本年のJリーグ開幕まであと1週間! 今年も順位予想をしたいと思います。
去年は広島の順位を大外ししましたが(8位予想だった)楽しかったので、今回も大胆にやっていきたいと思います。
1位:ガンバ大阪
もともとの地力に加えて、宇佐美、パトリック、アデミウソンの豪華すぎる攻撃陣は本当に脅威だと思います。
正直止められる気がしない……。圧倒的本命です。
2位:サンフレッチェ広島
抜群の安定感を誇るチーム。去年ベストイレブンのドウグラスの移籍や浅野オリンピック招集などの不安要素も、名将森保がしっかりと対策とってくると思います。
3位:浦和レッズ
タレントの質と厚さはJリーグでも屈指。しかし毎年あと一歩が足りない印象。今年も補強を見た限りではそのラストワンピースは難しそうですが、なんだかんだで強いので、チャンピオンシップには参加してきそうです。
4位:鹿島アントラーズ
金崎が最後の最後で完全移籍してきて闘う体制は整いました。優勝も狙えるとは思いますが、GKの不安や調子の波が激しそうな選手がいるので、チャンピオンシップまでは届かないかも。
5位:FC東京
個人的感覚ではFC東京含めた予想順位上から5チームは、ちょっと一段階レベルが上だと僕は思っています。ですがその中でも監督的にまだ不安のあるFC東京は序盤苦しみそうなのでここにしました。城福監督の腕の見せ所。
6位:ジュビロ磐田
僕がジュビロサポーターなので、かなり甘めの順位付けではありますが、去年からの取り組みが開眼すれば、決して不可能な順位ではないはずです。ジェイ、アダイウトン、カミンスキーはJ1でも脅威となる戦力だと思います。
7位:川崎フロンターレ
大久保や中村憲剛などのベテランを軸に今年も面白いサッカーで盛り上げてくれそうです。しかしこの風間戦術で上を目指すならあと最低2人くらいスーパーな選手が必要そうかなと思っております。
8位:ヴィッセル神戸
昨年は奮いませんでしたが選手や監督の質を考えれば上位に絡んできて然るべきチームだと思います。前ジュビロの伊野波も行っているので頑張って欲しい。
9位:横浜・F・マリノス
エースがいなくなり攻撃力の下がり方は深刻だと思いますが、守備がしっかりしているチームなので大きな崩れはしないと思います。ブレイクできるニューヒーローがまたれる。
10位:大宮アルディージャ
去年のJ2の闘い方には調子の悪い時も悪いなりに結果を出す安定感があったので、その積み重ねから残留争いには今年は加わらない変化を生み出すかなと思います。
11位:湘南ベルマーレ
遠藤、永木がいなくなりピンチですが者監督は変更なかったので、帰る戦術があるチームは大崩れしないと思います。走り切る攻撃サッカーで今年も楽しませてほしいです。
12位:柏レイソル
監督交代に絡む主力流出で不安はかなりあります。しかしきっとTJなら、TJならなんとかしてくれる!
13位:アビスパ福岡
J2で三番目の昇格チームは毎年苦戦していますが、アビスパはまだまだ発展途上という印象を受けたので、更なるチーム力のアップで普通に残留しそうな気がします。
14位:名古屋グランパス
そんなに主力を流出してしまって大丈夫なのか分かりませんが、もしものピンチも夏の補強でなんとかするに違いない。小倉さんが忙しすぎてできないとかはないよね……。
15位:アルビレックス新潟
ジュビロがDFリーダーとほぼ全試合出場の主力を引き抜いていているのであれですが、昨年も終盤は苦しんでいたのですぐにの戦力アップは厳しそうです。しかしここ一番の地力はあるチームなので残留は勝ち取りそうです。
16位:ヴァンファーレ甲府
とにかく固い守備力は脅威ですが、得点力不足は深刻です。救世主が求められます。クリスティアーノの活躍にかかっている!
17位:サガン鳥栖
昨年終盤はチームとしてイマイチどこに依るべきかがブレている印象だったのでこの順位にしました。しかし豊田が好調を維持、そして鎌田の覚醒があれば、一気の順位アップはありそう。
18位:ベガルタ仙台
昨年のセカンドシーズン16位、そしてJ2からの昇格組の戦力を考えると降格の本命と言わざるをえない。しかしそれでも毎年残留を勝ち取ってきたチームなので、底力を見せてほしい。