yukiakiの日記

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映画『ヒューゴの不思議な発明』感想 視覚音響効果だけはすごい映画

週末の昼の回を3Dで観賞。アカデミー賞5部門をとったいうこともあって注目度が高いためか250人くらい入っていました。年齢層も老若男女幅広かったです。


公式サイト → http://www.hugo-movie.jp/


う〜ん、正直微妙でした。「不思議な発明」という邦題名なのでファンタジー色が強い作品かと思っていたのですが、意外とそんなことなく地味な映画でした。
舞台は狭い駅の中でほぼ完結して広がりがありませんし、人物関係もたいしたドラマもないご都合主義展開。何より主人公のヒューゴ君がぶっちゃけ映画内で何もしてない。機械人形を修理したりはするのですが具体的にそうしている場面があんまりなくて、時計のネジをまくかパンを盗んで逃げるかしてただけという印象しかありませんでした。正直言って退屈でした。
また、作品内で映画愛をおおいに語っていて、それはいいのですが、昔の映画はその時代を考慮するから現代でも面白く見えるのであって、昔の映画の展開をそのままやっても何やってるんだろうという感想しか出てきませんでした。映画愛を語るにしてももっと別のアプローチがあったと思うのですが。
3Dで見られる歯車のギミックや迫ってくるような音はさすがアカデミー賞とうだけあって素晴らしかったので、少々残念でした。