yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

映画『ゴーストバスターズ(2016年版)』感想 

ノリのいい映画を見ようと思って、週末昼の回を鑑賞。観客は50人ほど。カップル(年配夫婦含む)が多い印象でした。

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映画 『ゴーストバスターズ』予告1

子供の頃に大ヒットした映画『ゴーストバスターズ』の続編ではなくリブート版でした。

いやあ、やはりヘンテコな機械を振り回しながらゴーストを捕まえるというネタは時が経過しても斬新ですし面白いですね。

ストーリーも本家(1&2)のノリを意識しながらも、キャストを女性陣にと性別を一新したことによって新鮮味がありましたし、ウネウネとしたレーザーでゴーストと対抗するというシチュエーションはロマン溢れる熱さと可笑しさとが同居していて、それを現代風な技術CGで綺麗に見せてくれたのは心躍りました。

ただ、字幕で観たのですが、会話劇の中から発生するギャグは、文字を読んで意味を理解するまでのタイムラグがあって、うまくのれない場面が幾つかあったのは残念でした。明らかに3Dを意識した演出も多かったので、3D吹き替え版を見れば良かったかなと少し後悔です。

まあそれでも、安定した面白さのある内容でしたし、主役4人のタフな感じはとても好印象でした。