらあるある空気感を出していて面白かったです。この試合にビーストチルドレンの命運がかかっていると思うので期待しております。

明治安田生命J1リーグ2019 自分のツイートから振り返るジュビロ磐田戦の感想まとめ 8月編

8月はショッキングな出来事から始まりました。チーム得点王の移籍です。ツイートしているとおり仕方がなしと寂しい抑えて納得はしていますが(移籍金も二億くらい取れたようですし)、新戦力がフィットするかも分からない中、不安を覚えるニュースでした。

 

そしてその不安は結果となって現れてしまいました。

降格を争う下位チーム(ベガルタ仙台湘南ベルマーレ)相手に2連敗。決して内容が悪くないわけではないのですが、それに勝ち点が付いてこないのは典型的降格チームの傾向で胃が痛くなりそうでした。チームの気迫は伝わってくるのですが、相手もまた必死かつやりたい事が整理されているので、勝つには至れない。状況は厳しさを増していくばかりでヤキモキとお盆を過ごしておりました。

さらには鈴木監督が体調不良で辞任してしまい、ここからだんだんと「降格」の2文字が現実味を帯びてきました。

そして迎えたガンバ大阪戦はいきなりのトラブルに加え、連係不足からくるミスで失点と泣きっ面に蜂の展開。それでも意気消沈せずに同点に追い付いたのはたとえ順位が最下位だとしても、「今日はこれで精一杯」という気持ちで拍手を送りたかったです。

 

そして他チームが勝利したりなどして勝ち点を積むなか迎えたセレッソ大阪戦、ジュビロ磐田はまたしても先制点を奪われ必死で攻め続けながらもゴールが遠いというバターンで敗北してしまいました。フベロ新監督の初陣でしたが、そうそうチームの悪い流れは変えれないですね。

ツイートにもあるとおりだいぶ離されての最下位となってしまって、もはや覚悟は決まってきましたが、最後まで残留を信じて応援を続けたいと思います。