■ダーマ神殿 うわフォズ大神官つおい!
「日に3度破れる馬鹿がいるか!」・・・というわけで初の全滅をしてしまいました。
負けイベントのスイフー等の2戦はともかく、その後の特技をフォズ大神官に封印されたやイノップとゴンズに不覚をとったのは自分でも情けなかったです。なんで2連続でつうこんの一撃を打ってくるんだ・・・(涙)
この章はとにかく「4人目の仲間が頼もしかった」という気持ちが強かったです。キーファがいない間を埋めるようにいろんな人間が入ってきましたが、特に子どもと馬鹿にされていて雑魚だと思っていたザジくんが闘技場で「お前かシムやフーラルより絶対に強いだろ!」と大活躍したのは驚きでした。「俺がいれば姉ちゃんを守れるんだ」は正解だったんだな・・・。
そして、フォズ大神官。幼女神官といだけでも好感度が高いのに、雑魚をヒャダルコで一掃し、ニセ大神官を痛恨のいげきダメージ200であっさり殺すなど「最初から君で魔物に勝てたのでは・・?」というくらい強かったのは驚きでした。おかげで戦闘が楽だった(笑)この闘いを見せられたら、後にガボが言っていたように「転職するならフォズ大神官じゃなきゃ嫌だ」というのも無理ないと思いました。俺もファンになっちゃったぜ!
この章は現代に戻ってきてからもかつてのかつてのおこぼれ町の名残なのか、さんぞく相手に一悶着するのが意外で面白かったです。特にお頭のキャラクターは好きでした。
あと、さんぞく軍団強すぎてレベルアップ、熟練度稼ぎという作業をこのゲームで初めて行いました。魔法使いに転職したマリベルが覚えたイオラで一掃してやったぜ!
■砂漠の城 砂漠の民が英雄たちをちゃんと覚えていたの嬉しかった。こういうのでいいんだよ!
化石の採掘現場に全然思が至らなくてかなり迷ってしまいました……。
このあたり最近はゲームして詰まるたびに攻略サイトに頼り切っていたのだなと改めて反省しました。なんでこんな簡単な事が思いつかなかったのか……。
しかし「ああでもないこうでもない・・」と思考を巡らせる感じは久しぶりの感覚で、終わってみれば楽しかったです。
魔王像は結局全体像がよく分からないのが残念だったので、ムービーとかでもいいので高さや大きい感じを演出して欲しいなと思いました。
また、ストーリーとしては、初めて主人公一行が英雄としてちゃんと言い伝えられていて、現代で感謝されたのが驚きと共に嬉しさありました。「なんで今までなかったんだよこういう展開……」と思いましたが、そういう鬱憤がたまっていたぶんより嬉しかたです。こういうのでいいんだよ!
これは砂漠の民……というかハディ―トさんがめちゃくちゃ律儀だったんだと思います。先祖の墓を作ってあげたり、女王を諭したり、今のところフォズ大神官の次に好きなキャラクターとなりましたハディ―トさん。