勝てば２時予選通過が決定する試合、勝つのは当然として、モンゴル戦ほど点が入らずとも、前の２ー０よりは良いスコアで勝って欲しいと思いながら試合見ていました。
日本（１０ー０）ミャンマー 日本勝ち
２戦連続の二桁得点大勝利！
実力差がありすぎるとダレる時間帯とかでるんですが、ミャンマーがフェアかつタフに闘ってくれたことと、日本が最後まで攻める姿勢を崩さなかったことで、ずっと楽しむことができました。
特に大迫が圧巻でした。簡単に点を決めているように見えますがポジショニングやテクニックなど高いレベルとコンディションで試合に臨んだ結果だと思います。まさに半端ない活躍でした。
これからU-24も含めて代表の試合がしばらく続くので、楽しみです。
以下、各選手の評価です。
川島（6,0）・・出番がほとんどなかったが相手の苦し紛れのシュートにはしっかり反応した。
吉田（6,5）・・守備は安定。攻撃でも縦パスをうまく供給した。
板倉（6,5）・・守備のタスクをこなしつつ、攻撃にも積極的に参加した。最後には高さを生かして得点もとって見せた。
酒井宏（6,5）・・馬力ある突破でPKを獲得。右サイドを制圧した。
長友（6,5）・・高い位置を常にとって攻撃面で存在感を発揮した。アシストもいくつか決めた。
遠藤航（6,5）・・真ん中の位置で敵の攻撃の起点をガンガン潰して見せた。流石の存在感。
守田（6,5）・・運動量多く遠藤とともにゲームを作った。得点時の中への進入の仕方良かった。
南野（7,5）・・貴重な先制点は鎌田との連携が素晴らしい良い突破だった。プレイではターンの上手さが光った。
鎌田（7,5）・・スペースを見つける動きや、溜めを作るキープから精度の高いパスを供給するなどして日本の攻撃を牽引した。得点も決めた。
伊東（6,5）・・間に合いそうもないボールも間に合うミャンマーもびっくりのスピードを何度も見せつけチャンスを作った。
大迫（8,0）・・PK含む５ゴールの大車輪の活躍でエースの貫禄を見せつけた。圧巻すぎるＭＯＭ。
交代選手
植田（6,0）・・空中戦で高さを見せた。守備面でもとくにミスはなかった。
室屋（6,5）・・サイドをスピードで攪乱。質の高いクロスも供給して２アシストを記録した。
原口（6,5）・・攻撃の姿勢を常に見せていて積極的にゴールに向かった。
橋本（6.0）・・リンクマンとして無難にプレーした。
浅野（-）・・時間短く評価できず
森保監督（6,5）・・最後まで手を緩めることなく選手を鼓舞した。相手のシステム変更に対して柔軟にシステムを変えて対応した。
