yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

週刊少年ジャンプ 18年 38号 感想

銀魂あと5回。ジャンプの長寿連載がまた一つ・・・


今週のアンケート 1位:ハイキュー 2位:ワンピース 3位:銀魂

 

(巻頭カラー)銀魂
近藤さんカッコイイ(錯乱)。
勘違いも極めれば器のデカい男なのです。実写映画も近藤さんの器のデカさを表す話だったので、タイムリーでしたね。
そしてそんな近藤さんの行動がタイミングよく奇跡の一手になっているの面白かったです。ブリーフが裂けたことが世界を救ったのだ!

 

ストーン
司さん千空くんの策を読んでいた。
やっぱり相手側が優秀だと戦略バトルが面白いですね。それを打破するのがこの時代の科学使いであるクロムくんであろうというのも楽しみです。
カーボン樹脂は厳密には違うけど、違う素材を組み合わせると強度がバリバリあがるのは真実なので、分かり易いなと思いました。

 

ワンピース
お菊さん侍だった。最初のゾロとの対比は普通にびっくりしました。それにしても凛とした感じが素晴らしいですね。
そしてルフィ達は博打町へ。「事件しか起こらない」ローさんの反応笑った。やっぱり事件が起きてこそなので、大暴れ期待しています。


(Cカラー)呪術廻戦
七海さん一級術師なんで特級呪霊と同じくらいの強さなんですね。壁を粉砕するところとか凄かったですし、刀よりも布の方が大事(ネクタイの柄同じなのも伏線か)というのも面白かったです。後は涙を拭ってあげるところもイケメンでしたし、死んで欲しくないです。
そして虎杖くん、まさか映画の伏線がここで活きてくるとは・・。趣味とか映画の話で盛り上がるのは友達ならよくあることなので、順平くんも心変わりしそうですが、故に破滅が感じられるので、先が気になる構成です。

 

ネバーランド
七つの壁の謎は特に予想したり、解いたりせずに、結果を待とうと思います。エマちゃんが「全部分かった」と言って来週に引いた時のみ(予想できる条件がそろった時のみ)予想しようと思います。
とりあえずギルタちゃんに期待しております。貴重なメガネ用員として。

 

鬼滅の刃
小鉄くん煉獄さんの鍔のお陰で助かっていた。亡霊小鉄くんとか時透くんの泡のふきかたとかで気の緩んだ場面でしたが、ちゃんと感動させてくれたのは素直に良かったです。
そして甘露寺さんは・・すいません(胸がはだけた隊服とか)あばずれと言われても強く反論できません(涙)
こちらの闘いもコミカルな所はコミカルになっていくのかな?

 

ブラッククローバー
ヤミさんVSシャーロットさん。途中で土魔法の女の人が出てきてバトルのレベルの高さと事態の深刻さを語ってくれるところが気が利いていると思いました。
最後の衝突はヤミさんはわざと外しているようですが、真っ二つになった茨はまだ攻撃してきそうで、果たして。

 

ヒーローアカデミア
葉隠れちゃんは寒空の中全裸で立っていると思うと色々やばいですな。触れた時の感触とかどうなっているんでしょう。
そして編入フラグずっとあって満を持しての心操くんも気になりますが、個人的にはノリノリ物間くん本当に好きなので(アンケートは信用ならん)、B組の底力を見せて欲しいです。

 

(Cカラー)幽奈さん
カラー扉絵の雲雀ちゃん実にらしくて良かったです。間抜けなドヤ顔・・実に雲雀ちゃんだ。
そして本編は、師匠が薄着になったのもちゃんと理由があったのか(驚愕)。さらに遂に幽奈さんの秘密が分かるのにメイド服なのは、またミウラ先生の照れ隠しかもしれませんが、有りだと思います。

 

アクタージュ
阿良也くんはストーカーだった。これ前の共演者がどうなったのかも気になるエピソードですね。タンスを開けて服の臭いをかぐ阿良也くんとか見たいような見たくないような・・。
そしてアキラくんとの夜凪ちゃん争奪戦も気になります。自分はアキラくん派です(煉獄さんよりも)。超ガンバレ!

 

アリスと太陽
ここでパンチラ・・だと・・。なんかパンツで次の役をゲットしそうな勢いなのでアリスさん侮れないですね。
そしてとりあえず笑ってみんなを驚かしてやろうの精神は、しのんちゃんも言っていますがとても眩しいと思うので、僕も好きです。

 

火の丸相撲
暴漢はユーマさん達でしたか。色々とヒドいなこの兄貴(笑)
先週対抗でたてた国崎さん説が当たりましたし、かつてのユーマさんの手下の人たちも懐かしくて面白かったです。
そしてここから、レイナさんのいったここから団体戦に繋がっていくのもすごい良かったです(親指をグッと立てる)!

 

ぼく勉
理珠ちゃんお「ご主人様」発言破壊力ありすぎぃ、ゴフッ!(血を吐く音、最近毎週吐いているな)
メイド姿にはプレイ感がありそれはそれで楽しいものですが、こういうガチ感のあるシチュエーションは更にいいものですな。
巨乳メイドメガネが見れたり、あしゅみー先輩とのコンビが見れただでも素晴らしかったのに、更なる威力を見せつけてくれて素晴らしかったです。

 

田中誠司
田中さんの裏の顔がすごい凶悪だった展開は衝撃的で良かったですが、何度もいいますが僕の中ではギャグ漫画なので、笑えない方向へのシフトはやめていただきと思います。なので、ニャー係長には期待。

 

(Cカラー)(月一連載)ボルト
まさかの共同生活とはこれ一体(笑)
お互いチンピラ然としているのと、思った以上に息が合いそう(素直に感情を表現できないとろことか)な感じがちょっと面白かったです。
これがいつか崩壊する里での二人の対決に繋がっていくのかと思うと楽しみです。

 

ハイキュー
センターオープンは本当に予測もしていない影山くんの策だったので度肝を抜かれました。ブロックをかいくぐるとか、レシーブをどう対策するとかではなく、本来はエースに託す向勝負をここで仕掛けるというのは、いかに針の穴を通すかという事を見ていた読者側にとっても、まさに檻を突き破る一手でした。
描かれたイメージカットが、正に的を得ていたとき、すごい感動がありました。

 

紅葉
百日紅さんと紅葉くんの因縁に関しては、けっこうとってつけた感があり、個人的に百日紅くんには普通に楽しく指して欲しかったですが、思った以上に百日紅くんが意識しているようなので、それがどう勝負に影響するかですね。
俺は基本的に勝負事は強ければいいのですが、作中全体が泥沼感を断固信じている感じが、実に作者のらしさは出ているなと思いました。

 

ソーマ
美味い料理を食べるとしばらく立てないは本当に意味分からないんですがジャンプ漫画らしいとも言えると思います。
えりな様がお姫様抱っこされているのは、目の当たりにするとじつに寝取られ感があるので、取り戻す展開は期待が高まります。

 

(最終回)ノアズノーツ
急転直下の最終回。
無念ながら、ループセオリーの謎とか、サンジェルマン伯爵とか、色々な謎は解明されないまま「俺たちの闘いはこれからだ」ENDになってしまいました。
個人的にこれまでの経過やNotesから、ループセオリーとは人類保管計画みたいなもので、何かしら次のステージに人類を進めるための方策を謎の組織が打っていて、それが上手くいかない結果、保存された記憶を改めて再生させて、繰り返していてループしているということなのでしょうか。
このあたりは単行本で是非とも明らかにして欲しいところです。
この漫画は個人的にコロコロっぽさがあってそのあたりは好感が持てていたのですが、途中から明らかに方向性を迷っている感じが少し残念でした。池沢先生の次回作に期待します。

 

侵略
はじめ君をだますためなら他の男の服の中に入って体を密着させることを厭わない相場りあちゃんは、少しモヤモヤしますが、もはや「りありすと(りあちゃんファンの勝手な呼び方)」となった私はそれすらも愛そうと思います。
華星さんはハニーとラップの佐目くん視点のシーンが面白かったです。