yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

週刊少年ジャンプ 12年 08号 感想

表紙でリュージュをやるスイッチがシュールで笑った

今週のアンケート 1位:ハンター 2位:めだか 3位:パッキー


(巻頭カラー)スケットダンス

生徒会が変わった後のおはヨー云々のギャグ挨拶ラッシュが面白かった。お前等単純すぎるだろ(笑)


ワンピース

いざ新世界へ! これからどんな島にたどり着くか全然分からないけれど、とりあえず常に危険な島へと行きそうだから、ウル−ジさんとかが驚いていた雷が降り注ぐ島とかが最初かな。ルフィだけ上陸できますよみたいな。


トリコ

もうちょっと美食會さんの人達には見せ場が欲しかったです。ゴリラ野郎が戻されたのはサニーと同能力かな?
IGOと美食會はまんま『ミスター味っ子味皇様と味将軍の関係性だったのか。


ナルト

ナルトと九尾が完全に一緒になってテンションがあがる一方、バトルは怪獣大戦争で大味になりそうなので少々不安。


バクマン

「アニメ化したいならしたいと言おう、連載もやりたいようにやろう」はとてもいいアンサーだったと思います。大人になるとこういう素直な決定というのはなかなか出来るものではないというのはまさに服部さんの言うとおりだなと僕もしみじみ思うのです。


(Cカラー)リボーン

大人リボーンの登場が思った以上に早くてちょっとびっくり。
岩をCHAOSに銃弾で砕く演出はシリアス笑いで結構ツボにきました。ジワジワくる笑いですな。


銀魂

もの食べながら見るべきではなかった・・・


ニセコイ

小野寺さん水着よりも制服を脱ごうとして蓮方ばりに襟を立てている扉絵が可愛くて良かったです。桐崎さんの水着はアスカ意識しているなと思いました。


(Cカラー)(読み切り)ドッペラー

暗いけど爽やかというなんだか読んでて不思議な感じのする話でした。ただ根幹の設定(面白いんだけど)が暗すぎて、(秋葉原事件の加藤容疑者のように自分が死にたいだけなのに他人を巻き込むという陰湿さ)ちょっと自分には合わない感じでした。


パッキー

今週すっげー面白かった。社長がもう登場からオチているうえに、最後までテンションが落ちなかった。オチで父の乳を揉む展開も秀逸だった。


(Cカラー)ぬらりひょん

四百年以上も若さや力を保ち続ける延命術・・・それって反魂の法よりも凄くないか。ある意味妖怪に転生しているもんだと思うんだな。戸愚呂弟大歓喜みたいな。


べるぜ

あの場面で逃げ出す古市くんは流石の古市クオリティ。へたれを超越した何かの域にまで到達していると思いました。


クロガネ

落陽さん帰るって・・・、あまりに予想外な展開に思わず笑ってしまった。捨て台詞が「試合する価値なし」なのも酷い。
しかしながらこの漫画は引き延ばしというか、肩すかし的なことを結構頻繁に行いますね。そこは好きになれないです。もっとサービス精神を!


magico

このオセロバトルはけっこう面白です。そしてヨシュアさんがギャグもできてアシストも出来る、格好良すぎです。


針栖川

クライマックスなノリ。咲ちゃん派の僕は針栖川の呪いが解けて咲ちゃんの気持ちが早く復活して欲しいだけど、この流れだともう咲ちゃんに逆転の目はないように思える・・・


いぬまるだしっ

唯一の楽しみ → 小学生から続けているアニメキャラとのジャンケン対決(戦績記録あり) ・・・・(´;ω;`)ブワッ


めだかボックス

委員長連合全員パンツ丸出しの見開きが素晴らしすぎて声もでなかった。親睦会という裏の狙いとかどうでも良くなるくらい素晴らしかった。


こち亀

エロくらいみんな堂々とやろうぜと思う。なのでもう一度叫んでみようと思う。「めだかボックスの女子高生のパンツ丸出しの見開きは素晴らしい!」


ハンター

レオリオの演説はなんというか凄い感動した。基本的にハンターさんたちって協専ハンター以外はみんな独立独歩で、自分のハントに利益があるならこしたことはないけど、そうでないなら誰が会長でもいいというスタンスだと思うんですよ。だったらこいういう人情に溢れて、誰かのために必死になってくれる人が会長になってくれたらいいなと思うはずなんですよね。順当にいけばレオリオ会長確定でしょう。
ただ、これで終わりではパリンストン期待ハズレなので(ジンの「まずいな・・・」の伏線もあるし)、来週はどういう演説をしてくれるか正座してワクテカしてようと思います。


スターズ

フィフィーさんが可愛かった。それが全てだ。
あと、宇宙人予想の引きは弱い。もうすぐ答えはあるのにここで答え予想をしてもあまり興味が持てない・・・

 
黒子のバスケ

今更ながら『スラムダンク』は漫画でバスケを表現することのほとんどをやりきっていたんだなと思う。