ワンピース20年目・・第1話から読んでいる自分も年をとったなあ。
今週のアンケート 1位:ヒーローアカデミア 2位:鬼滅の刃 3位:背筋をピン!と
(巻頭カラー)ワンピース
プルックさんカッコいい!
ソウルキングだからホーミーズを圧倒できるという理屈は納得でしたし、扉を守るは将星ですし、ここにきて彼の最大の見せ場がきそうで楽しみです。
プリンちゃんは個人的には実は悪女説を推していたのですが、ルフィ等のリアクションを見るに自らを犠牲にする覚悟のようで、本当にいい娘のようで反省です。汚れちまった悲しみに。
ヒーローアカデミア
爆豪くんの「俺はオールマイトを終わらせちまってんだ」の叫びはハッとさせられました。
憧れの人間が引退する、どうしても秘密にしたかったことを公表せざるえなくなったきっかけを、自分が原因で作ったことにことに対する悔しさや無念さが、プライドの高い彼だからこそものすごく重荷になっていたという視点を完全に見落としていました。
それだけにちょっと涙腺にウルッときました。彼もまだ子どもなのです。
心情的にはすごく納得がいったので、二人の闘いがどこに行き着くか興味津々です。
今週は小説読んでいないのでキャラ紹介として見ていました。
そして、カズレーザー似の彼がじつにカズレーザーしているのが良かったです。
ハイキュー
空間認識の違い。自分はサッカーの経験からレベルが上がれば上がるほど、競技場によるコンディションの違いは如実に出るというのは実感としてあるので、とてもわかりやすい説明で興味深かったです。
相手指揮官の「ここにいる全員が猛者を倒してここにいる」は全国大会を表す言葉としては実に的を得ている表現で良かったです。
鬼滅の刃
蟲柱のしのぶさんのナチュラルに狂っている感じはとても好感が持てましたね。拷問したいだけで、本当に鬼と仲良くする気があるのかどうなのか分からないぞこの人(笑)
そして毒使いということは善逸さんの生存の確率も上がっている感じでちょっと安心していました。
あと、累くんが能力を分け与えていたというのは、十二鬼月の格を落とさないという点でもいい設定だなと思いました。
(Cカラー)(連載2回目)オレゴラッソ
先週からどういう話になるのかと思ったら、ファンタジスタとストライカーの話にするんですな。システマチックな現代サッカーに対する浪漫路線、嫌いじゃないです。
しかし、描き方しだいでは懐古主義になってしまうと思うので、新たな道筋が見られるような画期的なサッカー論、もしくは作者の考える面白いサッカーというのはこれだ論を期待しております。
幽奈さん
まさか幽奈さんがクラスみんなに認知される展開になろうとは・・。この優しい世界観は個人的には好きです。
そしてエロスの要素は色々ありますが、制服エロスというのは背徳感が高いので今週は余計に電車とかお店でジャンプ開けなかったです(笑)
火の丸相撲
自分のためではなく他人のために命をかける男、ユーマさん。僕はそんな彼がこの漫画では一番好感度高いので、その総決算になる盛り上がり見せて欲しいと願っております
あとは、バトくんが先輩からも「尖ってこそのバトだ」と認められているのは雰囲気良かったですね。
(Cカラー)ネバーランド
扉絵カラー、綺麗なのもいいですが、ママも笑っていて偽りながらも輝いていた時代があったという表現になっていて悲しみがありました。
本編はドンがエマちゃん達を騙すという器用なことを見せて格を上げたのは良かったです。
そして家政婦ならぬシスターは見ていた。展開、相変わらずクローネさんはいい笑顔だぜ!
背筋をピン!と
今週は咲本さんの意外すぎるパートナー強奪と、それに対するこれまた意外すぎて格好良すぎる八巻くんの「戻れ!秋子!」が素晴らしかったですね。会場中の女子達が沸くのも分かる展開でした。俺の乙女な部分もキュンとしましたぜ。
デモンズプラン
「ここが都会か」とか「すげー場所だな」の台詞などにあんまり前の街との違いを感じなくて、出来の悪い舞台を見ているみたいで「あれー?」でした。
まあしかしそこを除けば、むやみやたらに力を使わない主人公像というのは良かったです。そして新キャラ収集欲さんは、もっとゴテゴテしていて欲しかったので、別のところに色々コレクションある展開を期待しております。
(Cカラー)パマパマ&甲子園
両方ともパンツ丸出しの漫画だったな(笑)
パマパマは課金ガチャネタに面白さよりも悲しみが勝る感じだったので、バッティングホームが無駄にメジャーリーガーな珍子ちゃんの方が個人的には面白かったです。
ソーマ
全部親父におんぶに抱っこの創真くん格好悪い(ガビーン)!
なんだか一気に話を巻いていくための歪みたいなものを感じる展開ですが、こうなったらもうそこは割り切って団体戦を楽しめればいいなと思います。とりあえず過去話は期待。
(読み切り)しりこだま
2周目速いネタは面白かったです。とりあえず真面目に読むとケツが痛くなる漫画でした。
青春兵器
ヒロインの座から委員長が転落したぁぁぁぁぁ!!
零一くんに対しても北斗くんに対しても、完全にポジションを奪う形の新キャラ投入は戦慄しました。委員長にはここから巻き返して欲しいが果たして・・
左門くん
ToLoveる展開をやるんでしたら逃げずにしっかりとやって欲しかったです。そこに照れはいらねえんだよぉぉぉ!!
アイデア自体(とんがりに左門くんの魂が入っててっしーと体を共有する展開)は面白かったのに、ちょっと跳ねない印象でした。アガッチのリアクションは良かっただけに勿体なかったです。
斉木楠雄
この漫画の裏ヒロイン燃堂くん活躍回。彼こそが理解者を求めなかった斉木くんの心を初めて溶かした人物であり、このたびは才虎くんの心も溶かすことに成功した、この漫画の良心である。
ここ最近はギャグが活き活きとしていて面白いですね銀魂。
入り口を探してヘルズゲートは単純だけど笑いました。
牛島さんはどうしてこんなに強いんでしょうか?特に理由がなくて訓練によって培った超人という設定なら、そのあたりを対決の全面に押し出してくれた方が(改造人間兵器VS純粋人間兵器みたいな)盛り上がった印象でした。
あとは主人公がやられシーンもカットされて、ズタボロになっているのは悲しかったです。もっと活躍を!
磯兵衛
親友中島のために将軍にまで直訴に行く磯兵衛のイケメンっぷりが冴えわたった回でした。僕自身もメガネかけていますから(コンタクトよりも楽だし好き)、メガネ万歳!