yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

2018年もお疲れさまでした

今年は「映画を20本以上、本を50冊以上、外出イベント5回以上、体験する!」という目標を年始にたてましたが、これは見事に達成できました。

映画は年末駆け込みで20本見ましたし、本はネット小説(特になろう系)を読むようになったせいか、冊数どころかタイトル数で50以上はゆうに見ました。そしてイベントもリアル脱出ゲームにハマったために、名古屋や東京などのイベントに10回以上参加しました。後は好きなイラストレーターさんの個展などにも行ったりして、今までとは違う体験を今年はできたと思います。

ただ、同時に「その感想をブログに書き記す」は全然やっていませんでした。感動したことはすぐに言葉にしたいタイプなのでTwitterなどで呟くのですが、そうすると改めてブログにまとめようという気にはならなくなってしまうんですね。そのため特に後半はジャンプ感想のみがコンテンツになってしまいました。反省です。

なので、今年の目標は半分達成といった状態です。

最後に今年のベスト作品を書き記しておこうと思います。

ベスト漫画「ブルーピリオド / 山口つばさ」

ベスト小説「無職転成~異世界行ったら本気出す~ / 理不尽な孫の手

ベスト映画「ピーターラビット

ベストイベント「リアル脱出ゲーム、沈みゆく豪華客船からの脱出」

2018年お疲れさまでした。来年も宜しくお願いします。

2018年私的十大ニュース

■1月仮想通過大暴落
前年からモナコインを買って投げたりして遊んでいたのだが、いきなり年明け仮想通過が大暴落する。幸い遊び程度でそれほど額を突っ込んでいなかったので傷は浅いが、チャートが毎日毎日落ちていく様はスリリングだった。

 

■2月にぶっ倒れる
仕事の急激な変化と知り合いの不幸が重なって気落ちしたところに、病気が重なって1週間以上会社を休んでしまった。人生2度目の「俺はもう死ぬんじゃ・・」体験であった。

 

■ネット小説を読み出す
一番最初に読んだのが「無職転成」なのが良かったのかも。今年は時間つぶしといえばソシャゲよりも、なろうなどのネット小説を読んでいた一年でした。

 

■羽生結生、金メダル
彼のメンタルは既に神の領域なのではなかろうか・・・

力強さと美しさを兼ね備えたその姿は、まさに感動でした。

 

■リアル脱出ゲームにハマる
きっかけは去年のUSJのコナンのリアル脱出ゲームでしたが、新宿や名古屋などのミステリーサーカスやイベントに参加して、新たな趣味となりました。

 

サッカー日本代表ベスト8ならず
大興奮のロシアワールドカップ。史上最もベスト8に近づいた瞬間でしたが、最後は沈んでしまいました。テレビの前で天国から地獄へ、感情の触れ幅としてはここ数年の中でも一番の揺れ動きだったと思います。

 

■夏熱すぎ!
灼熱地獄のような暑さで、肌にかかる空気が痛いというレベルの熱風でしんどかったです。こんな夏はもう2度とあって欲しくない・・。

 

■大阪なおみ全米オープン優勝!
ヒロインは突然やってくる。正直女子は男子よりもハードルが高いと思っていたので、その概念を打ち砕いてくれた大阪選手は素直に凄いと思いました。歴史を作った!

 

■東海地方大停電
台風の影響に起きた大規模停電で自分の家も約2日にわたって停電した。電気が使えないと何も出来ない、水すら出ないというしんどさは貴重な経験でした。あとはすぐに復旧しないことの不安感は本当に凄かった・・。

 

■平成天皇を生で拝見できた
今までテレビでは見たことあっても、肉眼で見たことなかったのですが、平成ももうすぐ終わる今の時期に、拝見することができて良かったです。自分にとって天皇とは、それを意識した時からそれは平成天皇したし、次代に移ってもそれは変わらないと思います。

週刊少年ジャンプ 19年 04・05合併号 感想

日めくりカレンダーけっこう使えそうかな? とりあえず刀皇さんをトップに飾っております。

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今週のアンケート 1位:火の丸相撲 2位:ストーン 3位:ジモト

 

(巻頭カラー)鬼滅の刃
柱や炭治郎くん達だけではなく、善逸、伊之助、玄哉くんまで参戦となったら、どうやらこれが最終決戦で間違いなさそうです。興奮。
そして「許さない」という時透くんや涙を流す不死川さんなど他の柱達の心を燃やす展開も楽しみですが、まず初っぱなしのぶさんが上弦の弐と当たってしまったのは不穏以外の何者でもありません。生きてくれぇぇぇぇ!!!

 

ネバーランド
アンナちゃんの活躍&顔芸回と予想していたら、鬼さん達の顔芸回でした(笑)一般鬼の娯楽はよく分からないのですが、この喜び具合から案外食べるくらいしか娯楽ないのかもしれませんね。
そしてミネルヴァさんの側近ザジさん登場。初登場の時も書きましたが「漫画が違うぞ!」ばりに雰囲気変わりますね。どうなるか?

 

ワンピース
カリブーさんお久しぶり。ルフィはライゾウも付いているし、雰囲気も明るいしで全然心配なさそうですね。強制労働でも全然悲壮感がないのは良いと思います。
そして、花魁小紫さん。お金に無心な影の部分を先に見せるという演出が、ある意味で美しさの強化に繋がる演出は見事でした(男を狂わせる魔性の美)。ただ、その後モモの助が妹の日和の事に言及しているので、小紫さん絶対日和さんですよね。復讐のためにお金を貯めているという事になるのかな?

 

ハイキュー
背中で語る木兎さん「遅れんじゃねえぞ!」はカッコイイ。
そしてノリノリの時は言動も核心を突いたノリノリ的な事になったりするもので、赤葦くんの不調を見抜いたのも良かったです。
彼のエース像が、みんなを背中で引っ張る、その後ろにみんなが付いてきてくれると信じているものなんだなと感じられました。

 

呪術廻戦
ピコピコハンマー三連発。ある意味殴られるより屈辱な攻撃だぜ野薔薇ちゃん。
桃先輩もそうですが、ちゃんと殺さないような配慮を持って戦っているのは良かったで。試合ですから(一部そうじゃない人たちがいまくるのが問題ですが)。
それにしても今週は「完璧も理不尽も応える義務がどこにある。てめえの人生は仕事かよ」などおっとこ前な野薔薇ちゃんが相変わらず素晴らしかったです。もはや姉御をも越えた存在、それが「釘崎野薔薇」だ!
そして真希さんが刀持っているから三輪ちゃん脱落かな。来週の姉妹対決も楽しみです。

 

ブラッククローバー
改めて敵として見ると、普段はおちゃらけが入るので感じづらかったですが、ゴーシュさんの戦い方ってカッコイイんだなと思いました。
しかしそれが、まじめになることでちゃんと敵としての格上げに繋がっているのは上手いと思いました。
引きのヘンリーさんの台詞から、ここで何人かの脱落組があるのかな?


(特別企画)Jキャラ大集合年末番外編
DAPUMPに混ざる雨貝の「ジモト」と、自らの黒歴史を晒す「呪術廻戦」が特に面白かったです。
そして「呪術」は「これが初代芥見先生の死因か!」という驚きと同時に、その黒歴史が今の芥見先生の圧倒的語彙力を作り出したんだなと、感慨深いものがありました。

 

(Cカラー)(連載2回目)ヒグマ
ものぐさヒグマくんの好感度今週で爆上がりでした。個人的には1話よりも絶対的に魅力が上がった2話だったと思います。
1話で取り残されていた、亡者のせいで解決しきった事になるのだろうかという疑問や手がたくさんあることについての理由、更に魅力的なマスコットとなったロクなども加えて、色々面白くなってきたと思いました。

 

アクタージュ
阿良也くん怪物として高まっていく。同じく怪物か傑物の類である千世子ちゃんが言うと説得力が増していって良いです。
さあここから、演劇対決だ。闘いの末に勝敗がつくのか、「化け物のは化け物をぶつけんだよ」理論で更なる怪物が生まれてしまうのか?
・・しかし、ラストの「不幸の幸福も」の文字横の思い出が熊との遭遇なのでちょと笑ってしまったのは内緒です。

 

ヒーローアカデミア
物間くんの「一人で何もできないヒーローがいてたまるか」という評判に対する反逆の思想は、「誰にも心配させたくない」と言うある意味で一人で背負い込もうとしているデクくんの対となる思想だと思うので、この暴走展開においては活躍してくれることを期待しております。
そして、デクくんをまず助けに走るのはやはりお茶子ちゃんと言うことで、ここは期待通りでした。流石はメインヒロイン。
心操くん洗脳はデクくんにかけるとストッパー外すことにもなりそうなので、どう使ってくるかは楽しみです。

 

(Cカラー)(月1連載)BORUTO
果心居士さん見ているだけで何もしなかった。「クックックッ・・」と笑うの謎の悪者感あって面白かったです。
和解の印がちゃんとできなかったのは、これから先のドラマで活かして欲しいなと思います。
そしてデルタさんサイボーグ戦士感ありますね。ドエスらしい言動しますし、加速装置とか使う物理系だったらいいなと思います。

 

チェンソーマン
デンジくんは珍獣みたいな行動がアキ君のイライラと対比して笑えましたし、そこから急に「俺はもう夢にゴールしちまっているからな~、あいつはまだ追いかけてんだ」はけっこうガツンとくる台詞を言ったりして、そのギャップが面白かったです。
しかし次に見据えたゴールが「胸を揉む」はくだらなすぎる(笑)
いやいや、しかし彼の境遇を思えば至極当然、かつては僕も追って達成した男の子の普遍の夢なので、応援したいと思います。

 

ジモト
「君の名は」で泣いているマスラオ超笑った。まあ彼の「シティボーイのワシと被る」はおそらく全シティボーイの心の声だと思うので、そっとしておいてあげるのが吉だと思います。
あと、安孫子くんが最後にジャパンくんにプレゼントをあげる展開すごく良かったです。弟子から師匠への成長の証を見せるという点にも通じて、たぶんジャパン君から見て一番嬉しい贈り物だったでしょうし、クリスマスにチェリーというギャグになっている所も素晴らしかったです。

 

ネオレイション
ネオくんの言い回しやキャラクターはまだ多少慣れていない感はありますが、今回の自殺誘発ゲームが相手という展開は非常に面白そうで期待しております。やっと雑魚狩りではない勝負が始まったぜという印象です。
あとお姉さんの時も思いましたが女の子可愛いので、その辺りも期待しております。

 

ストーン
ゲンさんマジで恐ろしい男ですな。傷が笑っているように見える演出が今回も効いていて格好良かったです(彼はその悪性を千空くんやみんなのためにしか使わないから好感度が高い)。
そしてクロムくんの必死さは感動でした。宇宙に憧れ宇宙物理を専攻した身としては彼の「知っている。ただ聞いただけなんだ、だからよ・・」はまさに自分自身にも当てはまる言葉でした。俺の宇宙に行く夢は将来老人になってからの軌道エレベーターか格安宇宙旅行の実現に賭けております。生きている間に実装されてくれ!

 

(Cカラー)火の丸相撲
鬼車復活っ!!
火の丸くんがイップスを克服する思考の過程が、自身を謳歌していくという発送に行き着くのは面白かったです。自分自身を見つめて認めて成長していく展開はよく見るネタであり、少年マンガの永遠のテーマでありますが、大相撲という高い壁にぶつかり刃皇という先例を見て火の丸くん自身がもがき苦しんで出した結論としては非常に納得できる物でありました。そしてそれが高校生編のラスボスとの闘いで蘇るという展開もエモーショナルだったと思います。確かに男は土俵で語ったぜ!

 

ぼく勉
冒頭のジャージ姿先生の後ろカット大好き! いい尻だ!!
先生と成行くんのカップリングは良い夫婦関係を築ける感じがあっていいですね。ミルクの温度を確かめあう所とか完全にデキているよっ!
個人的に先生はもっと成行くんの未来に対して背中を押す展開あってもいいと思いましたが、それやると本当にヒロインになってしまうので難しいところですなあ。

 

ソーマ
チェンソー姉さん、もはや悪ふざけの域に達していて、何が凄いのかさっぱり分からん(笑)
「異能」勝負は突き詰めていくと悲惨な事になりそうなので、創真くんにはここできっちり本来のちゃんとした料理マンガへと手綱を戻して欲しいと思います。

 

幽奈さん
もし幽奈さんの18禁同人誌の導入全部これでいいんじゃないかな!・・・というくらい思い切った構成のお話でした。
ラッキースケベや照れ顔が多い漫画なので、こういう本能に忠実的なシチュエーションは少なかったので、お得感ありました。

 

ダビデ
今週は絵画祭り。浮世絵といえばやはり磯兵衛を思い出しますね。
そして、ビーナスさんこれでダビデ君に気がなかったら小悪魔とかいうレベルじゃないですね。ダビデくんはさっさと告白してもいいような気がします。

 

 

明治安田生命J1リーグ2018 順位結果 雑感

今年も1シーズン楽しませてもらいました、J1リーグ。

毎回順位予想しているのですが、今年は期待を込めて3位予想とした我がジュビロ磐田が16位、まさかまさかのの柏レイソルJ2降格など、いつも以上に予想が当たらないシーズンとなりました。
優勝の川崎フロンターレはまさに円熟期といった感じでとても強かったです。それでは最終順位に合わせて各クラブの感想語りたいと思います。

 

1位:川崎フロンターレ (予想は2位)
強かった。マジで強かった。前年念願の優勝を果たした経験値をしっかりとものにしていて、後半戦の崩れない強さはまさに勝者のメンタリティなるものを感じました。個人的MVPはやはり中村憲剛、開幕戦で我が軍がヘディングゴール決められた時は今年も憲剛は健在だなと思いました。

 

2位:サンフレッチェ広島 (予想は13位) 
一時は独走で首位を走りそのまま優勝かと思ったらまさかのブレーキ。勝ち続ける事の難しさを他チームにも教えてくれる結果となりました。
個人的MVPはパトリック。残念ながら得点王は取れませんでしたが、前線での力強さはインパクトありました。

 

3位:鹿島アントラーズ (予想4位)
過密日程やけが人を多く抱えたとしても、ACLをしっかりと制してアジアNO1チームとなり、リーグ戦でもきっちり3位になって来シーズンのACL権利を得る鹿島はやはり王者だと感心しました。代表クラスがいなくなっても若手がどんどん台頭してくるチームは他サポーターながら羨ましかったです。

 

4位:コンサドーレ札幌 (予想14位)
今年はミシャサッカーの成熟度がグンと上がり(正直予想以上の浸透度だった)、終盤で仕事ができる都倉などの活躍もあり、順位が一気にアップしました。チャナティップとジェイのコンビは、驚異ではありましたが、その大きさと小ささもあって見ていて面白かったです。

 

5位:浦和レッズ (予想5位)
唯一の予想と一致!
前半戦の調子の悪さを、まるでヤクザのような強面大槻組長が立て直し、オリベイラ監督が勝てるチームに生まれ変わらせた。クラブとしてとても鮮やかな再建を見せてくれたと思いました。天皇杯もとったし浦和が強くないとJリーグは盛り上がらないですね。

 

6位:FC東京 (予想12位)
強くはあるんですが、不思議と勝ちきれない印象のあるチームといった感じでした。ここを勝てば3位以内に踏みとどまれるみたいな場面であっさり負けていた印象です。やはり長谷川健太サッカーはやはり点のとれる大エースが必要なのでしょうか。

 

7位:セレッソ大阪 (予想1位)
去年までの成績や本来の実力を考えれば圧倒的に物足りないシーズンだった思います(僕の予想では1位にしていましたし)。もちろんけが人の影響などもありますが、ユン監督のサッカーに合う人材がチーム内に少ないというのも原因かなと思ったり、思わなかったり。

 

8位:清水エスパルス(予想16位)
静岡のライバルチームはジュビロよりも遙か上の順位へ・・。
今年は代表にも呼ばれた北川、後半から入ってきたドウグラスのツートップがひたすらに驚異だったと思います。あとは全体的に若手が伸びているのは本当に羨ましいと思います。

 

9位:ガンバ大阪 (予想8位)
宮本監督超有能!!
正直ワールドカップ中断明けまでは一番降格の可能性が高いのはガンバだと思っていました。それをV字回復させ、連勝記録まで作ってしまうとは・・・。まあ地力があればこそなのですが、全員の意志を統一することの難しさは分かっているので、ミッションを無事に果たした宮本監督リスペクトです。

 

10位:ヴィッセル神戸 (予想11位)
まさか、まさかのイニエスタ移籍。まさかスペインの伝説をここ日本で毎週見ることができるなんて!
正直DAZNでも、やっているサッカーや順位よりも、イニエスタポドルスキなどの個で見てしまっていた感じがします。反省反省。

 

11位:ベガルタ仙台 (予想15位)
前半は調子よかったですが、後半はイマイチ伸び悩んだ印象でした。まあ。得点源の西村くんがチェスカに移籍してしまったので、それを修正しきるのは難しかったと思います。しかし大崩れはせずに降格争いに飲み込まれることなくシーズンを終えたのはチームの経験値のなせる技だと思いました。

 

12位:横浜Fマリノス (予想7位)
ハイラインという愉悦。他チーム的視点で見れば面白いことこのうえ無かったですが、サポーターはハラハラドキドキというか、心臓が痛かったと思います。俺も見ていて強いのか弱いのか分からないチームでした。

 

13位:湘南ベルマーレ (予想17位)
ルヴァン杯制覇おめでとう。リーグ戦は苦労していましたが、走力を武器にしたサッカーは今年も見ていて楽しかったです。俺が見た試合はだいたいGK秋元が神がかっている試合だったので(ホームフロンターレ戦とか)、MVPは彼です。

 

14位:サガン鳥栖 (予想10位)
守備が持ち味なのに守備に苦しんだシーズンといった印象でした。トーレス金崎獲得など補強でも話題になりましたが、思ったよりもハマらなかった印象です。それでもなんとか残留したのは権田の影響がデカいと思いました。他チームに期待しない権田さんは強い。

 

15位:名古屋グランパス (予想9位)
前半戦は勝ち点が全然とれず降格まっしぐらかと思いましたが、中断期間での札束でひっぱたくかの如き守備陣補強と大当たりの前田直輝は、驚きとともに羨ましささえ感じました。後はジョーの覚醒が凄かった。得点王おめでとう。

 

16位:ジュビロ磐田 (予想3位)
苦しいシーズンでした。アダイウトン、ムサエフという主力の怪我による長期離脱、中村俊輔も怪我でフル稼働はできず、契約解除になったギレルメの代わりのエレンも怪我等々、数々のプランが狂い、中断明け起死回生予定の新システムも機能せず、最終節では逆転負けの末入れ替え戦突入など、ジュビロファンの自分としてはメンタルヤバい一年でした。
それでも残留したから由です。来期に期待!

 

17位:柏レイソル  (予想は6位)
現役日本代表の伊東純也を抱えながらのまさかの降格は驚きでした。中盤での更なる上を目指しての監督交代がうまくいかったのが原因だと思うので、本当に監督交代は博打です。中村航輔が怪我で終盤戦使えなかったのも大きかったと思います。

 

18位:ヴィ・ファーレン長崎 (予想は18位)
降格ではありましたが、歴代のどの最下位チームよりも勝ち点を稼いで最後まで闘い抜いたのは賞賛に値すると思いました。どのチームよりも激しいハードワークは驚異でしたが、あと一歩守備で粘りきれず失点する感じが残念でした。

 

週刊少年ジャンプ 19年 03号 感想

今週のアンケート 1位:ニセコイ 2位:鬼滅の刃 3位:呪術廻戦

 

(巻頭カラー)(新連載)獄丁ヒグマ
同時期連載開始の他の連載2作品がある意味でぶっ飛んでいた分、普通の少年マンガらしい連載が始まったなという印象でした。読みやすかったですが、ちょっと物足りない印象でした。
まあ第一回は設定説明に費やした感じだったので、来週からアヤハちゃんも絡んだ感じで、ヒグマくんの新たなキャラクター性が見えたり、大きなストーリーが始まっていって盛り上がって欲しいなと思います。

 

ネバーランド
人気投票上位のアンナさん潜入メンバーに。この漫画において大人の女性陣(イザベラやクローネ)を除いて一番可愛いビジュアルしているキャラクターだと思うので、活躍やいい表情を期待したいと思います。
あと見張りの鬼さん見つけなければ死ななかったのに、不幸でした。合掌。

 

ハイキュー
木兎さん覚醒。先週も書いたとおりの望んだ展開ですが、いざなると「こんなの木兎さんじゃない」的な感覚になるのは何でだろう(笑)
ともかく相手のリアクション含めて(計算キャラの計算を狂わせる)木兎さんカッコイイ展開なので、この勢いを新たに梟谷全体に乗せて欲しいです。

 

(Cカラー)(読み切り)ニセコイ
実写映画公開記念の読み切り。カラー扉絵や実写ピンナップは「やっぱり2次元が最高だぜ!」と改めて思いましたが、頑張っているなとは感じました。
そして本編は久しぶりのニセコイでしたが、勘違いギャグ決まっていましたし、千棘の表情コロコロ変わって可愛かったし、キス顔勝負カットは素晴らしかったりで、普通に面白いラブコメでした。全盛期のニセコイに近い雰囲気があって懐かしかったです。映画が見たくなる・・・かどうかは別として、またニセコイ読み返したくなりました。

 

アクタージュ
今週は溜め回。それにしても本当はイスしかないのに観客には背景も含めて全部見えてしまっているというのは、改めて恐ろしいことだなと思いました。後は本当にこの物語がどこに行き着くのか、阿良也くんが何を手に入れるのか楽しみです(あと千世子ちゃんの反応も)

 

ブラッククローバー
ロリの瞳に引きつけられて動けない。やられているのに褒めているアスタくんが面白かったです。
エルフ側の魔法は本当に強力で、アスタくんいなかったら終わっているのも伝わってくるので今週も面白かったです。

 

(Cカラー)(連載2回目)ネオレイション
必殺、国家権力に通報(2週連続)!
正直ネオくんめちゃくちゃ性格悪いし、(能力のわりにやっている事がちゃっちくて)ダサいなと思っているのですが、作中ですごく「カッコイイ」事として描いているのが妙に面白く読んでおります。色々な意味で目が離せないぞ・・。

 

チェンソーマン
今週ほとんど何も起こっていないな、男と喧嘩して金玉の悪魔が出てきたくらいだ(笑)
しかしながらマキマさんが怖い。でも離れられない魅力があるのも伝わってきて、「・・・好き」となる回でした。早川くんも既に狂わされていますし、今後どんどん変なマキマさんファンが出てくるといいなと思っております。

 

ヒーローアカデミア
B組の個性は確かに連携すれば無傷勝利できるもので面白いなと思いました。
そして、物間くんが実にヒールっぽいムーブをしてくれてテンション上がっていたのですが、ここでデクくんの力が暴走。
デクくんの活躍も楽しみだったので、正直期待していた展開とは違っているのですが、ここは逆に考えて、心操くん物間くんがヒーローらしく収める展開を期待します。

 

(Cカラー)ぼく勉
カラー扉絵いいですね。うるかちゃんサンタ可愛いですし、トナカイ桐須先生のマスコット感もギャップで面白かったです。
本編は理珠ちゃん回でしたが、先週の引きが特に発展しなかったのは残念。しかし、成行くんが即落ち2コマならぬ1コマで膝枕は笑いました。
催眠を掛け合う男女というシチュエーションは色々危ない気もしまし、本命よりも浮気相手みたいなノリも感じますが、お互いの成長や内面が見れたので良しであります。

 

ダビデくん
小便小僧くんは日直もちゃんとやる不良だったんですな・・・、そしてバイクにどうやって足かけているか分からない(笑)
あと、ラミアちゃんが「うちらの出会いには負ける」と言っているので、その辺りのエピソードもいつか期待しております。

 

鬼滅の刃
産屋敷さん享年23歳なのか・・改めて年を聞くと、悲しい運命だなと思いますな。
今週は柱集結で一気にテンションが上がった所で、まさかの全員無限城行き展開はビビりました。
柱の皆さんは6箇所に分かれて飛ばされたみたいなので、それぞれに新たに任命された者含めた上弦の鬼がいる感じでしょうか。柱の皆さん半分くらい死んでしまいそうで、来週が不安で仕方がないです。
(ただ読み直すと無惨様含めて全員ボッシュートはシュールだなと思ってしまい、ちょっと笑ってしまったのは内緒だ・・・)

 

ストーン
同じ技術は使っていても、仕事は辛いけど趣味は別腹、その気持ちは痛いほど分かりますゆずりはちゃん!
しかしギャグっぽく済ませてますが、人の手で織り機とこれだけの量の布作るのめちゃ時間かかりますよね。機械化の重要さを再認識するのがドクターストーンだと思います。

 

呪術廻戦
真希さんカッコいい。異能をもろともしないフィジカルは憧れますね。「殺してやるぜ」みたいな表情で得物振り回すのと、優位に立って笑っている時のギャップも好きです。
そして今週も野薔薇ちゃんは最高でした。「手前がめんどくせえのは分かったよ」のキレヤンキー顔と言語センスは圧倒的すぎて、もはや全然ヒロインじゃない(笑)
でも魅力的なんですよね。個人的にジャンプでも1、2を争うヒロインだと思います。

 

火の丸相撲
「何だこの気配はー」の所のたくさんの鬼達のカット迫力ありました。
そこから火の丸くんの怒濤の攻め、しかし右手一本で逆転を可能にする久世くん、そして必殺の撃ち合いへと、王道展開面白かったです。
「心技体が人生そのもの」なら、この必殺はまさに生き様であります。天晴れな生き様を来週見せて欲しいです。

 

ソーマ
司さんに剣士属性が!?
そこは笑ったので、その後も続いてくれるかと思いきや普通でちょっと残念でした。ブラック田所ちゃんの裏ホスピタリティ料理とか見たかったのに!?
しかし個人的には、じつは異能とかどうでもよくて、普通に料理勝負見たいので、来週は美味しそうな料理とリアクションを期待しております。

 

幽奈さん
マロジュンで隠さなきゃ・・・はちょっと笑ってしまいました。というか全裸で際どいい所ピカーンはもはやギャグの領域なので、まったくエロスを感じなかったです(笑)
なので個人的に一番エロかったのは、マロジュンクッションを抱きしめている仲居さんの下アングルからのカットでした。

 

ジモト
フリーダムな安孫子くん好き。好きなことをするって、優雅に日常を過ごす事ですよね。けっこうシンパシー感じました。
基本的にサプライズは苦手な性格なので(パーティーするなら最初から言ってくれれば色々出来たのにとか考えちゃう)モヤりましたが、安孫子君が幸せならOKです。