7月17日に起きた京都アニメーション放火事件は、自分にとっても、とてもショックな出来事でした。
自分の大好きなもの、尊敬するべきクリエイターの方々、どこかの誰かを楽しませるべく日々奮闘していた素晴らしき人達、それが一人の人間の悪意によって理不尽なまでにめちゃくちゃにされた事は、筆舌しがたい怒りと悲しみで、ここ数日はちょっとふさぎ込んでいました。
SNSを閉じ、なるべく日常をいつものように回すこと努める事でなんとか平静を保ち、3日かかってようやく事件に向き合う力が湧いてきました。
自分に出来ることは微々たるものかしれませんが、多くの作品で喜びや情熱を与えてもらった一人として、少しでも恩返しができるように、亡くなった方々や、京都アニメーションに対する支援に協力していきたいと思います。
また、自分自身も誰かの笑顔が作れるような創作活動を続けていこうと、改めて思いました。