yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

「お金を使ったなあ」感とは何かを考えてみた

先日8年ほど乗っていた愛車が故障してしまったので、車を買い換えました。

とりあえずお世話になっていたディーラーに行って、そこのお店にあった軽中古車のうち1台をフィーリング一発で購入決めてきました。

たまたま良い車があったので、タイミングも含めてすっごく良い買い物だったなあと思いましたが、それとは別に「お金使ったなあ」感がPS4とドラクエ11買ったときよりなかったのが意外でした。

おそらく「お金を使ったことによる満足度」みたいなものは、実際の値段の大小よりも「自分がいかにそれが欲しがっているか」が重要だということなのだと思いました。もちろん自分が普段使いしている金額に対して高額な事前提でありますが。

なので金額は大きくなっても「生活に必要だから買わなければならないもの」であり「定価よりもかなりお得に買えた中古品」では思った以上に「お金使ったなあ」感が出なかったということなのでしょう。

この分析経験は、逆を言えば自分は「欲しいものはちゃんと定価で欲しいときに買う」方が買い物に対する満足感が高いということであり、「金額の大小には依存しない」ということで、今後に活かしていきたいなと思いました。

・・あと車は大事に乗っていきたいなと思います。

お寿司がイタリアンになった!

友人が「衝撃を受けた!」とびっくりしていた、100mlで約1000円というちょっとお高いお醤油を買って、さっそくそれでお寿司を食べてみました。

 

 

薫製の香りが主張してくるものすっごく個性のある醤油で、思わず「お寿司がイタリアンになった」と感想漏らしてしまうくらいのインパクトがありました(笑)

個人的にはお寿司には合いませんでしたが、美味しいことは間違いなかったので、いろいろ料理に使っていって楽しもうと思います(バター醤油ライスとかシンプルなものが合いそうな気がする)。

 

「まだまだ大丈夫」と油断してはならないなあ

7、8年くらい使っていた愛車が壊れました。

信号を待ちをしていて、青になった瞬間アクセルを踏んだら、ガッコンッ!という大きな音がしたかと思うと、エンジン排気音が異常に大きくなり、ギャリギャリギャリと地面を何かが引きずっているような音が辺りに響き渡りました。

「これはやばい!」と車をすぐに路肩に避難させ、車の下を覗いていると案の定、マフラーが外れてびろーんと垂れておりました。

原因は錆による金属の劣化です。乗っているだけでは分からないダメージが、車にはたまていたということでしょう。

 他の部分もかなり劣化が激しく、修理費がかなりかさむということで、これを機に新しい車に買い替えようと思います。

 軽自動車とはいえ乗り心地は悪くなく、次の車検も通して10年戦士として使うつもりでしたが、その目論見は外れてしまいました。

「まだまだ大丈夫」と油断していると、どこか局所にダメージが溜まっていたりして、駄目になってしまうこともあるんだなと、少し自分の体と照らし合わせたりして切なくなりました。

サッカー日本代表 親善試合 VSニュージーランド VSハイチ戦 感想

日本(2ー1)ニュージーランド  日本勝ち

勝てて良かった・・。
正直試合前は楽勝ムードでしたが、思った以上にフィジカルにやられてしまっていて、不安を残す内容になってしまいました。特にNZは得点も決めたウッドが輝いていましたが、個でも組織でもどちらでもいいので、きっちりと押さえて欲しかったです(フィジカル対策は本当に課題だ)。
一方で攻撃陣は大迫や香川、乾などが個での格の違いを見せていたのは良かったです。特に乾は相手が完全に混乱、萎縮していて、圧倒的でした。金を払ってまで見るべき価値がある、すごく面白いプレイでした。


日本(3ー3)ハイチ 引き分け

まさかこの試合で「追いつけて良かった」展開になるとは思っていなくて屈辱でした。連携のあまりない個でのみ攻めてくる相手に3失点。スタメンほぼ総入れ替えの布陣とはいえ、あまりにお粗末な出来でした。
個人的にはアンカーの遠藤があまり守備に効いておらず、前がかりになったところで出来たスペースをケアできていなかったのが最大の原因かと思っております。そしてそれは個人の責任というよりも、ハリルの人選・戦術の問題であるとも思います(ツーボランチを組むか、もしくはまだ井出口を単独アンカーで使う方が良かったでしょ)。
引いた相手を崩す攻撃戦術の課題といい、ともかく反省点の多い試合だったと思います。


2試合で気に気になった選手

小林祐希・・あらゆる場面に顔を出してゲームをつくる様は実に目立っていました。シュートも強烈で、主役にも黒子にもなれるプレイスタイルは新たな可能性を感じました。

乾貴士・・ボールを持ったときにチャンスを作ってくれる信頼感、ワクワク感、華のある感じは素晴らしい。スタメンでもジョーカーでも輝けそうなので、彼をいかに組み込むかが攻撃の鍵になりそう。

倉田秋・・内容的には普通でも、点を決める選手がいい選手であることに間違いはない。これからも点という結果を残して日本代表を盛り上げて欲しい。

仕事が独りぼっちは、寂しいもんな。

今日の分の仕事をやるメンバー3人中2人が、連休中に体調を崩して休んでしまったので1人でもくもくと頑張っておりました。

実は業務の性質上1人になってもやる事はあんまり変わらないし、1人だと逆にほかの進行状況に合わせなくてすむ分気楽なので、ぜんぜん問題なかったですが(責任は休んだ上司に丸投げすればいいし)、こういう状況になるとニュースなどでたまに見る「すき家ワンオペ」などの1人業務は、やはり大変なのだろうなあと改めて思いました。

複数人相手に対して常に孤独だし、何かあった時の責任が全部かかるので、業務内容はいつも通りでも、プレッシャーなどで効率的に動くことが難しくなるなあと感じました。

ところが一方で、訪ねてきたお客さんに「1人で仕事が気楽なら、フリーランスとか向いているんじゃない」と言われたりもいて、ちょっと考えました。

newsphere.jp

どうやら上記ニュースを見ての発言だったみたいですが、確かに自分にとってフリーランスというのは、向いている部分と向いていない部分があるなあと思いました。

個人的にはお金も大事ですが、一度体を壊している身としては、下記のように、体力的心理的に余裕が持てるかが仕事をしていくうえでの肝なのです。

業務の責任+業務作業量 < 心の余裕と体力の余裕

これがが叶うならフリーランスもありではあるんですよね。

・・でも、独りで仕事はちょっと寂しいもんな。

今後の雇用はどうなるか分かりませんが(世界は常に変化しているし)、しばらくは雇われ仕事を頑張っていこうと思います。

週刊少年ジャンプ 17年 45号 感想


今週の付録を見て「そうだ京都こう!」  でも時間がとれない・・

 

今週のアンケート 1位:ワンピース 2位:勉強ができない 3位:火の丸相撲


(新連載)(巻頭カラー)リコピン
時事ネタばかりで笑った。
森友学園など単行本になった時にはもう古くて笑えなくなっているのではという危惧を抱くネタを(川越シェフとかギリギリだと思う)どんどん盛り込んでくるのは、個人的にはとても評価したいです。週刊連載のギャグ漫画は「今」が面白ければいいのだ!
あとリコピン達、ビジュアルは確かに可愛いですが、狂気はサンリオキャラクターにまだまだ劣っていると思うので、にじみ出る狂気をどこかで醸し出して欲しいです。

 

ハイキュー
流れを与えないという点においても稲荷崎は強者感があって良いですね。
あと入ってきた北君。自分では「凌ぎ役」言っていますが、こういう奴に限って何かあったりするので、曲者っぷりに期待です(本当に菅さんばりの平凡な人かもしれないけど・・)

 

ワンピース
先週は「誰が助けてくれるんだろう?」と漠然と考えていましたが、ジンベエさんが操舵手として脱出するという展開はまったく頭になかったので、度肝抜かれると同時に、ものすごく納得で、超絶面白かったです。
そして、ピンチでも声を上げないルフィも格好良かったです。
しかし、ペロスさん船沈んだらマムさんすべてを破壊するんじゃあ・・・(それが和解フラグになるかな?)

 

(Cカラー)ストーン
「エラー=死」という科学の恐ろしさ、言い換えれば自然の恐ろしさですが、それをきっちり描いてくれるは好感度高いです。硫酸の危険の描写も銀狼くん視点で呪いっぽく見せているのが印象的でした。
そして万が一に備えて千空くんクロムくんに未来を託す。効率を重視するならそれこそ銀狼くんあたりを犠牲にするべきですが(酷い)、それをしないのが千空くんの人柄故か。しかし、千空くんではないにしても脱落者とか出そうで心配です。

 

ブラッククローバー
「無意識の裏切り」気になるワードが出てきましたが、ファナさんについていた目も呪いとか憑依しているみたいな感じだったので、そういう魔法とは違った霊的、呪い的なものでしょうか。
そして、ランギルスさんは確かにこれもう試合じゃない。みんな頭に血が上っている印象なので、偽ザクスさんやセッケさんなどのアシスト期待しています。

 

ヒーローアカデミア
サーが見た未来はデクくん達の死だった。
これはデクくんパワーで未来ごと覆すか、能力を絶対視するならトゥワイスさんに偽物作ってもらう流れかな?
とにもかくにもオーバーホールさんが強すぎる&「お前は求められていない」の絶望感がハンパないので、乱入お茶子ちゃんの活躍含めてその振り幅を持っての、逆転劇楽しみです。

 

(Cカラー)火の丸相撲
待ちにまった桐仁くん戦。相変わらず川田先生は溜めるのが上手いので1ページ1ページめくるたびに、色々な人の思いが見えてきて、緊張感が沸いていきました。
そしていきなり立ち会い不利を覆す桐仁くん主導権からのタイム演出は痺れましたし、それを火の丸くんが叩き割る演出はさらなる戦慄で素晴らしかったです。
火の丸くんが上位の壁を見せつけてくれ!

 

鬼滅の刃
炭治郎くん超覚醒。
燃える展開ですが、血の涙を流しながらら、何かが憑依したようなその感じが、不穏さがこれでもかとにじみ出ているのでハラハラします。
しかもラストこれでしとめきれないとなると、燃料切れを起こしそうですし、個人的には「早く天元さんキレクレー!」状態です。

 

ソーマ
叡山先輩、殴りたくなるような素晴らしい正面顔芸で良かったです。
しかし先にネタ晴らしされると、普通に逆転されそうなので勝負の緊張感は落ちてしまった感じなので、次週は負けたときの顔芸に期待値持って行こうと思います。

 

(Cカラー)勉強ができない
今回のカラー扉絵、その裏の舞台裏ともに素晴らしかったです。文乃ちゃんの肋骨、理殊ちゃんのおっぱい、うるかちゃんの日焼け跡など特徴をしっかり描き込んでいるのもポイント高かったです。
そして本編はまふゆ先生の破壊力がヤバすぎた・・。メイド服で「ご主人様」呼びも必殺の威力でありながら、ラストの「よしよしえらいわね」も致命傷に至る鋭い一撃でした。まふゆ先生の斬撃は隙の生じぬ二段構えか!

 

ネバーランド
おじさんめっちゃ良い人だった。
あだ名づけ(特にカレーの具とピザの具は良かった)はむしろ仲良くなろうとしているようにすら思えてしまうぜ(笑)
最後の銃火器大量は度肝抜かれる演出で良かったです。そりゃあ体格差がめちゃくちゃある相手ですからそういうもの必要ですよね。バイオレンス要素も期待しております。

 

幽奈さん
中居さんが上手くまとめてくれました。この漫画のキャラクターはみんな好感度高いので、確かに誰を選んだとしてもみんなが幸せになれるような気がするので、安心して読めますね。しかしこれだけ見ると実に幽奈さんが正ヒロインだ。
あと、真面目呑子さんが、ギャップ&オチで素晴らしかったです。

 

斉木楠雄
燃堂のアゴがアッパーの練習台にさせられているは笑った。特にダブルの所のイメージ良かったです。
それと、生田先生の顔はエロい事考えてそうというよりホラーの部類だなと思いました。

 

銀魂
あらゆる場面でピンチッチ!
落ちていく宇宙船に消えそうなサダハル、正直自分にはこれを覆すウルトラCは思いつかないので、空知先生がどのように大団円に持って行くかは期待しております。

 

青春兵器
新キャラのユウちゃんはまだ様子見です。「エージ兄ちゃん」というから妹的なキャラかと思ったら違ったのは残念でしたが、発明で個性出してくれたらなと思います。

 

ロボレー
鷹山くん躍動。プロレベルのコースセッティングの話はけっこう興味深かったです。コースとか出ないと分からないことですね。
そしてライバルがロボくん見て奮起するという王道パターンをちゃんとやってくるのは、藤巻先生は相変わらず少年マンガを分かっているなと思いました。

 

シューダン
ロクくん超覚醒。しかし個人的に一番目立ったのはヤマトくんでしたね。ワンダホー。
後半は個人技合戦も面白いですが、チームとしての闘い方としてどうなるかを注目したいと思います。

 

クロスアカウント
菜乃花ちゃんはこれウィッグということで髪は切っていないということだろうか、だとしたら無理があるのでは?
(個人的にはばっさりいってくれた方が本気度が伺えてよかったのですが)
あと狙ってのことではあるでしょうが、すっごい玉梨くんがホモっぽく見えますね。可愛いから襲ってやろう感がある(笑)ダレ得だ!?

 

マリー
タイガくんの一撃でフェルセンさんを倒す。しかし瀕死の重傷。これはもう一心同体になって助かるしかないな!
そしてこの流れだと恋の勝負はマリーさんに軍配上がりそうですが、果たして?

 

磯兵衛
サバイバル能力4~5時間笑った。
磯兵衛旅立つという新展開ですが、みんなに愛されているのは流石だと思いました。その中でも、めっちゃ小判くれる徳川さんが義理堅くて良かったです。