yukiakiの日記

映画とサッカーとジャンプと猫が好きな男の生存確認ブログ

映画『TED2』感想  面白かったけれど、もっとコメディに徹して欲しかった。中盤の裁判のシーンは退屈だった。

前日に金曜ロードショーで「TED」を見直して、すっごい地上波用に規制されているなあと感じたので、これはちゃんとしたスクリーンで観ようと思い、次の日のお昼の回を鑑賞。有吉さんの吹き替えが良かったので今回も吹き替え版を観ました。観客は120人ほど。カップルが多かったです、ぐぬぬ……

公式サイト → http://ted-movie.jp/

前作のテッドを蘇らせてくれたヒロイン1分たりとも出ないのかよっ(驚愕)!

……それはさておき、前半は相変わらずのブラックコメディぶりが健在でとても面白かったです。結婚して倦怠期に入ったテッドが子どもをつくることを決意し、そのために精子を集めに行ったりするところはいろいろ酷くて爆笑でした。

特にジョンがエロ動画を漁っていてそれをテッドに見つかる場面と、NFL選手(本人)のチンコが光っている場面は秀逸だったと思いました。

しかしながら中盤くらいからテッドがアメリカ合衆国の市民権を得ていないことが発覚して、市民権を求めて裁判をはじめるところは、今回のお話の大部分を占めるところでありながら非常に退屈でした。真剣に市民権を得るくだりをやりすぎていて笑える場面も少なく、コメディを期待して観に行った側としてはちょっと期待はずれでした。

そこはアメリカというお国柄仕方がないのかもしれませんが、そこは本気でやらずにがっつりスルーして欲しかったです。そもそも性格が悪く違法な事をしまくっているテッドが「公正さ」を主張するのもちょっと違う気がしましたし(裁判中も通行人にリンゴぶつけて遊んだりマリファナ吸ったり全然公正じゃない……でもそこが魅力なんだから……ジレンマ)、題材として相性が悪かったとも思います。

しかしながら最後は前回と同様にしっかりと友情のテーマで落ち着いたのは良かったと思いました。途中グダグダはしましたが、すっきり終われたと思いました。

映画鑑賞後に大勢のカップルが手を組んで劇場を後にしていたのはすっきりしませんでしたが。ぐぬぬ……