yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

2020年 明治安田生命J1リーグ 個人的順位予想

毎年恒例の開幕前順位予想です。今年は応援チームのジュビロがいないのでいつもより客観的なのかなもしれません。

とりあえず、終わった後に色々分析する用。今年もサッカー楽しみです。

 

1位:川崎フロンターレ
悔しさを知った去年一昨年の王者は、今年は奮起して巻き返してきそう。ACLがないのもプラスに働いてくると思う個人的大本命その1。中村憲豪が復帰してチームが纏めれば優勝できると思う。

 

2位:横浜Fマリノス
個人的大本命その2。ACLの過密日程を考慮して2位予想ですが、戦力は充実しているので杞憂かもしれない。自慢の攻撃の中心マルコスジュニオールは今年も爆発しそう。

 

3位:セレッソ大阪
ティーナ体制2年目。昨年よりも充実した戦力と戦術のいきわたりで順位を上げてきそう。ただ優勝には攻撃力が鍵になると思うので豊川選手には期待したい。

 

4位:FC東京
今年も自慢の堅守とフォワードの底力で優勝争いに絡んできそうだが、昨年同様のアウェイ連戦が多いのが気になる。注目はアダイウトン選手。自慢の2トップに割って入ってきそうなポテンシャルはある。

 

5位:ガンバ大阪
宇佐見選手や井出口選手が昨年はどんどんよくなっていたで、今年は更なる順位を上げそう。ディフェンスラインも昌子選手を獲得して上位に名を連ねていきそうな予感がある。

 

6位:柏レイソル
ネルシーニョ監督のもと充実した戦力を揃え、2011年の昇格即優勝の戦慄な記憶を呼び覚ますような旋風を起こしそう。ただ、流石に優勝まではいかないのでは。注目は1試合8得点男のオルンガ選手。

 

7位:鹿島アントラーズ
新戦力は豊富だがフィットまでには時間がかかりそう。今年は再び王者に返り咲くための準備年になると思うが、早めに型が出来れば後半上がってくるかも。新戦力の杉岡選手は更に成長して欲しい。


8位:ヴィッセル神戸
戦力的豪華さは相変わらずナンバー1とも言えるが、今年はACLとの兼ね合いがキツそうなのでリーグ順位はそこまで振るわないと予想。注目はドウグラス選手、いいパスがたくさん供給されれば得点王もあると思う。

 

9位:ベガルタ仙台
鳥栖のクエンカ選手など積極的な補強を見せて昨年よりも順位が上がって一桁順位までくると予想。新監督の木山監督の戦術が鍵になってくると思う。

 

10位:サンフレッチェ広島
大きな補強はなかったので、ACLはないが他チームの補強を見ると若干順位は下がると予想。城福監督の力に寄るところが大きくなりそうなのでその手腕に期待。注目は松本選手です。

 

11位:名古屋グランパス
よりハードワーク出来る選手が増えて戦力は更に膨大になったが、まだまだフィガンティ戦術は浸透に時間がかかると予想。FWの爆発力次第だが怪我がちのジョー選手がどうなるか。

 

12位:コンサドーレ札幌
オフの補強がほぼなく戦術浸透に重点を置いたのが吉とでるか凶とでるか。自分は若干凶より目線ですが、覆してくれると嬉しい。チャナティップ選手は見ていて楽しいので今年も期待。

 

13位:大分トリニータ
昨年途中にエース藤本選手が抜けてからは苦しそうかつ、オフも日本代表オナイウ選手などが抜けて厳しかった。それでも片野坂監督ならきっとなんとかしてくれるに違いない。レンタルの知念選手がブレイクの予感。

 

14位:清水エスパルス
戦術「ドウグラス」とも言えた主力選手が抜けてどうなるものかと思ったが、良さそうな外国人選手を何人も補強して、フィットに時間はかかるかもだが降格はしなさそう。気になるのは上昇機運のタイのエース、ティーラシン選手。

 

15位:浦和レッズ
昨年とコアメンバーが変わらなそうなので苦労しそう。大槻監督の手腕が問われる一年になりそうだが好きな監督なので途中解任とかはして欲しくない。J2得点王レオナルド選手の活躍に期待したい。

 

16位:サガン鳥栖
昨年降格ギリギリだったのに加え、個人的に一番闘って嫌な選手だったクエンカ選手が抜けたのは痛い。戦力的には降格するほどでもないとは思うが厳しいと感じる。注目は小屋松選手です。

 

17位:横浜FC
戦力的にはベテランも多くJ1のスピードに改めてついていけるかは未知数。若手をけっこう補強したのでそことの融合が鍵た思う。注目はそれでも最年長の三浦和良選手。生で出場を見たい選手である。

 

18位:湘南ベルマーレ
昨年はゴタゴタのあとなんとか残留を果たしたが、今年は更に主力も抜けて厳しい闘いを強いられそう。注目は石原直樹選手。戦術「石原」と言われた存在感はまだまだ健在だと思う。