yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

週刊少年ジャンプ 18年 16号 感想

尾田先生ポケ森やってるんだ・・。もしかして自分のフレンドが実は尾田先生という事もあるのだろうか・・?

 

今週のアンケート 1位:ストーン 2位:ブラッククローバー 3位;呪術廻戦

 

(巻頭カラー)(新連載)ZIGA
怪獣モノ、それだけでかなりのインパクトがありました。
個人的にはダークな雰囲気も含めてかなり好きな題材なのですが、同時にかなり難しいテーマだとも思っています。こういうものはどれだけ破壊のカタルシスを見せてくれるかが肝ですが、現状まだまだ足りないです。実写版「ゴジラ」にあるような現実感リアリティ、大友克彦「AKIRA」のような綿密な絵の説得力みたいなものが使えないなかで、どのように破壊を演出していくかは(物語で引っ張っていくのかな)期待しております。
あと主人公がどうZIGAに闘っていくのかも楽しみです。ロボットなのか、超能力みたいなものなのか、はたまた別の何かか、座して2話を待ちたいと思います。

 

ネバーランド
綿密な罠で狩りを成功させるアクションは、見応えあって良かったです。
泣いたノウスさんの感じもヤバさを感じられて、次回以降にも一波乱ありそうで期待しております。子供達の生死もそうですが、専用銃があと1丁なので、レウウィス用の銃はどちらかが運ばなければならないので、そのあたりも注目しています。

 

ワンピース
ニジの「あばよ出来損ない」が明確にジェルマがここで死ぬ覚悟を持ってきている事を表していてグッときました。
なんだかんだでジェルマの戦闘ギミックはカッコイイし面白そうでしたので、もっと色々見たいのですが、それが叶わなそうなのが悲しい。
あと、ビッグマム海賊団がジェルマに続いて、カタクリ敗北を知って慌てるのは良かったです。ビッグニュースさんの記事が大荒れになりそうだぜ。

 

(Cカラー)ハイキュー
カラー扉絵の応援合戦映えていました。古館先生の描く女の子のアクティブな感じ好きです。
試合描写は相変わらず迫力ありましたし、それをベンチが「祭りじゃー!」と表現するの面白かったです。
確かに読者的にも因縁準備もりもりの祭りだし、研磨くんばりにニヤニヤ笑顔になれるスタートでした。いい試合になれ!

 

ブラッククローバー
思った以上にとんでもないことになってるー!!
いやまあ、ゴーシュさんがエルフの民に似ている伏線とかもあり、金色の何人かは向こうに鞍替えしてしまう展開は予想していましたが、白夜の魔眼の人達が使い捨てにされて死ぬのも驚きでしたし、王国の民の中にもごっそりエルフの生まれ変わりがいた事は、まさに想像以上でした。この絶望感、最高に面白いです。

 

ソーマ
「君の心が分かるとたやすく誓える男に~♪」という中島みゆきを思い出すくらいの、軽薄な詐欺師っぽい薊さんですが、逆にだからこそ司さんが墜ちていくのはリアリティあるなと思いました。ていうか、学園も外国行くなら生徒に引率とか付けろよと思いました。未成年だぞ!
蟻ったけの怪力のイメージが薊さんなのはちょっと笑いましたが、そこは竜胆さんの方がエロかったのではなかろうかと個人的に。

 

ストーン
先週は飛行機(気球)と予想していましたが、携帯電話でした。これは飛行機以上の抜群のハッタリ力があってドキドキワクワクしました。
そして司帝国が彼のカリスマ性により比較的まともに運営されていたこと(ヒャッハー軍団じゃなかった)なんかも、果たして戦争の行く先がどうなるか期待と不安を感じさせられました。
あとは、千空くんが生きていたことを知った司さんの表情素晴らしかったです。ある意味での嬉しさとまた殺さなければならない困惑や決意、色々な感情が読みとれる、グッドな絵でした。

 

鬼滅の刃
霞柱さん、正論ばかりで物事押し進める人は嫌われるというのがよく分かる感じでした(苦笑い)。それにしても彼もう炭治郎くんの事忘れたのか、そういえば「どうせ覚えてないし」とか言っていたなあ・・。
あと強くなるための武器が、カラクリ人形であったのは、改めてこの漫画のなんでもアリアリな感じが出ていて面白かったです。

 

(Cカラー)(連載2回目)ノアズノーツ
歴史がループしている説がある程度信憑性があるとして、台風が来る日付や五輪のメダルまで結果が同じなら、個人的には2022年世界が丸ごと過去に飛んだタイムジャンプ説を推します・・・という仮説をたてるくらいには、なかなかこの漫画にのめり込んでおります。考古学ではないですが、冒険モノとして面白いです。

 

勉強ができない
うるかちゃんの「言えや」は爆笑すると同時に、とてももの悲しかったです。しかし成行くんが照れるということは(先生には言えた)脈はなんだかんだであるということで、ポジティブにいこう。
そして今週もヒロインズみんな可愛かったですが、先生の反応は面白かったです。「もう一度」を素で聞きたがっているのでしょうが、なんであの表情になるんだ(笑)
あと、あしゅみー先輩とこれができるなら俺は2000円くらい喜んで払います!

 

ヒーローアカデミア
文化祭催しもの「素人以上のものになった」と評してくる以上は、ちゃんと全貌見せてくれそうなので(1ページダイジェストとかでなく)楽しみです。
そして、紅茶のくだりはここで使ってくるんですな。予想と少し違いましたが、ジェントルにデクくん、お互い伏線だけは張られた未知の能力(道具)で闘う感じになるので、アクション期待です。あとは、ハニーラブラパのカメラにも期待。

 

(Cカラー)火の丸相撲
アニメ火の丸くんなんだかイケメンになってるぞ。このままでは小関さんもイケメンになってしまうのではなかろうか(笑)
本編は土俵は地獄に・・ならなかった。戻るきっかけが、ちゃんと火の丸くんが自分の相撲の芯を持っていて、薫丸さんの事もちゃんと気持ちを理解していたからこそというのは良かったです。しかしこれではレイナさんがまだまだ心配しているだけのヒロインになっているので、この後に何か言って欲しいなと思います。

 

呪術廻戦
今回のエピソードで僕はかなり虎杖くんの事好きになりました。学長の質問は、僕が言葉にできなかった主人公のモチベや動機付けに関する違和感をしっかりと突いていて感心しましたし、それを真っ直ぐに受け答える虎杖くんの解答も満足いくものでした。会話の合間にある独特の緩い空気感は、地味かもしれないですが、僕はこの漫画の個性としてしっかり確立されているものだと思うので好きです。ヒロインっぽい新たな人物は学ランなのは少し残念。足が太いか分かりづらいじゃないか・・(涙)

 

アクタージュ
茜ちゃん素がですぎぃー!!
茜ちゃんは夜凪さんに殺されてしまったのでしょうか、もしかしたら第一話の人のように役者諦めて、合格しても出てこない流れもあるのかな。
今回はどちらがマウントとるかという演技勝負が目新しくて面白かったです。個人的には機転がきく真咲さんが良かったです。スターズの面々との対決時にも色々考えて気をつかって、胃が痛くなるキャラとして活躍して欲しいなと思いました。

 

ハンター
やったー!どんどん人物が増えていくよー、もうヤケクソだー!乗ってやるよチクショー!
「完結しないかも・・」という疑念さえ目を瞑れば、新たに登場した組長クラス若頭クラス、それと絡んでいく蜘蛛とヒソカなど、面白いモノ大量なので楽しいです。特にエイ=イさんはかつて登場したジャイロさんを払拭してくれるくらいの、悪意の振りまきっぷりを期待しています。

 

幽奈さん
「付き合えないけど俺を好きになっていいしベタベタしてきてもいいよ」という見方を変えれば超都合の良い男の願望を、ちゃんと筋が通っていて格好良く見せられる、これがコガラシくんのイケメン力か、俺には眩しすぎるぜ・・。雲雀ちゃんは「愛されるよりも愛したいマジで」感が極まった感じで、ギャグキャラを卒業し、ちゃんとヒロインの一角に食い込めたエピソードだと思いました。結果良ければすべて良し。

 

ロボレー
色々策を弄するけどまったく相手にされないドンさんが一周廻って愛したくなってきました(笑)
銀狼くんのゴルフは普通に気になっております。どんだけプロゴルファー猿感が出るのか(勝手な思いこみかもしれないが)、トンでも具合を期待しています。

 

BOZE
環くんのビビりながらの啖呵笑った。とても良いキャラ付けだと思います。師匠との共闘も、マシンガンで魑魅をぐるぐる回すという謎の面白さで見せ方センスあると思いましたし、もっとガッツリ落ち着いて見せて欲しいなと思いました。
しかしながら、実はサイボーグ化して闘い続けていたなどの衝撃の事実をさらっと流す、展開はいくらなんでも早すぎでしょう・・。そのあたりはとても不安です。

 

リコピン
遊戯王で先攻後攻決めるの笑った。
しかし、自分がカーリングのルールをあまり把握していないと(「そだねー」って流行ってるんでしたっけ?)、どこまで外してボケているかイマイチ掴みづらかったです。無念。

明治安田生命J1リーグ2018 第4節 ジュビロ磐田VSサンフレッチェ広島戦 感想 アダイウトンの頑張りに報いて勝ちたかった・・・

ジュビロ磐田(0ー0)サンフレッチェ広島 引き分け

 

中村俊輔が怪我、前回勝利に貢献した新里、上原が病欠でいない状態で、好調首位広島相手にスコアレスドローなら御の字とも言えるかもしれなかったですが、川辺ダービーでもありましたし、特に終盤負傷退場してしまったアダイウトンの頑張りに報いるためにも(攻撃に守備に獅子奮迅の活躍だった)、是非とも勝ちたい試合だったので、引き分けは残念でした。

試合はお互いに守備がしっかりしていたため、ほとんどチャンスらしいチャンスが作らせない好ゲームでした。見方を変えれば、まあ塩試合とも言えますが、ジュビロは初スタメンの大南や松本のところで多少ばたついていましたし、それを周りがフォローしている感じがあったので、その点を修正つつ守備陣がしっかりと広島の攻撃に対応できていたのは良かったです。

ただ、攻撃はほとんどアダイウトンの突撃頼みで、山田や川又がほとんど目立てなかった事からも、ひじょうに物足りなかったです。だからこそ少ない決定機で決めなければならないのですが、松本が前が開いた場面で宇宙開発してしまったシュートなどはちょっと悔しかったです。

・・しかしながらアダイウトン軽傷であって欲しいです。引き分けは十分ポジティブにも捉えられますが、怪我の件だけはとても心配です。

映画『グレイテスト・ショーマン』感想 憂鬱を吹き飛ばすシンプルなパワーがそこにあった!

なんか憂鬱としていたので気分を変えたくて、平日のレイトショーを鑑賞。観客は100人程。女性が8割くらいいて比率高かったです。

公式サイト:映画『グレイテスト・ショーマン』オフィシャルサイト


映画『グレイテスト・ショーマン』予告D

いやー、落ち込んでいた気分が吹き飛んだ! じつにパワー溢れる作品でとても面白かったです。

映画を見ているというよりも、ひとつのショーを鑑賞しているような感覚にとらわれるような作品でした。物語を見せるというよりも、歌やダンスを駆使して、もっと根源的な人間としての尊厳や誇り、楽しみや幸せなどを賛美する作品だと感じました。

何よりシンプルなのが良かったです。最近はいろんな事(自分自身も世の中も)が複雑になりすぎていて、ちょっと憂鬱になることも多かったのですが、周りの抑圧や偏見を感じながらも高らかに「this is me (これが私だ)!」と歌い上げる様には純粋に元気を貰いました。また、それぞれのキャラクターが求める事がちゃんとあって、それに対してしっかりと行動している(時に自ら破滅していく)というのが分かり易かったのもポイント高かったです。シンプル・イズ・ベスト。

また、主役のバーナムさんは、基本ガワだけあって中身の薄いペテン師なので、実はこの作品中で唯一好感度があまり上がらなかったキャラクターなのですが(ラストにやっと中身が埋まって感動するのですが、如何せん他が良い人ばかりだから好感度上がりきらなかった(笑))、あの恐れを知らない感じの、謎のバイタリティは見習わなければとも思いました。偉業を成せるのはいつだって狂人なのだ。

あと、個人的にはバーナムとフィリップがビジネスパートナーになる場面の駆け引きのところとか好きでした。バーの小物を使って小気味よく繰り広げられる「手をとるのか?」「とらないのか?」の揺れ動きは、愛を語る場面よりも自分にとっては身近で感情移入しやすく、心にグッとくるものがありました。後の場面でバーナムはフィリップを命がけで助けますが、それは愛に友情が勝るとも劣らない感情だということを示した場面だと思います。

週刊少年ジャンプ 18年 15号 感想

キャプテン翼」の放送枠が深夜なのは狙いが「?」なのですが、その後の世界配信とかをメインにするのかな?

 

今週のアンケート 1位:鬼滅の刃 2位:ストーン 3位:勉強ができない

 

(巻頭カラー)(新連載)ノアズノーツ
女子高生が主人公・・・「あり」ですな! 
これは「考古学といえるのか?」という疑問はありつつも、最終的にSFになってびっくりさせられたのは、とても良かったです。中二感よりも少しターゲット年齢が下の少年マンガ的なワクワク感がありました。
キャラクターは女子高生未来ちゃんは現代的な感じでアクティブかつポジティブな思考をしていて好感度高いですが、一方でノア教授はまだ「変人」としてのインパクトが弱いので、お互いの教師と生徒みたいな関係性から、魅力高めていってもらいたいです。
あとは、ここからどう展開していくのか。ぱっと思いつくのは「封神演義」の歴史の道標ですが、この漫画では宇宙人との闘いとかにはならないで欲しいです。

 

ワンピース
ペコムズさんが変装バレない想定だったのは笑った。
人質や空を飛んだくらいでは出し抜けない、そして今回ジェルマがきましたがやはりまだ手札が足りていない印象なので、このピンチをどう脱出するか見物です。先週カットされであろうプリンちゃんのお願いがいきてくるのかな?

 

ネバーランド
先週カットかと思われたお坊っちゃんにトドメをさす場面をきっちりやってくれたのは良かったです。子ども達の覚悟がより伝わってきます。
そして、ノウスとノウマには特殊武器で対抗。指示したルーカスさんの優秀さ及び、屈辱の時間を耐えたからこその策という感じが感慨深かったです。成功するか失敗するかのドキドキ感もあって次週楽しみです。

 

(Cカラー)ブラッククローバー
リヒト様はリヒト様じゃなかった!!
確かそんな伏線あったような気がしましたが、すっかり忘れていたので衝撃ありました。敵のボスの格が一段階あがったのは嬉しいですが、魔法帝の格が下がってしまった印象もあるので、そこは複雑です。
しかし本当にエルフを滅ぼした犯人は人間なのでしょうか?

物語としてもガンガン動いているし、更なるドンデン返しもありそうでワクワクです。

 

鬼滅の刃
甘露寺さん可愛すぎる(いっぱい食べる娘好き)と同時に、「自分より強い殿方と添い遂げるため」という剣士になった動機にはこちらも「えー!」となって面白かったです。炭治郎が鼻血を出したり、ねずこが懐いたのも性格もあるでしょうが、恋柱の技でしょうか(フェロモンとか)、気になります。
そして、同期の一人が不死川さん弟がいて(継子の関係から岩柱もいそう)、霞柱もいるとなると、やっぱり上弦四と五の鬼がこの里に来そうで不安だ。炭治郎休む暇なし!

 

ヒーローアカデミア
デクくんクビじゃなくて良かった(笑)
今回のジェントル&ラブラパ話、悪には悪の本気があるというのは伝わりますが、やはり迷惑行為は迷惑行為でしかないので、そのあたりの倫理的問題をどうエンターテインメントにしてくれるかは期待しています。
個人的には八百万ちゃんの高い紅茶はなんだかポイントなりそうな気がします。仕事とイベントの後にお茶を飲んで、みんな和解みたいな。

 

ストーン
ああ・・モヒカン・・追悼・・。
敵側に伏兵がいての火攻め展開に驚き(それが女の子にも)、平等な自然による毒ガス決着という展開にも驚くという、今週もハラハラびっくり展開てんこ盛りで面白かったです。それにしても毒ガスの絵の力は相変わらずやばくて鳥肌たちました。死ねる。
そして、千空くんの言う現代戦を制するは「制空権」ではないかと予想しています。さすがに飛行機は難しいので、気球あたりが妥当かな?

 

ハイキュー
僕は学生時代部の伝統とかは嫌いな立場でしたが、年とって自分の友達がサッカー少年団のコーチなどやっていたりすると、ちょっと手伝う機会などがあったりして、改めてOBだったり関係者だったりとしての愛着わいてくるといった事を経験しているので「この試合を楽しみにしている人間が多いだけだ」は感情移入できました。チームに歴史ありとはこういうことなんですな。

 

(Cカラー)(連載2回目)呪術廻戦
死刑執行猶予などダークな雰囲気も全快だけど、五条先生をはじめ不思議と明るく淡々と物語が進む雰囲気はけっこう好みです。いい意味での中二感があります。
しかしながら呪術高専という特殊学園物になる展開は予想していなかったので(エージェントものだと思っていた)、そこに関しては不安半分期待半分です。とにかくまずはヒロイン期待です、太股の太いヒロインを待ってます。

 

アクタージュ
時代劇監督に謝る展開は良かったですが、あくまでちゃんと謝らない展開は、「言い訳が長すぎる」と担当に評されたマツキ先生らしい捻くれ方だと思いました(笑)
そして、先週登場した共演者が思ったよりも普通だったのは残念でした。みんなが夜凪ちゃんに引き上げられる展開か、引退に追い込む展開かは分からないですが、個人的には皆殺し介錯してあげてもいいのではと思っております。これが本当のデスアイランドだ!

 

銀魂
神楽ちゃん分裂していた(笑)
山崎がモブコップになっていたり、本当に空知先生やりたい放題で面白いです。
「そんなふしだらな事ジャンプと童貞(オレ)が認めねえぇぇ」は名台詞だと思います。


(Cカラー)勉強ができない
カラー扉絵の先生良いヒップラインでした。作者のこだわりを感じる。
本編は原付乗っているメイドあしゅみー先輩の絵が良かったです。映える。
そして膝枕耳掻きは男のロマン。幼いころ「銭形平次」という時代劇で奥さんに耳掻きを平次がやってもらっているのを部下の八五郎羨ましがるというシーンを見てからの、僕にとっては男のロマンです。それにしてもあしゅみー先輩も兄弟から「いつ嫁に来る」認定貰いましたか。ポイント稼いだぞ。

 

ハンター
幻影旅団、数が減ったのとそのうち2人がほぼ部外者のゾルディックだと、やはりちょっと寂しさがありますね。
しかしながら継承戦、蜘蛛それぞれの話ももし描くとするなら、本当に長くなりそうですな。完結するかどうかがどんどん不安になっていく・・。

 

BOZE
先週の魑魅の一人、一反木綿だったのか・・めちゃくちゃマッチョじゃないか(面白いデザイン)!
しかしながら、話が一気に進んでいるのは気がかりでした。百鬼夜行の死に残り投入もそうですが、スミミンや先輩との仲も描かれないうちになんだか深まっているというのは不穏な空気がします。
まあとにもかくにも、バトルで盛り上がるなら楽しみなので、派手なのを期待しております。

 

幽奈さん
雲雀ちゃん振られる。
忘れようとするけど数々の場面で思い出して忘れられないというを少ないページ数ながら効果的に描いていて素晴らしかったです。雲雀ちゃんが更に好きになれる描写でした。
そして、引きは「幽奈さ」らしくない漫画的引きだなと思いました(笑)

 

ソーマ
司さんが薊さんに傾倒したのは、料理を理解しない客への怒りや無力感からだったという事が示唆される回。
そして、元からそうではありましたが、竜胆さんの司さんの嫁っぷりが際だってきているなと思いました。自由な蛮族から献身的な乙女へと変貌していっている気がする・・。

 

火の丸相撲
火の丸くん修羅となる。
闇落ち展開はある程度は予想できていましたが、その鬼気迫る怒りの描写と演出は、想像の数倍上を行っていて驚きました。だんだんと展開逆転で気分が高揚していったうえでの、ブレーキが壊れて止まれな感じは、言いようのない怖さを感じますね。

煽りで「土俵が阿鼻叫喚の地獄と化す」と書かれていますが「またまたご冗談を」と言えない雰囲気があります。川田先生凄い・・。

 

ロボレー
英雄宣言。マジで先週までのドンとかなんだったのレベルで話題を持っていってしまった感じではあるので複雑ですが、作中のロボの周りに人がいなくなったという流れにはあっていました。
あと、銀狼くんの鷹山くんに対する因縁がちゃっちかったのが、実に彼らしくて良かったです。楽しい試合になりそう。

 

リコピン
ラップを漫画で表すのはやっぱり難しいなと思いました。
あと、メメちゃんが常にツッコミで韻をふんでいる描写はもっと欲しかったです。

明治安田生命J1リーグ2018 第3節 ジュビロ磐田 VS FC東京戦 感想 今シーズン初勝利、アダイウトンありがと~!

ジュビロ磐田 (2-0) FC東京   ジュビロ勝ち

 

やった、今シーズン初勝利、アダイウトンありがと~~~!!!

 

ルヴァン杯も含めて公式戦無得点の三連敗中だったので、これまでかなり気が重かったですが、今日の勝ちは胸をなでおろせると同時に、嬉しさ格別でした。

 

何より今シーズン初ゴールを決めて沈黙を破ってくれたアダイウトン(本日1G1A)が素晴らしかったです。相手のカウンターを鬼のようなスピードで戻って狩った守備など、気合が入りまくっているのは試合見ていて伝わっていたので、その彼がきっちりと結果を出してくれて良かったです。

 

FC東京の守備陣はプレシャー強く刈ってくる米本をはじめ手ごわく、なかなかチャンス作れませんでしたが、中村俊輔の飛び道具が冴えわたりましたし、リードしてからは前がかりになった相手に効果的で厚みのある攻撃が仕掛けられていました。

 

そして自慢の堅守も戻ってきました。FC東京はWBの裏のスペースを何度も突いてきましたが、落ち着いて真ん中にはしっかりと鍵をかけて通さなかったです。奇襲みたいなリスタートからの前田のシュート以外は危ない場面もほとんどなく、途中から永井や久保が入ってきてもしっかりと対応できていました。

 

田口やギレルメ、そして今回スタメンだった新里など、だんだんと新加入の選手も慣れてきて、ようやく去年の堅守をベースに勝っていた姿を見る事ができた印象です。

 

後は川又が、得点をとれるエースが復活してくれれば、上昇気流に乗れそうな感じがあります。頑張れ!

 

 

 

 

 

 

 

週刊少年ジャンプ 18年 14号 感想

青春兵器最終回。しかしこれで、ギャグ漫画がリコピンだけになってしまうのは寂しいなあ(斉木4コマは申し訳程度すぎるし)。

 

今週のアンケート 1位:ストーン 2位:鬼滅の刃 3位:BOZEBEATS

 

(新連載)(巻頭カラー)呪術廻戦
呪いのデザインなど全体に纏ったダークな雰囲気はしっかりしつつ、明るいところは明るくて安心して読み易い感じがとても良かったです。式神を影絵で出すというのも面白いアイデアだと思いました。
ただ一方で、主人公とライバルが祓う側と祓われる側という関係性はよくみる設定ですし、呪術を取り込んだ後の主人公もメガテン3の人修羅っぽい感じで目新しさはないので、今後にこの漫画独自の新鮮味がもっと出てくればなと期待しております。
あと表紙の「呪ってみろよ」が「祝ってみろよ」に空目したのは内緒だよ!

 

ワンピース
プリンちゃんの涙が壮絶すぎて逆に笑ってしまいました。別れ際でのお願いはキスしたという事かな?だとすると匂わせただけで実際の場面はカット(女性ファンのために)とかもあるのかな。
そして、ルフィVSカタクリ決着。ストレートと振り下ろしの対決だったぶん、ルフィの一撃の方が早く決まった印象でしょうか。
あと謎の救世主ナゾムズはマジで救世主でした。ルフィそこは空気よんでナゾムズでも良かったのでは(笑)

 

ネバーランド
最初にやられてしまったかつての仲間達のシーンを挿入したのは、ちゃんと後のカタルシスに繋がる形で良かったです。ちゃんと鬼達が倒されるべき憎い相手として描かれていました。
そして、せっかく手下ボコボコにしたんですから、「ムダムダ」お坊ちゃんが無惨に死んでいく様も見たかったです。残酷さを躊躇したのか、それともお坊ちゃんここから助けられる展開あるのかな?

 

(Cカラー)ストーン
ゲンさんすごいファインプレーでしたし、なんとナイスで憎たらしい笑顔なんだ(笑)
今週はバトルのスピード感と緊張感もすごく面白かったですし、大逆転の一手が既に先週布石が張られれていたとうのが素晴らしかったです。火縄銃を詐称した連携といい、今週のお互いを信頼して役割を果たしたことといい、千空くんとゲンさんは現在のジャンプにおいて日向影山コンビにも負けないくらいのベストコンビだと思います。

 

ハイキュー
2回戦が終わったが、皆それぞれの方法で3回戦への意識を高めていく。
チームメイトに負けたくない三年生ズと、静かに闘志を燃やしているのがしっかりと見て取れる研磨くんが良かったですね。
あとは影山くんとノヤっさんがスヤァなのほっこりしました。寝付きがいいのは羨ましい。

 

ハンター
みんな色々考える。先週も言いましたが、好感度が上がっていくと死んだ時のショックがでかいので、できればカチョウ、フウゲツちゃんはあんまり頑張らないでくれと願ってしまいました。あと、テータちゃん。今はまだ生きていますが、彼女は間違いなく残酷な死を迎えそうだ・・・。


(Cカラー)鬼滅の刃
カラー扉絵、炭治郎とねずこ、善逸と伊之助の役割交換しているのか、面白いなあ。
本編は、作画省エネの箸休め回でしたが「キャーお化け」のテンションとか、後藤さん視点の炭治郎くん達とか、ニコニコ座っているけど炭治郎くんのためには大声出すカナヲちゃんとか、昏睡している相手に呪いの手紙送る37歳とか、見所多かったです。
そして、舞台は鍛冶屋の里へ。刀作るミッションになるのか、上弦が絡んでくるのかドキドキしていましたが、まさかの恋柱さんが裸の登場で、違う意味でドキドキしました(笑)
恋の呼吸気になりすぎるので、次週が楽しみです。

 

銀魂
先週の流れからニュー神楽ちゃんの登場あるかと思ったら銀さん達のパートだけでした。勿体ぶりますなあ。
それにしても「高杉さん不死身化か?」みたいな演出はこれからの引きとしては十二分すぎるくらいインパクトのある出来事でした。
ちょっともうファイナルファンタジー感があって個人的に終わる気満々でしたが、「もうちょっとだけ続くんじゃ」展開になりそうかな?

 

ブラッククローバー
リヒト様白夜の魔眼の皆様使い捨てだなんて酷い・・(まあだいたい分かっていたことですが)。
魔石で世界がひっくり返るとのことですが、「変身」のワードが気になっているので、人間はみんな強制的にゾンビみたいな化け物になってしまうとか予想してみます。そしてそれをアスタくんがアンチ魔法の力で取り戻していく第2章が始まるんですよきっと。
もしくは学園バトルラブコメ漫画、逆「夜明けの炎刀王」パターン展開ととかでしょうか。・・絶対に違うな!

 

アクタージュ
役者やっている人達が揃いも揃って自分を天才だと思っているのは良かったです。しかしながら僕は「デスアイランド」が気になって気になって仕方がないです。要は「バトルロワイアル」ですよね。
そうなってくると、どんなに演技が上手くても、ガチムチ男子を夜凪ちゃんが演じれないですし(舞台だったら可能かもしれないが)、原作のイメージなどもありますから、そのあたりをどう落とし込んでくるかは楽しみです。

 

ヒーローアカデミア
そういえばB組のことをすっかり自分も忘れていたことを思い出しました(笑)サポート課の発目ちゃんなども含めて、目立ってなかった人たちに一気にスポット当たると嬉しいですが、校長のくだりといい、副題の「準備が一番楽しい」といい少し不穏な感じは怖いですね。今回はユーチューバーヴィランだけにしておいてもらいたいです。
そしてエリちゃんを勇気づける流れからの緑谷くんクビは笑った。身体能力が高ければいくらでもダンスなんとかなりそうですが、果たして。

 

勉強ができない
小林くん(やっと名前を認識した)と海っちがくっつくのは誰得なんだと困惑しつつも、理珠ちゃんのキスネタがなかったことにはなってないのは好感度高かったです。
うるかちゃんは寝ているとかなくても、そこで告白→キスできる勢いがあれば今頃は・・と思いますが、「そんな勇気があるなら中学時代に告っていた!」なので致し方なしなのです。なのです。

 

BOZEBEATS
オフのメガネスミミンは葉隠れ先輩ではありませんが可愛かったので良しです。三人組のやりとりは短いながらも関係性が面白くほっこりしました。ここの龍大寺さんも入るのは今から楽しみです。
そして、ここで早くも母親ネタを持ってきたのは衝撃でした。物語がガンガン動いていくのは好みなので、派手なバトルを期待しております。

 

(最終回)青春兵器
大団円。ここ数週はほとんどギャグがない感動路線で、多少の戸惑いはありましたが、終わり方としては綺麗だったと思います。
北斗くんの顔芸をはじめ、テンションの高いギャグは個人的にすごい好みで、毎週楽しませてもらいました。個人的なベストは死んだけど空にずっといる零一くんネタでした。
長谷川先生お疲れさまです。次回作に期待します。

 

ソーマ
なんで薊さんの部屋に女性審査員の人たちいるんですかねえ・・、それはえりな様も不良娘になりますよっ!
コース料理勝負に関してはあんまりやる必然性を感じないので、試合中にその意義が明確になってくれたらと思います。

 

火の丸相撲
蜻蛉切関の最後の顔、めちゃくちゃ悪人顔じゃないですかっ!
僕も指導に関しての暴力は否定派なので(結果的な例外はあってはそれはあくまで例外)、火の丸くんには真っ向勝負で闘って欲しいところです。
ここはもしかしたらレイナさんの出番かな。闘いの最中なのか後なのかは分かりませんが、もう見ているだけじゃあない、レイナさんの支えに期待しています。

 

幽奈さん
雲雀ちゃんは何かの呪いにでもかかっているんじゃないのかとうトラブルぶりで、少し可哀想になりました・・(涙)
告白によってほとんどギャグキャラになってしまった印象を(今週の扱いを見ていると更に感じる)、どこまで挽回できるかは期待しています。

 

ロボレー
トーナメント表の発表がバキを彷彿とさせる全選手入場でちょっと笑いました。
それにしても圧倒的主役感がありますな朱雀さん。果たして彼とランキング1位隼人さん、どちらが噛ませになるかは注目です(あとはだいたい順調にいくと思います)

 

リコピン
ちゃんこダイニング若と姫サークルの「なんだこれ」は笑いました。
闇のドラゴンはますます大ボスみたいな貫禄を持ち始めたので、最終回では是非とも打ち倒して欲しい存在です。