花思ったより大きくてビビる！
･･･そういえば漫画『ロトの紋章』でも世界樹の花で死者が大量に復活してたのを思い出しました。ロザリー死亡をくつがえすというのはある意味でこのドラクエ４という物語の根幹を揺るがすじたいなのですが、今回のエンディングや『ロトの紋章』などの漫画の影響もあって、番外編としてならありかなと思いました。
しかし、ロザリー連れていっただけでピサロ簡単に元に戻りすぎでしょう！ 少しでも闘ってみる演出とか欲しかったかもです。
エビルプリースト戦「かがやく息」２連発で沈む
エビルプリーストと対戦（生きてたのか！）
途中まで「弱いなこいつ」と思っていたのですが、デスピサロの最終形態になり、さらに色が変わってから強さが爆発。かがやく息2連発で全員が３３０ダメージくらい喰らって一気に全滅しました。久々に(;ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝとなりました。これが裏のラスボスか･･･
準備を整えて再戦。メガザルの腕輪を使って何度も復活して勝利！
メンバーは勇者、ピサロ、アリーナ、クリフトです。まず勇者にほしふる腕輪を装備。アリーナにメガザルの腕輪を3個（持っていた全て）を渡しました。
エビルプリーストが最終形態になるまでは、勇者とアリーナが攻撃、ピサロとクリフトが回復＆補助役。そして最終形態になったら、ほしふる腕輪ですばやさがあがった勇者が敵より先にほぼ毎ターンべホマズン。ピサロとアリーナがひたすら攻撃です。クリフトはスクルト＆ベホマラーなどで全体の補助です。これで毎回のどちらが先に倒れるかの勝負に持ち込みました。
途中かがやく息2連発でアリーナ以外が全滅したときは（彼女だけが装備のおかげで耐えられた）、すぐさまメガザルの腕輪を装備して全員を復活させました。
その結果、２つの腕輪を犠牲にしたうえで勝利を掴みました。最後はアリーナの会心の一撃でした。デスピサロ戦につづいて本当に彼女は頼りになるメンバーでした。
ピサロを含めたエンディングを見た。これで完全クリアー！
エビルプリーストを倒してピサロを含んだエンディング見ました。ピサロとマスタードラゴンの絡みとか見たかったのでそれがないのは残念でした。もっと通常のものとはがらりと変化したエンディングが見たかったです。
正直この第六章はピサロを仲間にしてから短すぎた印象もあり、消化不良な感じがありましたが、番外編としては面白かったです。
とにかくこれでDS版ドラクエ４は完全クリアーです。
ゲームに熱中していた昔の気持ちを思い出しながらプレイして、その結果いろいろ熱いものがこみ上げてきてとても楽しかったです。とても満足感のあるゲーム体験でした。
･･･モンスター図鑑完成してないですけどね。てへぺろ(・ω<)
