シェーシャさんは思ったよりもたいしたことなかったぜ! まあパワーさんとアドラメルクさんのおかげなのだが。
広い新宿を隅々まで探索していたらレベルが26まで上がっていたので、いよいよ都庁にいるシャーシさんの元へ。
かなり警戒していったのですが、何故かいきなりオート操作にしてしまって、仲魔は一人死に、他も瀕死の大ピンチに!
急いで回復して立て直しましたがどうしようかと思っていたら、天使と悪魔、パワーさんとアドラメルクさんが助けにきてくれました。
こいつらかなり強くて、ぶっちゃけこっちは耐えているだけでシャーシさん倒せてしまいました。思ったよりも弱くて拍子抜けです(笑)
しかしながら次はいきなりオートにするミスなどしないでおきたいです。
ヨナタンとワルターお久しぶり。三種族会談は興味深かったです。
シャーシ倒してどうしたらいいか分からずしばらく新宿で会話聞いたりしていましたが、そういえば「目的地」機能があったとアプリを起動。そうすると自分の部屋に戻れとのことでした。
すると日にちが進んで1/8に。クシュリナの言っていた満月までまだ日があるので先は長そうだ……。
その後の三種族会談は前作の懐かしく面々ヨナタンとワルターが登場してちょっとテンション上がりました。同時に街の人達も人間が悪魔と天使の総大将になったとかいったらそりゃあビビるよなとちょっと同情しました。「神殺し」のテーマについてと結局みんなフリンが大好きなんだなという感じはとても興味深かったです。前作は仲間達の愛が重かったなあ(笑)
妖精の森は光の射す方へ
2回目の妖精の森、案の定というか何というか燃えていて桜は無惨に散っていました。ノゾミさんは写真撮っていて不在って何しているの……
途中の迷いゾーンはヒントけっこう簡単でした。影を見て光の射す方を見極めて行けばいいのですね。
ボスのティターンは基本物理攻撃ばかりなので、タルカジャやタルンダでほぼ楽勝でした。見逃してやろうとしたら攻撃されたのでボコボコにしてやりました(笑)
行きすぎた中二病にしか見えないダグザさんがイマイチ理解できないですが、ある意味では萌えキャラかも。
妖精の森を後にする際にスティーブンさん登場。彼の話を聞いて今回はダグザさんとダヌーさん二つの中庸の道があるというアドバイスを受ける。
しかしダグザさんの主張は今聞いている限りではいきすぎた中二病にしか思えなくて、孤高とも言いにくい感じで苦笑いでした。だいたいアサヒちゃんラブの俺が彼女を裏切る選択肢をとるわけがないのです。
ですが、融通の利かない感じは、ちょっと嫌いになるには惜しいかなと思いました。このめんどくさい性格はしかし愛嬌もないわけではなくて、どことなくシャア・アズナブル的な要素も感じました。ああ、だからこそ池田秀一さんの声なのかと……。今なら分かります、ダグザ、はまり役です!