yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

サッカー U-24 日本代表 東京オリンピック2021 予選リーグ VS南アフリカ戦 感想

いよいよ始まったオリンピック本番。いいスタートがきれることを信じて見ていました。

日本(1ー0)南アフリカ  日本勝ち

まずは1勝だっ!!

想像以上に南アフリカが高い集中力と規律を持って挑んできたこと、審判のジャッジが若干疑問符がついたことなど、ある意味難しいゲームでしたが、しっかりと勝利という結果を残してくれてことに拍手をおくりいです。

多彩な攻撃を仕掛けるもなかなか点が入らない苦しいチームを救ったのは久保の個人技でした。これは見ている方も声が出ましたね。素晴らしいゴールでした。

守備陣は危ない場面がほとんどなく、サイドを破られても中が集中していたのっで見ていて安心感がありました。

本番は内容云々よりもまず結果。他の組の試合で波乱が多くおこるなか、しっかりと勝ちきったことが素晴らしいと思います。

 


以下、各選手の評価です。

谷 (6,0)・・大きなピンチは2回ほどだったが、どちらも冷静に対処してみせた。
吉田(6,0)・・ディフェンスの落ち着きは流石の貫禄だった。攻撃時のビルドアップは多少ずれることも多かった。
板倉(6,0)・・チャレンジもカバーも的確で危なげなく最終ラインを支えてみせた・
酒井(6,5)・・積極的に攻め上がってチャンスを多くつくった。ディフェンスも負けていなかった。
中山(5,5)・・守備ではしっかりと大きなミスなくプレーしたが、ベンチに入ってイエローカードを貰ったのはマイナス評価。
遠藤(6,0)・・早い段階でイエローを貰ってしまったが、それに狼狽えることなく的確に相手の攻撃の目を積んでいた。
田中(6,5)・・落ち着いたボール運びでゲームを作った。チェンジオブペースで的確な縦パスも何本も入れていた。
三好(6,0)・・柔らかいタッチで幾度もチャンスに絡んだ。相手のミスから抜け出したシュートは惜しかった。
堂安(6,0)・・久保や三好との連携で何度もゴールへのいい流れをつくった。
久保(7,0)・・個人技から値千金の決勝ゴールをあげた。気合いがつたわってくるゴールだった。
林 (6,5)・・ポストプレーや積極的な動きで南アフリカディフェンスをかき乱した。得点のにおいがするダイナミックなプレーをみせた。

 

交代選手

相馬(5,5)・・攻撃での存在感をきたいされるも、積極的な突破は残念ながら防がれて結果に結びつかなかった。
上田(6,0)・・投入直後に守備の機会が多くなりあまり特徴は出せなかったが冷静にプレーした。
旗手(5,5)・・ゲームに入っていけぞディフェンス時にはサイドから突破されてしまったが、それ以外はそつなくプレーした。
町田(ー)・・時間短く評価できず

 

森保監督(6,0)・・点をとるための交代前に先制点が入ってしまったが、その後の相手の攻撃に対してちゃんとケアをした。