yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

映画『キングコング:髑髏島の巨神』感想  頭空っぽにすれば、すっごいウホウホできる内容で素晴らしかった。

地元ではもう公開終了が近いということで、日本語吹き替え版を鑑賞。観客は10人ほどで1人の女子を除いて男性ばかりでした。

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映画『キングコング:髑髏島の巨神』予告編

見る前に期待していたのは「暴威のキングコングに蹂躙される人々の散り様とリアクション」でしたが、その期待していたものがちゃんとある映画で面白かったです。もうその部分に関しては頭空っぽにして「ウッホウッホ!」しながら見ることができました(笑)

謎の島を探索、謎の部族との出会い、そして未開の地に闊歩するモンスター達と、正しくB級感溢れている内容で、変にひねくれたりせずにエンターテインメント使用になっているのが好感持てました。

吹き替えキャストのGACKTはキャラクターにあっている感じではなかったですが演技自体はちゃんとしているので許容範囲内でした。字幕を読んでしまうとアクションに目がいきづらくなってしまうので個人的には吹き替えで見て良かったです。

あと、スタッフロール後に次回作への伏線が出てくるのですが、ゴジラとかキングギドラとか示唆されていて笑った。このクオリティなら期待できるぜ!