yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

2019年私的十大ニュース

毎年暮れの恒例記事、2019年の印象に残った事まとめです。順番は特に関係なし。思いついた順に書いております。


その1:親父が倒れて要介護5になる
1月に親父が肺炎になり、それをきっかけにして一気に持病が悪化。
多少の動きの鈍さはありつつも、トイレも風呂も散歩も一人でしていた状態から、一気に食事ですらも手伝いがなければとれない要介護5の状態に体が動かなくなってしまいました。
家族だけの介護ではとてもとても不可能なので、面倒みつつ介護保険手続きをしたり、受け入れてくれる施設を探したり、怒濤の日々でした。

 

その2:親父が余命3ヶ月を告げられる
施設での生活中に誤嚥性肺炎になり、病院にかつぎこまれなんとか命はとりとめたものの、7月に医師から余命3ヶ月を告げられました。上記から一息ついたのも束の間、新たな施設探しや終わりに向けての準備が始まりました。

 

その3:親父なんだかんだで復活する
上記を経て、新たな終末医療もしている介護施設に転院して1ヶ月後、その施設の水があったのか、もともとの体の強さからなる回復力か、一気に体調が上向きに。
点滴のみの状態から直接口から食事がとれるまでに回復し(体は相変わらず動かないが)、どうやらもうしばらくは生きていられそうです。

 

その4:京都アニメーション放火事件
正直一時はそれ関連のニュースを目に入れることすらできなくなるくらい落ち込んでしまった、大変に痛ましい事件でした。こんなことが2度と起こってほしくないと切に思います。亡くなった方のご冥福を祈ります。

 

その5:平成から令和へ
年号が変わるというのは、普段の生活に特に影響は少ないと分かっていてもソワソワしました。そしてその後の儀式や催しを見ていて、こういう伝統をきっちりと継承していく事が、日本という国のアイデンティティを形作るんだろうなと感じました。世界で一番古い歴史を自分たちが持っているというのは良いことだと、改めて思いました。

 

その6:母方のお婆ちゃん100歳をむかえる
なんか市長にお祝いされていました。99歳で肋骨を折った時はもう終わりかと思いましたが、驚きの生命力で復活し、昔の人の「生きるぞっ!」という圧倒的意志の強さを感じました。

 

その7:「モンスターハンターワールド:アイスボーン」で生活にゲームが戻る
ここ最近はゲーム熱も冷めていて、ソーシャルゲーム以外はほぼやっていなかった状況ですが、アイスボーンの発売に合わせてモンハンを再びやり出すと、他のコンシュマーゲームも買ったりダウンロードしたりして、生活にゲームが戻ってきました。ゲームってやっぱり楽しいものですね。

 

その8:ぷよぷよクエスト引退
その7で生活にゲームが戻ってきたといいましたが、反面スマホゲームは、スマホを持ち始めてから約5年、初めてインストールしたゲームであり、ほぼ毎日ログインし続けてイベントもはしっていた「ぷよぷよクエスト」の引退を決意しました。理由は冬に仕事の内容が変化してちょっとした合間の時間がとれなくなったからです。
FGOの連続ログイン記録も途絶えましたし、時間の使い方が変化することで、色々趣味趣向も変わってしまうものだなあと思いました。

 

その9:増税で負担ふえすぎ
10月に消費税が10%になりました。その部分の実質的負担増も痛かったですが、仕事場などの諸々の対応に手間をとられて、大変だったと印象が強かったです。税金払うのはやぶさかではないにしても、そのためにこっちの仕事量が増えるのはちょっと勘弁願いたかったです。

 

その10:ジュビロ磐田J2に降格
常に最下位付近の順位を推移し、10月には半分くらい諦めの境地に達していも、降格が決定したときは放心状態になりましたし、今シーズンは本当に観戦し続けるのが辛かったです。来シーズンは今年よりもたくさん勝てるから多少心が落ち着くでしょうが、それで満足せずに一年でJ1に上がれるよう応援し続けたいと思います。