yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

20190701 明治安田生命J1リーグ2019 自分のツイートから振り返るジュビロ磐田戦の感想まとめ 7月編

名波監督が退任し、鈴木秀人ヘッドコーチが監督に昇格しました。この事に特に不満はありませんが、それでも、自分が数年を空けて改めてジュビロ磐田の試合を観に行く事になってからはずっと名波さんが監督でしたから、思った以上にショックは大きかったです。2~3日くらい呆然としていました。

そして天皇杯勝利を挟んでの鈴木監督のリーグ初戦は、内容は悪くないのに結果がついてこないという、降格するチームの典型的な試合で、暗雲が立ち込めていました。

勝ち点が付いてこないと、チームとして何を信じていいか分からなくなるので、是が非でも勝ち点1は欲しかったのですが、現実は甘くなかったです。

 

こういうピンチの時は誰かしらのベテランでもニューフェイスで奮起が覚醒には必要なのですが、直後に中村俊輔選手が横浜FCに移籍することとなり、更なる不安が募っていきました(無論彼が在籍して貢献してくれた事はとても嬉しかったので、新天地でも応援はしています)。

 

 そして迎えての下位対決、松本山雅戦。試合は押し気味でしたが、一発が怖い試合とあいなりました。点が取れないことにやきもきしていた試合だったので、ロドリゲスがしっかりと仕事をしたことは素直に嬉しかったです。ここからジュビロの反撃じゃい・・と思ったのも束の間、次の試合では何があったのか分かりませんが、ロドリゲスはベンチ外でした(涙)

この次の浦和戦は色々凹んでいたのもあり試合関連のツイートはありませんが、ちゃんと見ていました。全く形になっていない攻撃は見ていて辛かったですが、上原のシュートは純粋に希望でした。

自分は降格しそうなチームは誰かしらの覚醒が必要だと考えているので、それはロドリゲスだと思っていたのですが、どうやら鈴木監督の答えは違うようです。

今野選手、ルキアン選手、秋山選手、エベリシオ選手などなど続々加入選手が発表されているので彼らの中の誰か、もしくは上原選手などがジュビロに吹く逆風を切り裂いてくれることを願っています。頼むぞー!