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yukiakiの日記

映画とサッカーとジャンプと猫が好きな男の生存確認ブログ

映画『モアナと伝説の海』感想  少女と大男の冒険活劇。おばあちゃんのシーンは思わず泣いてしまった。

映画が安い日だったので鑑賞。観客は20人ほど。家族連れはおらず若い人が多かったです。


映画『モアナと伝説の海』日本版予告編

 

あまり前知識は得ないで行ったのですが、予想以上に冒険活劇していて面白かったです。

主人公のモアナは選ばれた存在、導かれるお姫様みたいな印象を最初は抱いていましたが(それはそれでロマンがありますが)、だんだんと自分自身が勇者的というか、逞しく成長していくのが見ていて面白かったです。

そして何より冒険の共として出てくる英雄マウイ、こいつがいいキャラすぎて燃えましたね(何故ポスターとかにいなかったのか!?)。自分の刺青と会話するなんて面白すぎる設定は驚きかつコミカルでしたし、確かな実力と優しさと繊細さを持って、会った瞬間から好きになれる存在でした。

この二人の触れ合いや、互いに互いの足りないものを補って困難を乗り越えていく感じは実に王道でした。映像の迫力も素晴らしく、基本海ばかりでですが退屈にならない工夫が随所に施されていました。

歌の力も偉大で、多少の違和感なんかもぶっ飛ばすパワーがありました。

あとこの映画ではモアナの理解者、そして彼女の背中を押す存在として変わり者のおばあちゃんがいて、海に向かって一日中フラダンスを踊っているような変わった人なんですけれど、彼女がモアナを導くために「私は死んだらエイになって会いに行くよ」と言うんですが、そのシーンは美しさと切なさがハンパなくて、思わず泣いてしまいました。しかも2回も。

色々な琴線に触れてきた上で、しっかりとエンターテインメントしているディズニーらしい作品で見れて良かったです。