yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

Jリーグストーブリーグ(2017→2018)個人的びっくり移籍まとめ(ベスト10)

DAZNにより個人的に自分の応援するチームだけでなく他のチームの試合や選手動向まで興味が伸びていったJリーグですが、リーグ戦だけでなくストーブリーグも熱かったので、それの個人的まとめです。

 

びっくり第10位:豊田陽平鳥栖蔚山 レンタル移籍)
出番が減っていたとはいえ、20代後半の時に鳥栖に残る決断をした豊田がチームを離れるのは他サポーターながらびっくりであった。しかも韓国。しかし期限付き移籍をするにあたって日本の他チームではなく海外を選んだのは彼の鳥栖への愛情ともとれるので応援したい。

 

びっくり第9位:三浦知良 (横浜FC 契約更新)
これは毎年びっくりするニュースですが、年をおうごとにそのびっくり度が増している気がします。僕はチームが必要とするなら年齢は関係ないと思っているので、51歳の矜持を見せて欲しいです。

 

びっくり第8位:ヤン・ヨンソン(広島→清水 監督就任)
残留させた広島と契約を更新しなかった事、そしてライバルお隣にいった事による相乗効果でびっくりした案件。(半年しかデータがないですが)柔軟な監督だと思うので清水は残留に向けていい補強したなと思いきや、フロントが「5年以内にJ1優勝」とか掲げていて、少し心配もしています。

 

びっくり第7位:川辺駿 (磐田→広島  レンタル帰還)
いつか広島に帰るのは分かっていたこととはいえ、応援チームの主力ボランチの流出は衝撃ありました。しかし今後も胸を張って「川辺はジュビロが育てた」と言いたいので、広島でも活躍を期待しています(うちと戦う時以外)。

 

びっくり第6位:徳永悠平(東京→長崎 完全移籍)
徳永がFC東京を離れるという件でもびっくりでしたが、それが初J1の長崎であったことも驚きでした。しかし、どうやら地元らしく、キャリア終盤で地元に錦を飾りたい気持ちは理解できるので、頑張って欲しいです。同時に長崎にとっては、ビッグネームかつ最重要のDF案件だったの普通に素晴らしい補強だと思いました。

 

びっくり第5位:ペトロビッチ(フリー→札幌 監督就任)
「残留させた四方田監督でいいじゃん!」と第一報を聞いたときは思いましたが、シーズン後半の攻めの補強が札幌を残留に導いたとも言えるので、これはこれでありなのかなと。個人的には元ジュビロのジェイに活躍して欲しいので、ペドロビッチ監督との相性を心配しております。

 

びっくり第4位:斉藤学(横浜→川崎 完全移籍)
10番でありキャプテンというチームの顔が離脱するというのは普通にインパクトありました。しかも怪我中、0円移籍。サポーターの衝撃は計り知れないと思います。しかし終盤斉藤がいなくてもチームがやれていたこと、彼の地元からのオファーともあり、仕方がないのかなとも思ったり。話題としては一番かなと思いつつも、横浜さんからは去年俊輔を獲得しているので、ジュビロファンとしては強く言えないこともありこの順位。

 

びっくり第3位:田口泰士(名古屋→磐田 完全移籍)
川辺が抜けたボランチをどう補強するのかと不安がっていたところに、まさかの元日本代表田口獲得はすごい嬉しかったです。去年の中村俊輔に続いて名波監督をはじめとした磐田スタッフの交渉力はスゴいと思わせる案件でした。そして、こうなったら名古屋さんにはまけられないぜ。

 

びっくり第2位:大久保嘉人(東京→川崎 完全移籍)
まさかの一年で出戻り、しかも移籍金を本人が支払うかのような大幅年俸ダウンを呑んでの移籍は、まさに衝撃的でした。いろいろ内情を考えると複雑ですが、個人的には「200ゴール決めたかったんだろうな」と思っております。しかし今の川崎のFW陣は盤石。彼が入り込む隙があるかどうか、そしてそれがチームにどのような影響を及ぼすかは色々な意味で注目しております。

 

びっくり第1位:ジョー(コリンチャス→名古屋 完全移籍)
フォルランポドルスキと大物をとってきたJリーグですが、個人的にはそれらよりも驚きのある大物でびっくりしました。戦力的に見ても名古屋のパワーアップ度合いは恐ろしく(風間サッカーに合うか未知数でもあるが)、個人的に生で見たい選手でもあるので、試合をする時が非常に楽しみです。名古屋は近いからアウェーでも行きたいくらいです。

 

他にも内田が鹿島復帰や、杉本契約更新などもビビッとはきましたが、びっくり衝撃度は少なかったので、選外となりました。

これらの選手の動向にも注目しつつ、2018年Jリーグの開幕が待ちどおしいです。